小田原イズム2009より早1週間が過ぎようとしている中、そろそろ書こうと思う。
木部も長い日記を書いていたしね。
家に携帯電話を置いてきてしまったため、珍しくPCより更新。
まず始めに、小田原イズム2009に関わった全ての人に感謝したい。
地元バンドも都内・地方のバンドも、ご来場されたお客さん全てにも。
姿麗人のスタッフにもね。
小田原イズム2009と言うイベントはみんなの力が合わさって出来たイベント。
出演アーティストもお客さんもみんないい顔をしていた。
実はここ2年くらいの小田原イズムはちゃんとは見ていなかったんだ。
フードを担当していたから、正確には見られなかった。
今年は照明で参加していたので、1日目のオープニング映像から2日目のエンドロールまで全てのアーティストを見ることが出来た。
逆を言うと、休憩室の雰囲気は味わえていないんだけど。
今年は映像も含めると総勢23アーティスト、2日間ともチケットはソールドアウトでゲストも含めると370人超え。
姿麗人スタッフもほぼフル出勤で、入り時間も早く打ち上げまで参加。
まさに夏の一大イベントだ。
数ヶ月前から準備を始め、幾度と無く地元バンドでミーティングを重ね、地元バンドマンみんなで100店舗以上に挨拶回りをし、ポスター設置。
早朝ビラ配りにいたっては、20箇所以上の駅で地元バンドマンがビラを配り、あまりのもらってもらえなさに心を折って帰ってくる。
誰一人文句を言わず、イベント成功と言う大きな目標に向かい動いていた。
イベントオーガナイザーの木部は、日記の通りほとんど寝ていない。
やることが多すぎて、しかも彼は全部自分で抱えたがる性格。
むしろ僕が「何か手伝えることない?」なんて聞いていた始末。
今回はトラブルも多かった。
でも木部と密に連携し、心折れそうになりながらも「最後まで頑張ろう」と言って励ましあってきた。
でも僕らのやった事より、きっと来てくれた来場者のパワーがすごかった。
みんな楽しんでくれていたし、楽しもうとしていた。
あの盛り上がりは脅威だ。
ほぼ徹夜状態で仕込んだカレーを美味しいといってくれたのは素直に嬉しかった。
都内や地方のバンドのライブも素晴らしいものがあった。
ザ・マスミサイルやPAN、THE LOCAL ART、GELUGUGUなどの僕からしても先輩方のライブには頭が上がらない。
APRICOTやLOTO、ParKingやTHE WELL WELLS、banbiやMARMALADE BOYZなども昔から見ているので成長を喜ばざるを得ない。
GOOD ON THE REELやナッパの家族、SLUGGERやREAL REACHはそんなに付き合いは長くないけど、どんどん経験を積んでいる感が手ごたえとして残る。
照明もやりがいがあるってもんだ。
地元バンドだって一緒。
それこそソライアオやammoflightなんて、彼らが別メンバーとコピーバンドをやっている高校生の頃から知っているし、去年オープニングアクトだったTHE VITRIOLやMED HOTも思った以上にやってくれた。
イベントとしては浮きがちだった小田原のパンクス、猿真似乞食や雌猿乞食もイベントに負けず、ガッツリライブしていた。
GLAM TANKSなんてずっと相談に乗りつつの活動だったが、まさかあんな素晴らしいライブを展開するとは思わなかった。
放課後道草クラブが小田原イズム2009に参加できなかったのは、自分の力不足でもあり残念だった。
映像で参加したLUDOVICO TECHNIQUEとMUGEN JUGEMにも感謝。
僕は映像は作れないので、僕の想像もつかない苦労があったともう。
オープニング映像やCM(LIVE ECO)など編集することも多かったはず。
ポスター・チラシ・Tシャツデザインを担当した大川や、バックアップしてくれたAKC TOURS、楽屋の飾りつけをしたチームもんろ、度々告知してくれたFMおだわらなど、感謝を言ったらキリが無いくらいの人がこの小田原イズム2009には参加している。
地元バンドマンや箱スタッフの頑張り、周りの人たちの暖かい協力。
ライブハウス責任者としてこの上ない喜びだ。
至らない点もあり、イベントが酸欠状態で来場者や出演者に迷惑をかけた。
まだまだ改善の余地はあるはず。
これからも気を抜かず頑張って行きたい。
最初はソライアオ木部のやっていたバンドSLUMP CHORDとammoflight津久井のやっていたバンド道草少年の合同イベントだった小田原イズム。
いつの日にかライブハウスもバックアップに周り、地元バンドマンや周りの人の協力もあってで作り上げる一大イベントとして発展した。
これからの小田原イズム。
どう発展していくかは、期待していて欲しい。
小田原イズム2009は僕にそう思わせてくた。
イベントオーガナイザーの木部は色々と考えているように感じる。
乞うご期待!
写真は、イズム直前に破損した僕のバイク。
仕事が落ち着いてきたので、そろそろ修理に出そうかな。
木部も長い日記を書いていたしね。
家に携帯電話を置いてきてしまったため、珍しくPCより更新。
まず始めに、小田原イズム2009に関わった全ての人に感謝したい。
地元バンドも都内・地方のバンドも、ご来場されたお客さん全てにも。
姿麗人のスタッフにもね。
小田原イズム2009と言うイベントはみんなの力が合わさって出来たイベント。
出演アーティストもお客さんもみんないい顔をしていた。
実はここ2年くらいの小田原イズムはちゃんとは見ていなかったんだ。
フードを担当していたから、正確には見られなかった。
今年は照明で参加していたので、1日目のオープニング映像から2日目のエンドロールまで全てのアーティストを見ることが出来た。
逆を言うと、休憩室の雰囲気は味わえていないんだけど。
今年は映像も含めると総勢23アーティスト、2日間ともチケットはソールドアウトでゲストも含めると370人超え。
姿麗人スタッフもほぼフル出勤で、入り時間も早く打ち上げまで参加。
まさに夏の一大イベントだ。
数ヶ月前から準備を始め、幾度と無く地元バンドでミーティングを重ね、地元バンドマンみんなで100店舗以上に挨拶回りをし、ポスター設置。
早朝ビラ配りにいたっては、20箇所以上の駅で地元バンドマンがビラを配り、あまりのもらってもらえなさに心を折って帰ってくる。
誰一人文句を言わず、イベント成功と言う大きな目標に向かい動いていた。
イベントオーガナイザーの木部は、日記の通りほとんど寝ていない。
やることが多すぎて、しかも彼は全部自分で抱えたがる性格。
むしろ僕が「何か手伝えることない?」なんて聞いていた始末。
今回はトラブルも多かった。
でも木部と密に連携し、心折れそうになりながらも「最後まで頑張ろう」と言って励ましあってきた。
でも僕らのやった事より、きっと来てくれた来場者のパワーがすごかった。
みんな楽しんでくれていたし、楽しもうとしていた。
あの盛り上がりは脅威だ。
ほぼ徹夜状態で仕込んだカレーを美味しいといってくれたのは素直に嬉しかった。
都内や地方のバンドのライブも素晴らしいものがあった。
ザ・マスミサイルやPAN、THE LOCAL ART、GELUGUGUなどの僕からしても先輩方のライブには頭が上がらない。
APRICOTやLOTO、ParKingやTHE WELL WELLS、banbiやMARMALADE BOYZなども昔から見ているので成長を喜ばざるを得ない。
GOOD ON THE REELやナッパの家族、SLUGGERやREAL REACHはそんなに付き合いは長くないけど、どんどん経験を積んでいる感が手ごたえとして残る。
照明もやりがいがあるってもんだ。
地元バンドだって一緒。
それこそソライアオやammoflightなんて、彼らが別メンバーとコピーバンドをやっている高校生の頃から知っているし、去年オープニングアクトだったTHE VITRIOLやMED HOTも思った以上にやってくれた。
イベントとしては浮きがちだった小田原のパンクス、猿真似乞食や雌猿乞食もイベントに負けず、ガッツリライブしていた。
GLAM TANKSなんてずっと相談に乗りつつの活動だったが、まさかあんな素晴らしいライブを展開するとは思わなかった。
放課後道草クラブが小田原イズム2009に参加できなかったのは、自分の力不足でもあり残念だった。
映像で参加したLUDOVICO TECHNIQUEとMUGEN JUGEMにも感謝。
僕は映像は作れないので、僕の想像もつかない苦労があったともう。
オープニング映像やCM(LIVE ECO)など編集することも多かったはず。
ポスター・チラシ・Tシャツデザインを担当した大川や、バックアップしてくれたAKC TOURS、楽屋の飾りつけをしたチームもんろ、度々告知してくれたFMおだわらなど、感謝を言ったらキリが無いくらいの人がこの小田原イズム2009には参加している。
地元バンドマンや箱スタッフの頑張り、周りの人たちの暖かい協力。
ライブハウス責任者としてこの上ない喜びだ。
至らない点もあり、イベントが酸欠状態で来場者や出演者に迷惑をかけた。
まだまだ改善の余地はあるはず。
これからも気を抜かず頑張って行きたい。
最初はソライアオ木部のやっていたバンドSLUMP CHORDとammoflight津久井のやっていたバンド道草少年の合同イベントだった小田原イズム。
いつの日にかライブハウスもバックアップに周り、地元バンドマンや周りの人の協力もあってで作り上げる一大イベントとして発展した。
これからの小田原イズム。
どう発展していくかは、期待していて欲しい。
小田原イズム2009は僕にそう思わせてくた。
イベントオーガナイザーの木部は色々と考えているように感じる。
乞うご期待!
写真は、イズム直前に破損した僕のバイク。
仕事が落ち着いてきたので、そろそろ修理に出そうかな。