本日、バイクを納車しました。
スポーツスターXL1200C、
いわゆる“ハーレー”ってやつです。
テンション激上がり!!!
念願のハーレーデビューです。
僕とハーレーとの出会いは7年前。
高校時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていた時の事です。
ヘルプで湯河原のガソリンスタンドでアルバイトをしていた時の事。
休日に現れた黒いハーレー(ソフテイル)と1人のおじさん。
『ドッドドッド』と言う聞き慣れない大きな音と共に大きなバイクがやって来ました。
おじさんと言うよりはおじいさんに近いその男性に給油しながら話しかけました。
「失礼ですが、これはハーレーってやつですか?」
バイク乗りってやつは基本的には自分のバイクを聞かれて嫌がる人はいません。
おじさんは気を良くして言いました。
「そうだよ。お兄ちゃん。かっこいいだろ!バイク好きなのかい?」
当時はバイクはどちらかと言えば好きと言うレベルで、ハーレーに興味を持っているわけではありませんでした。
しかし、おじさんの風貌と排気音に一目惚れ。
僕はその事を素直におじさんに伝えました。
「そうかそうか笑 でもそんなにおだててもやんねーぞ笑」
冗談混じりに話したおじさんは、会計を済ましドッドドッドと走り去っていきました。
それ以来、バイクの虜になってしまいました。
高校を出てすぐに中型免許を取り、中古の国産アメリカン(HONDAマグナ250cc)を買いました。
マグナと言えば当時は国産アメリカンの中でも不人気車種(失礼)で、ハーレーとは似ても似つかないですが、形的にはアメリカンですので、高校出たての僕は大満足。
2年ほど乗った後事故に遭い、右足を開放骨折。
当時のバンドメンバーには心配、迷惑をかけました。
骨折は直ったのですが、バンドメンバー・事務所からバイク禁止令(スクーターも)が出てしまい、あえなく断念。。。
そしてバンドを辞めた後、大型二輪免許を取得しかねてから念願のハーレーデビューをしようかと思った矢先、バイク屋にある1台のバイク。
KAWASAKIゼファー1100cc。
程度も良く改造箇所も多数な上、何より手頃な値段。
ハーレーは貯金もたいしてなかったため、あえなく断念。
購入はゼファーに決めました。
しかしゼファーもお気に入りでした。
ゼファーに小さな改造しながら乗ること2年、車検のタイミングで足周り(ホイールからサス、スイングアーム)を改造しようと思い、見積もりを出すと60万超え。。。
バイクがもう一台買える値段です 笑
その時でもハーレーへの憧れは捨てておらず、悩みに悩んだあげくゼファーを手放すことに。
頑張ってお金を貯めてハーレーを買うことに決めました。
ゼファーを売り、足代わりのスクーター(SUZUKIアドレス125cc)を購入。
それから一年弱、地元に出来た新しいバイク屋さんのハーレースポーツスターに一目惚れ。
ローンを組んで購入しました。
納車の前の日なんて、朝の7時からきっかり1時間ごとに目が覚める始末。
乗っていてもワクワクが止まりません。
車重が280kgあるとは思えない1200ccが生み出すトルク感が軽快な走りを与え、ハーレー特有の不規則なエンジンの鼓動感がテンションを上げます。
ネイキッド界で「重い・遅い・かったるい」の3拍子で評判のゼファーよりも重く、遅いですがとても軽快で気持ちの良いバイクです。
アメリカ製なだけあって(?)全体の作りはどこか適当な感がありますが、メッキの透明度はハーレーならではです。
長くなりましたがつまりは最高の相棒です。
今までのバイクとは2年前後と短い付き合いでしたが、こいつとは長い付き合いになりそうです。
スポーツスターXL1200C、
いわゆる“ハーレー”ってやつです。
テンション激上がり!!!
念願のハーレーデビューです。
僕とハーレーとの出会いは7年前。
高校時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていた時の事です。
ヘルプで湯河原のガソリンスタンドでアルバイトをしていた時の事。
休日に現れた黒いハーレー(ソフテイル)と1人のおじさん。
『ドッドドッド』と言う聞き慣れない大きな音と共に大きなバイクがやって来ました。
おじさんと言うよりはおじいさんに近いその男性に給油しながら話しかけました。
「失礼ですが、これはハーレーってやつですか?」
バイク乗りってやつは基本的には自分のバイクを聞かれて嫌がる人はいません。
おじさんは気を良くして言いました。
「そうだよ。お兄ちゃん。かっこいいだろ!バイク好きなのかい?」
当時はバイクはどちらかと言えば好きと言うレベルで、ハーレーに興味を持っているわけではありませんでした。
しかし、おじさんの風貌と排気音に一目惚れ。
僕はその事を素直におじさんに伝えました。
「そうかそうか笑 でもそんなにおだててもやんねーぞ笑」
冗談混じりに話したおじさんは、会計を済ましドッドドッドと走り去っていきました。
それ以来、バイクの虜になってしまいました。
高校を出てすぐに中型免許を取り、中古の国産アメリカン(HONDAマグナ250cc)を買いました。
マグナと言えば当時は国産アメリカンの中でも不人気車種(失礼)で、ハーレーとは似ても似つかないですが、形的にはアメリカンですので、高校出たての僕は大満足。
2年ほど乗った後事故に遭い、右足を開放骨折。
当時のバンドメンバーには心配、迷惑をかけました。
骨折は直ったのですが、バンドメンバー・事務所からバイク禁止令(スクーターも)が出てしまい、あえなく断念。。。
そしてバンドを辞めた後、大型二輪免許を取得しかねてから念願のハーレーデビューをしようかと思った矢先、バイク屋にある1台のバイク。
KAWASAKIゼファー1100cc。
程度も良く改造箇所も多数な上、何より手頃な値段。
ハーレーは貯金もたいしてなかったため、あえなく断念。
購入はゼファーに決めました。
しかしゼファーもお気に入りでした。
ゼファーに小さな改造しながら乗ること2年、車検のタイミングで足周り(ホイールからサス、スイングアーム)を改造しようと思い、見積もりを出すと60万超え。。。
バイクがもう一台買える値段です 笑
その時でもハーレーへの憧れは捨てておらず、悩みに悩んだあげくゼファーを手放すことに。
頑張ってお金を貯めてハーレーを買うことに決めました。
ゼファーを売り、足代わりのスクーター(SUZUKIアドレス125cc)を購入。
それから一年弱、地元に出来た新しいバイク屋さんのハーレースポーツスターに一目惚れ。
ローンを組んで購入しました。
納車の前の日なんて、朝の7時からきっかり1時間ごとに目が覚める始末。
乗っていてもワクワクが止まりません。
車重が280kgあるとは思えない1200ccが生み出すトルク感が軽快な走りを与え、ハーレー特有の不規則なエンジンの鼓動感がテンションを上げます。
ネイキッド界で「重い・遅い・かったるい」の3拍子で評判のゼファーよりも重く、遅いですがとても軽快で気持ちの良いバイクです。
アメリカ製なだけあって(?)全体の作りはどこか適当な感がありますが、メッキの透明度はハーレーならではです。
長くなりましたがつまりは最高の相棒です。
今までのバイクとは2年前後と短い付き合いでしたが、こいつとは長い付き合いになりそうです。