とうとうあいつを手に入れた。
出会いは忘れない専門1年生。
当時、リズムトレーニングの授業を受け持っていた講師の愛機。
ジョビジョバのしゃくれ担当に似た優男風の手に収まっていた。
何度も譲ってくれと冗談混じりに話はしたが、これだけは譲れないと。
2年前の春。
地元で同じ物を見つけた時は喉から手が出るほど欲しかった。
だが予算が全然足りない。
仕方なく諦める事に。
そして先日、たまたま同じところで聞いてみた。
『まだ残ってるよー』
まさにこれぞ運命。
出しておくと傷んでしまうとの事から倉庫にて大事に保管されていました。
それが本日僕の手中に!
ドイツ生まれのThe Sound Of Wood、Warwick Thumb Bassの4弦。
無駄のないフォルムは重量感からは想像出来ない締まった体。
そして何より太く芯のある音。
名前は安易ながら“サム”とつけさせて頂きます。
さぁ、たくさん弾いてやるぞ、サム。
出会いは忘れない専門1年生。
当時、リズムトレーニングの授業を受け持っていた講師の愛機。
ジョビジョバのしゃくれ担当に似た優男風の手に収まっていた。
何度も譲ってくれと冗談混じりに話はしたが、これだけは譲れないと。
2年前の春。
地元で同じ物を見つけた時は喉から手が出るほど欲しかった。
だが予算が全然足りない。
仕方なく諦める事に。
そして先日、たまたま同じところで聞いてみた。
『まだ残ってるよー』
まさにこれぞ運命。
出しておくと傷んでしまうとの事から倉庫にて大事に保管されていました。
それが本日僕の手中に!
ドイツ生まれのThe Sound Of Wood、Warwick Thumb Bassの4弦。
無駄のないフォルムは重量感からは想像出来ない締まった体。
そして何より太く芯のある音。
名前は安易ながら“サム”とつけさせて頂きます。
さぁ、たくさん弾いてやるぞ、サム。