10月28日、~長生郡市合併協議の検証とこれからの一宮町~と題して
14時から16時半の予定で一宮町中央公民館でシンポジュウムが行われた。
一宮町の近藤町長が重い腰を上げ、町民への説明をした。
詳しい内容は、またお知らせするとして、耳に残った町長の言葉。
「まず、郡部で合併して、6万人と9万人で、合併したほうが良かった。」
→
・・・・とここまで書いて、このシンポジュウムの内容、所々しか聞いていない。もう一度聞いてから書こうと録音を聞いてみた。・・・・・
近藤町長のお話。
50分位のお話だったが、近藤町長の合併に対する考え、町長がなぜ合併を推進するのか、現在の合併協議の状態、そしてこれからについて、とても解り易く、説得力のあるお話だった。
このお話を聞いて、私は思い違いをしていたのかも・・と思った。
このお話をもっと早く、合併協議の良いタイミングでしてくれていたら、良かったのにと思う。
私たちの耳に入る合併についての情報が、新聞報道や、噂のようなものが多く、
本当に、もっと早く聞きたかった。
そうしたら、もっと多角的に考えることができたのに・・。
近藤町長は「合併は使命、合併を推進したのは、私にとってノアの箱舟を作っていた」と言っていた。
それだけ真剣に町のことを思い合併のことを考えていたのなら、なおさらもっと早く、その思いや考えを住民に説明するべきだったと思う。
新しい地方行政に対応するため・効果的に人員を削減するため・地方で使えるお金が減らされるためなど、町長が考えている合併の必要性はよくわかったが、
それでもやはり納得いかないのは、茂原市の800億円の借金は問題じゃないのかということだ。
14時から16時半の予定で一宮町中央公民館でシンポジュウムが行われた。
一宮町の近藤町長が重い腰を上げ、町民への説明をした。
詳しい内容は、またお知らせするとして、耳に残った町長の言葉。
「まず、郡部で合併して、6万人と9万人で、合併したほうが良かった。」
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・・・・とここまで書いて、このシンポジュウムの内容、所々しか聞いていない。もう一度聞いてから書こうと録音を聞いてみた。・・・・・
近藤町長のお話。
50分位のお話だったが、近藤町長の合併に対する考え、町長がなぜ合併を推進するのか、現在の合併協議の状態、そしてこれからについて、とても解り易く、説得力のあるお話だった。
このお話を聞いて、私は思い違いをしていたのかも・・と思った。
このお話をもっと早く、合併協議の良いタイミングでしてくれていたら、良かったのにと思う。
私たちの耳に入る合併についての情報が、新聞報道や、噂のようなものが多く、
本当に、もっと早く聞きたかった。
そうしたら、もっと多角的に考えることができたのに・・。
近藤町長は「合併は使命、合併を推進したのは、私にとってノアの箱舟を作っていた」と言っていた。
それだけ真剣に町のことを思い合併のことを考えていたのなら、なおさらもっと早く、その思いや考えを住民に説明するべきだったと思う。
新しい地方行政に対応するため・効果的に人員を削減するため・地方で使えるお金が減らされるためなど、町長が考えている合併の必要性はよくわかったが、
それでもやはり納得いかないのは、茂原市の800億円の借金は問題じゃないのかということだ。