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あまごの前立腺癌全摘出 体験記

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2025-03-06 19:05:39 | 日記
前回投稿から早3年、いろいろありました。
まずコロナが収まった直後外科を訪問し、左のヘルニアを相談しましたら、下半身麻酔でできる!との判断をいただき、令和5年2月に手術を行いました。
残るは右の腹壁瘢痕ヘルニアですが、穴が大きいので嵌頓を起こす恐れは低いので、放置でよいとの診断をいただきました

R5年7月、夜中目覚めたとき、目の前が右から左に走馬灯のように流れました。ややして治まったのでそのまま睡眠、そして起床時に再び襲われながらも改善、朝食後3度目は治まることなく、
どこかに掴まらないと立っていられない、歩けないという状態になりました。 
内科で耳石が動いたのであろうといわれましたが、嘔吐もしたので念の為脳神経クリニックを受診;MRIで異常なしの診断をいただき安心しました。
3日くらいで回復しましたが、ターンなど回転は今しばらくかかりました。

昨年2月には東京へ行った往復のどこかでコロナに感染し、帰宅2日後に微熱、コロナと思わず放置したら38度まで発熱し内科を受診、赤いカプセルの特効薬を飲み、軽く済みました。
もちろんコロナと思っていなかったので、家内にも感染!私の受信翌日に病院へ。
糖尿病で、インシュリン注射を持続型と毎食事前の即効型を使っているので心配しましたが、幸い軽く済みました。  ワクチンのおかげと考えています。

PSAの方は昨年6月の高感度測定結果では「0.009未満」でした。
もうそろそろ解放して欲しいところですが、また半年後と言われ今に至っています。

そして今年1月、正月気分も抜けたころ 「橋梗塞」が発症しました。
初めて聞いた病名です。
脳幹といわれる部分の中脳と延髄の間にあり情報交換の中継地点だそうです。
したがって神経が沢山集まっているところで、小脳までも関わっているので非常に重要な部位のようです。
朝起きて、壁伝いでないと歩けず、呂律も危なかったようです。
左手脚の痺れがあり、かかりつけ医から総合病院の救急に運ばれ、入院となりました

幸い梗塞を起こした塊はが小さかったので症状は軽く、飲み込むのも引っ掛かりやすく注意がいりました。
呂律は比較的早く回復しましたが、指先はだいぶかかりそうです
脚は膝周りの力が入りずらいので、初めは歩行も左に曲がりやすかったですが、ほぼ改善しています。

やっと落ち着いて2月を迎えることができましたが、病院はインフルエンザ、インフルエンザからの肺炎、コロナ、と入院患者が多く一般病棟が空かず、ICUからなかなかでられませんでした
歩行が危ないのでトイレの近いところはいつ空くかわからないので個室に・・・という状況でした
発症から2か月を経過して、ほぼ生活には問題は無いかと感じていますが、下を向いた時のは前のめりになりやすく、体を小さく回転すると眩暈のような感覚が残っています。
 これはだいぶ時間がかかりそうです

是非皆さま健康に留意してお過ごしください。


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