きょうは鎌ケ谷市役所の
歯科衛生士さんによる
歯磨き教室がありました。
年少・満3歳さん
まず、アンパンマンの紙芝居を通して、
歯磨きの大切さを学びました。
次に「こんにちは」と「さようなら」の
歯ブラシの持ち方と磨き方を、
そしてぶくぶくうがいを教わり、
実際にやってみました。
年中さん
子どもの歯の数や歯に優しい飲み物などの
クイズと、3つの約束をしました。
そして歯ブラシの持ち方を確認して磨き、
ぶくぶくうがいの仕方を学びました。
年長さん
一生使う永久歯の大切さを学び、
歯の王様と言われる6歳臼歯が生えているか、
一人ずつ見ていただきました。
そして磨きにくい6歳臼歯は、
肘を上げて、“王様磨き”で
磨くことなどを学びました。
どの学年もよく集中して話を聞いており、
「お父さんとお母さんに教える！」
「仕上げ磨きをしてもらう！」
「何でもよく噛んで食べる！」
と張り切っていました。
仕上げ磨きは小学校中学年まで必要で、
子ども用歯ブラシは年齢に合ったものに、
仕上げ磨き用の歯ブラシは別に用意することも
子どもの歯を守る大切なことだそうです。
幼稚園では元気に遊んでお腹を空かせ、
何でもよく噛んで食べて
丈夫な顎になれるよう、
応援していきます！