毎年、初詣に他県に行くのは?
ちょっとした旅行気分を味わうのと
御当地の食事を味わうためである。
例えば、”最上稲荷”なら、「横田うどん」
”由加山”なら「ふるいち」など
それが、昨年の初詣で、”大山祗神社”に行った際、
神社前の、有名海鮮店”大漁”に参拝してから行ってみると、すでに、オーダー・ストップであり悔しい思いをした。
それじゃ、今年は、”大漁”リベンジに燃え!
出発も午前9時にした。
道の駅の駐車場に到着(10時30分頃:すでに満車状態)
すぐに、”大漁”のお店に小走り!
店先の机の上に、注文票に「名前と人数」の記入(すでに31番目である。中には、10名などの人数もあった。)
注文票をよくみると、30組様記入が2枚、15組様記入で終了なので、計75組になる。
店の開店が、AM11時30分から、店員が注文票を見て名前を読みあげて、入店するシステムである。読みあげの際、いなかったらアウトである。
初詣にかかる時間は、大体、1時間ぐらいかな?
参拝して、”大漁”によった頃、11時40分
すでにこの列である。
まだ、順番は、5番ぐらい。
この寒い中、1時間も待つのか?
幸い、横の公共の会館が暖房が効いていて椅子もありいいところでした。
中には、ゆるキャラも!
外には、自転車置き場も!
待つこと、1時間。やっと順番がくる。(12時50分ごろ)
メニュー表(あらかじめ決めておくといい)
店内の奥の座敷に案内される。
すぐに注文を聞かれ、味噌汁は80円で別売り:でも寒さに凍えた体が欲するのだ
これが、”大漁”の「海鮮丼」
確か、昨年まで、380円也の驚異のプライスだったが、今年は、100円アップの480円也
このボリューム:新鮮な魚介類を堪能する。
店内には、魚の煮つけ、天ぷらなどの小鉢も多くありましたよ。
なにより、従業員?の女性スタッフの接客が実にいいのです。
パリジェンヌの妻は「1年がかりで、やっと食べましたよ」
店員さん「来年も来てください、お待ちしていますよと」
追記;
”伯方の塩”工場は正月休みでした。
いつかリベンジを!”は・か・た・の・し・お”
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