飲み会を断らない女

巨大省庁【総務省】

以下：勝手にコピペ

総務省は、行政運営の改善、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政行政など、国家の基本的仕組みに関わる諸制度、国民の経済・社会活動を支える基本的システムを所管し、国民生活の基盤に関わる行政機能を担う省です。
今日の我が国を取り巻く内外の厳しい情勢の下で、社会経済システムの改革等を進め、21世紀の我が国の新たな発展基盤を整備・構築することが強く求められています。このため、総務省では、国・地方・民間の適切な役割分担に基づきつつ、行政改革の推進、行政情報の公開の推進、地方分権改革の推進、地方税財源の充実確保、地域の活性化、国民の安全の確保、ICT産業の国際競争力の強化、放送政策の推進、郵政民営化の着実な推進といった取組を重点的に推進してまいります。

以上

ほとんど国の根本を支える官僚組織ですね！

ここへキャリア組で入省、国のため、出世のため、日々、「飲み会を断らない女」として働き、総務省退職後、安部内閣官房に入り、菅内閣では内閣広報官（女性初）にまで、のぼりつめた訳である。

確かに最近、首相の会見で、司会者として質問記者の指名など仕切っている女性がいるなって思っていて、それが「飲み会を断らない女」だったのか！

女性が官僚の世界で自分の道を進むことは並たいていじゃなかったろう、「飲み会を断ったら二度と誘われないと」言っていたし、飲み会では、省内の情報が気が緩んで出て来たりするわけでしょう、そんな意味でも「飲み会を断らない女」だったんだろうに？でも、今では、どこかで、割り勘じゃなく、接待のようなことになり「気が緩んだ」と言っている。

この総務省と菅首相（元総務大臣）の関係も奥が深そうだし、「飲み会を断らない女」もいろんなことを知っているので、今回の7万円の接待の件で解任までは行かないだろうが、どこまでもつことやら？！