ボブ・ディランの来日Liveで演奏するであろう!
アンコール・ナンバーは、
18曲目は「見張り塔からずっと」
19曲目は「風に吹かれて」
です。
「見張り塔からずっと」は、『ジョン・ウエズリーハーディン』(1967年)の収録され、数々のアーチェストがカバーしています超有名曲ですね。
ジミー・ヘンドリックス(ディランが認める演奏)
U2(Live魂の叫びでの即興演奏)
ディブ・マシューズ・バンド(ド迫力の演奏)
プリンス(知らなかった)
グレイトフル・デット(聴いたことあるかな?)
ニール・ヤング(聴いたことあるような?)
ブライアン・フェリー(この人、カバー曲多いね)
パール・ジャム(聴いてみたい)
マホガニー・ラッシュ(聴きたい)
などなど
ラストの「風に吹かれて」は初期の代表曲です。
アルバム『フリーホリーイン』(1963年)の収録、フォークの代名詞的な曲です。いわゆるプロテスト・ソングなんですかね?
なんで、ディランが【フォークの神様】とか言われたのかはよく知りませんが、デビュー・アルバムから『アナザーサイド~』までのエレキを持たない時代に、”付いた”ものでしょうか?
今回の来日Liveでは、この曲が最後に歌われます。
青年から大人になって
おっさんになって
爺さんになっても
最後に「風に吹かれ」を
どんな風に歌うのが、とても楽しみです。
それを聴いたとき、
なにか”人生についての答え”がわかるのか?
大阪まで旅に出て来ます。