Y-1グランプリ41

「ほ・本物だぁぁ~っ!!」
「わ・私は夢でも見てるのでしょうか・・・?」
「孫悟空だ・・・。」
「し、しかし、名前は”さるきち”ですか・・・確かそう叫んでいましたよね?」
「孫悟空だ・・・。」
「聞いちゃいねーな。」
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Y-1グランプリ40
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Y-1グランプリ39
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Y-1グランプリ38
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Y-1グランプリ34

「呆然としております、森脇選手。まだ状況の把握が出来ていない模様ですね。」
「そのように見えますね・・・。もしかしたら”俺って勝っちゃったの?”なんて思ってるんじゃないでしょうかね。」
「全て作戦だったのよ、的な?」
「そそっ。」
Y-1グランプリ35
「ほらね。」
「ですよね。」
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Y-1グランプリ33

「っせーんだよ。実家に墓参りに行くところでしたよ。」
「まあまあ・・・、試合に戻りましょう・・・!!別府選手、刺さってます!地面に刺さってますよ!一方、森脇は無傷のようですねー。自分でも何が起こったのか分かってないような感じでしょう。」
「ですね~。それより注目すべきはあの目ですよ。」
「”目”?といいますと?」
「3です。”3”になってます!めがねのキャラがめがねを外した時みたいな。例えるならキテレツ大百科の勉三さんです。」
「あー、ありましたね。」
「何故か飼い犬のベンも”3”なんです。」
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Y-1グランプリ32

「地面に叩き付けられましたねぇ・・・一方森脇はまたまたメタボスーツに助けられての着地ですね。ドリーに感謝ですよ。」
「メタボスーツ・・・かっこいいネーミングですね。」
「そうですか?恐縮です。」
「あっ、梨元さんだ。」
「そうそう見ました?サエコちゃん結婚だって~。日ハムのダルビッシュ君と。いやはや、羨ましいですなぁ~。それに比べてウチときたら、毎晩帰ったらハムが横たわってるんですよ。」
「そはそれは立派なメタボスーツですね。なんちて。」
「メタボスーツ・・・かっこいいネーミングですね。」
「・・・・・?・・・恐縮です。」
「あっ、梨元さんだ。」
「そうそう見ました?サエコちゃん結婚だって~。日ハムの・・・」
「えー試合に戻ります。」
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Y-1グランプリ31
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Y-1グランプリ29

「おあーっと!!!は・はねたーっ!」
「メタボリックがこんなところで役にたちましたね~。ある意味ドリーのお陰です。」
「引き締めなくて良かった・・・・と?」
「まぁ、ビリーだったとしても続かなかったとは思いますが。」
「・・・でしょうね。」
Y-1グランプリ30
「も!もどっていきますよー!高柳さん!」
「別府バスターがきつく絡み合ってたためか、別府選手もつられて飛んで行ってます!!」
「このままだと2人とも場外ですよ!」
「森脇にしてみれば”勝ち”に等しい引き分けですがね。」
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Y-1グランプリ28

「グワシッ!!」
「????どうしたんですか?高柳さん。」
「グワシッ!!」
「いやいや、”グワシ”じゃなくて。解説を・・・」
「俺、近所なんだよ・・・グワシッ!の家の」
「あぁ、例の家の・・・?でも彼は”グワシ”じゃないですよ。」
「そうなの?外人じゃないの?ってかいいよね、あの家。」
「あれ?賛成派なんですね!高柳さん。」
「だってカッコいいじゃん!屋根にグワシッの顔が建つだぜ!」
「彼も”グワシ”ではないんですが・・・。じゃあ高柳さんって、キン肉ハウスとかも好きなんですか?」
「当然です!バイキンマンの家も好きです!」
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