今回、サンライズフェスティバル2015の『シティーハンター 愛と宿命のマグナム』を観に行きました。(2015年8月25日火)
このフェスはテアトル新宿、新宿ピカデリー、TOHOシネマズの3館で上映されているものです。
今回の映画は新宿ピカデリーのレイトショーで9時始まり10時半終わりでしたが満席でした。

小生、シティーハンターファンなのですが、アニメはそれほど観ておらず、劇場版の映画も観たことがなかったので全くの初見でした。
ファンの間では「愛宿」と呼ばれていて、劇場版の3作品のなかでも最も人気が高い作品のようです。
時間より早めに着いたので、新宿ピカデリーのベンチに座って当日発売のコミックゼノンを読んでいました。
今回の月刊コミックゼノンは北条司先生と上川隆也さん(10月からの実写化ドラマ、エンジェルハートの冴羽さん役)の対談があったので、特に楽しみにして読んでいました。
すると、隣に座っていた若い女性も同じ雑誌を読んでいて、「サンライズフェスを観に来たんですか?」と話しかけられました。
なんだか、同じ趣味を持っていると思うと嬉しいですね。
映画が始まる10分前に開場されました。
割合と女性が多いでした。
映画館の入口には冴羽さんの電子ポスター。否応もなく気分が上がります┌(┌^o^)┐

「ハードボイルドが、心に染みる」というキャッチコピーですが、内容はアニメ同様ハードボイルドだけではなく、香ちゃんのハンマーが炸裂する笑えるシーンも沢山ありました。
わたし的にはその微笑ましいシーンほうが心に残っているのですが。
でも確かに、この冴羽さんはかっこよかった。
まず、エピローグ後、オープニングの「週末のソルジャー」が鳴り始めるとドアップの冴羽さん!
これが映画館の大画面で観ると圧倒的!!
そして、後ろから光を浴びてる冴羽さんの全身が写り、うわーぁ(o^^o)♪というか、キャー(*≧∀≦*)というか、キター!!というのが一緒くたになった感じです。
今回のゼノンの北条先生と上川隆也さんの対談でもありましたが、北条先生が「アニメの監督はリョウが女性の嫌がることはなるべくしないように避けた、とあったが、俺は男性向けに描いて女性のファンを取り込もうとはしていなかったから、女性のファンはアニメの影響が大きいのではなかと思う」というような内容のことを言っていたのですが、確かに!と思いました。
なにせ、足が長くて、漫画ももちろんカッコイイと思うのですが、更になんだかOPとかEDの映像があまーい、という感じなのです。
私感ですが、冴羽さんが香ちゃんにやさしい。原作でもやさしいのですが、アニメでは見えない程度の味付けがあると思うのです。
ラストシーンで肩をさりげなく抱いているところとか、エンディングの演出なんかはもろ冴羽さんが香ちゃんに向ける顔がやさしいマックスです。
漫画では甘い言葉などは本当に一瞬で、すぐに冴羽さんは照れてしまって何事も無かったようにナンパしまくりですからね。
でも、それだからこそ、そういう冴羽さんの甘い夢を見させてくれる今回のEDは素晴らしかった。
香ちゃんもすっごく可愛く描いてくれていて、理想のふたりだな。。。と高橋真梨子の十六夜を聴き入りながら感慨に耽っていました。
シティーハンターの劇場版は個別での販売がなく、従ってDVDレンタルもなく、見るとなると中古のDVDコンプリートBOX(安くてもオークションで4万はする→今回見ていたら、結局最終値は10万千円になっていましたΣ(゜д゜lll))を買うしかないのですが、今回大画面で観れて本当に運が良かったです。
この情報を下さったお仲間の皆様、本当にありがとうございました!
このフェスはテアトル新宿、新宿ピカデリー、TOHOシネマズの3館で上映されているものです。
今回の映画は新宿ピカデリーのレイトショーで9時始まり10時半終わりでしたが満席でした。

小生、シティーハンターファンなのですが、アニメはそれほど観ておらず、劇場版の映画も観たことがなかったので全くの初見でした。
ファンの間では「愛宿」と呼ばれていて、劇場版の3作品のなかでも最も人気が高い作品のようです。
時間より早めに着いたので、新宿ピカデリーのベンチに座って当日発売のコミックゼノンを読んでいました。
今回の月刊コミックゼノンは北条司先生と上川隆也さん(10月からの実写化ドラマ、エンジェルハートの冴羽さん役)の対談があったので、特に楽しみにして読んでいました。
すると、隣に座っていた若い女性も同じ雑誌を読んでいて、「サンライズフェスを観に来たんですか?」と話しかけられました。
なんだか、同じ趣味を持っていると思うと嬉しいですね。
映画が始まる10分前に開場されました。
割合と女性が多いでした。
映画館の入口には冴羽さんの電子ポスター。否応もなく気分が上がります┌(┌^o^)┐

「ハードボイルドが、心に染みる」というキャッチコピーですが、内容はアニメ同様ハードボイルドだけではなく、香ちゃんのハンマーが炸裂する笑えるシーンも沢山ありました。
わたし的にはその微笑ましいシーンほうが心に残っているのですが。
でも確かに、この冴羽さんはかっこよかった。
まず、エピローグ後、オープニングの「週末のソルジャー」が鳴り始めるとドアップの冴羽さん!
これが映画館の大画面で観ると圧倒的!!
そして、後ろから光を浴びてる冴羽さんの全身が写り、うわーぁ(o^^o)♪というか、キャー(*≧∀≦*)というか、キター!!というのが一緒くたになった感じです。
今回のゼノンの北条先生と上川隆也さんの対談でもありましたが、北条先生が「アニメの監督はリョウが女性の嫌がることはなるべくしないように避けた、とあったが、俺は男性向けに描いて女性のファンを取り込もうとはしていなかったから、女性のファンはアニメの影響が大きいのではなかと思う」というような内容のことを言っていたのですが、確かに!と思いました。
なにせ、足が長くて、漫画ももちろんカッコイイと思うのですが、更になんだかOPとかEDの映像があまーい、という感じなのです。
私感ですが、冴羽さんが香ちゃんにやさしい。原作でもやさしいのですが、アニメでは見えない程度の味付けがあると思うのです。
ラストシーンで肩をさりげなく抱いているところとか、エンディングの演出なんかはもろ冴羽さんが香ちゃんに向ける顔がやさしいマックスです。
漫画では甘い言葉などは本当に一瞬で、すぐに冴羽さんは照れてしまって何事も無かったようにナンパしまくりですからね。
でも、それだからこそ、そういう冴羽さんの甘い夢を見させてくれる今回のEDは素晴らしかった。
香ちゃんもすっごく可愛く描いてくれていて、理想のふたりだな。。。と高橋真梨子の十六夜を聴き入りながら感慨に耽っていました。
シティーハンターの劇場版は個別での販売がなく、従ってDVDレンタルもなく、見るとなると中古のDVDコンプリートBOX(安くてもオークションで4万はする→今回見ていたら、結局最終値は10万千円になっていましたΣ(゜д゜lll))を買うしかないのですが、今回大画面で観れて本当に運が良かったです。
この情報を下さったお仲間の皆様、本当にありがとうございました!
私は「自分はエセファンだなぁ…」と思うほどにアニメは詳しく無いので、レポート見て愛宿見たくなりました!ファンの皆さんと大画面で見る、というのもまた素敵な時間だったんでしょうね(*´∇`*)♪
映画は大画面なので迫力がありました(^◇^;)
ベタさんも観れたらよかったですのに、お忙しくて残念でしたね。
私もアニメは深く知らないので、DVDボックスが欲しいと常に悩んでおります( ̄▽ ̄)
確かに、アニメはさらに甘アダルティなところありましたよね。
最近アニメの画像を見ると、冴羽さんのその甘さにズッキューンとなっております。二次のお陰か、この愛宿のお陰か、はたまたアニメの絵のお陰か・・・。
30周年を機により深まるCH愛でござい(o ̄∇ ̄o)♪