新京成線 三咲駅 二和向台駅 鎌ヶ谷大仏 角打ち 駄菓子とおでんのお店19時開店 升酒100円だよ。外呑みok

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駄菓子 酒場 角打ちは船橋市にありますよ。

2015-10-29 11:00:18 | お知らせ
駄菓子でお酒を呑む。
意外に、これがまた旨い。

駄菓子屋には、子供の頃よくお世話
になった記憶が今現在も…
しっかり残って居ます。


おばあちゃんの営む駄菓子屋さん
じいちゃんの営む駄菓子さん。

お店も、少しボロ。

カッコつけない
独特のディスプレイ…

駄菓子から漂う。
甘い、独特の香り。

駄菓子屋さんは、子供にとっては
楽しすぎる空間であり、自分のお
小遣いで、好きなように買える
特別なお店。

「おばちゃんこれ、1回いくら!」

「10円だよ。」

「おいちゃん!これ、2個ね」

「40円だよ。」


子供が自分の意思で、これください。
会話をしながら買い物ができる場所
そんな駄菓子屋さんが…

どんどん無くなって行きます。

今の子供達は、、スーパーや、コンビニ
で駄菓子は買うものらしく…

レジにそなまま、黙って持っていき

「ピ!」

「20円です。」

財布から20円を取りだし…
レジに渡す。

「ありがとうございました。」


話す会話など何もない。
そもそも、レジの人に話すなど無意味。

今の子供達は、第3者の大人達との
コミュニケーション
が昔よりかなり減ってしまったように感じます。

寂しいですね。
夫婦共稼ぎの昨今大人との会話の無い
社会的環境…

角打ちには、飲み屋にもかかわらず
いろいろな子供たちがやって来ます。

お母さんと喧嘩した…
だから、家を出てきた子供やら、

遅く迄仕事で
親が帰ってこない家の子供達など…

お店に来て…
第一声は、



「マスター聞いて!あのね…」



一生懸命に話します。
助けて、どうしたらいいの?
子供達は、言葉には出しませんが…
伝わります。

聞いてほしい。
会話がしたい。
それも…
学校や、家庭意外の場所で。



大人も同じですよね。
ぐちれる場所がほしい。

子供達のぐちれる場所、ぐちる場所。
増やすこと出来ませんかね。




私は、駄菓子屋が精一杯なもんで…

子供達のお話は、お店でしか聞けません。

そんなグチを言えた
駄菓子やさんには、人が集まってワイワイ
楽しい。安い粉ジュース舐めながら…
ブラブラ、べらべら…


当時は、子供達がいつもたむろう
場所だったからそう思うのも当然ですが…

そんな、子供の頃のワクワクする
会話の楽しめる場所、駄菓子屋さんを
一軒でも増えてほしい。



心からに願っている角打ちマスターでした。

(^-^)



●10月30日18時開店致します。
宜しくお願いします。m(__)m


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