☆わんだ~らんど☆

真剣に 心から いぬもねこもスキ

猫の予防接種

2006年08月31日 | Weblog
犬は 狂犬病のワクチンが
義務付けられている。
任意で ワクチンと
フィラリア対策の為
予防薬を 5~11月まで(地域で異なる)。

しかし 猫は登録の義務もないし
繋留の制限もない。

現実にみると
ノラ犬は ここ数年いないが
ノラ猫は 存在している。

飼い猫かもしれないが
そこらの家に入り
甘えて 食を貰うパターン。

野良猫は 基本的に
人間にへつらわない。

去勢してない♂猫の
♀争奪で
大怪我をしたー

って 言う人間が多いのも事実。

だから ♂猫にしたんだって~



ふ~ん。
そんな考え方で 
猫を家族だって思ってるんだー

こんな 飼い主 
実に ダメ!

予防出来る病気に対しての
ワクチンなのに
それすら しない。。。

年1回なのに。。。

これが 人間の子供なら
ポリオとか
予防接種で防げる病気が
ほとんど。

それすら しない飼い主って・・・


呆れる・・・・

塩田獣医

2006年08月29日 | Weblog
24時間テレビ「天才!志村どうぶつ園」
動物急救急24時~小さな命を救え!~編

午前中は 
安いドラマを
犬を使って集客しといて
がっかり・・・・

が この企画は 良い。
良かった

野良猫を必死に助けようとする
「絆」

塩田先生は手術を終え
「やることはやったから 後はこのコ次第」
って 脊髄骨折を含め 複雑骨折の
手当てをし 報酬もないまま
温和な顔で 言った。

人間の社会の診療報酬はないし
治療の薬品も 自腹。
永久に回収できない。l

今迄 接してきた動物病院では
野良猫に対し 非常に冷たい。
「市役所の市民課に連絡」
「放置猫は処分に出します」
と 同じ応対。

これも 仕方が無い。
野良猫の総数もわからないし
飼い猫の子猫まで
平気で棄てる。
自分では 殺したくないから
人通りがある道に 棄てる。

無責任な飼い主の責任は 御免だ。
だから 崖から棄てるのもどうかと・・・

と 思いながら
この 線引きって
実に 微妙・・・

塩田先生
アナタは赤ひげ先生!
動物にとっての マリア様


24時間テレビ 老犬ホーム

2006年08月27日 | Weblog
北海道盲導犬協会の
老犬ホーム。
そこは 盲導犬を
12才前後でリタイアしたワンコ達の
終の棲家。

どんな話かって~と
元使用者(名前忘れた)が
リタイアしたワンコに会いたい。
と 言う話。

今年のテーマは「絆」

元使用者と仕事から開放された
元盲導犬との間に
今年のテーマは 該当するのか・・・

で リタイアしたワンコは
この施設には居ず
鈴木さんという心優しい人に
引き取られたそうだ。

で ここの施設で
ご対面って 感じ。

鈴木さんとラブラドールが来た。
見た目は若く見え
かなり元気なラブだった。

元使用者と同席していた妻が
名前を呼んだ。
反応悪~
名前を呼ばれたから来ました
そんな感じ
テレビでは
「とても喜んでいますーーー」
ウソこけ

どこが喜んでいる姿じゃ

喜んでたら、一目散に走ってきて
引きちぎれる位にシッポを振り
顔をなめまわし
嬉しい声を出すわーーー

全くそんな仕草も見せず
お涙どころか
やくみつる流
安いドラマ
で あった。。。

ハーネスさえしてなきゃ
言うこと聞か無くったって
いい事 ワンコ自身
よ~く知ってる。

盲導犬として
ありとあらゆる自由を制限させ
残り少ない犬生になってから
ようやく 開放された・・・

そんなワンコが
元使用者に「絆」の存在など
あるわけがない
を 証明した

今 彼は鈴木さんと
終の棲家で
愛情たっぷりで幸せな
毎日を送っている


「子猫殺し」

2006年08月25日 | Weblog
8月18日 日本経済新聞夕刊
コラム「プロムナード」で掲載した
直木賞作家の坂東眞砂子氏(48)の
エッセー「子猫殺し」

飼い猫が産んだ子猫を
野良猫にしない為
自宅の隣の崖の下に
投げ落としている。
人間には他の生き物に
避妊手術をする権利も
生まれた子を殺す権利も無い。
関連記事

1958年、高知県生まれ。
奈良女子大住居学科卒。
イタリアのミラノ工科大学などでデザインを学ぶ。
1996年『桜雨』で島清恋愛文学賞、
1997年『山妣』で直木賞受賞。

この世代は小学生の時
「道徳」の授業があった。

タヒチに8年住むと
殺生が躊躇なく
むしろ 堂々とできるんだ・・・

恐ろしい・・・
実に恐ろしい日本人だ・・

中国 犬大虐殺

2006年08月24日 | Weblog
狂犬病で人間が死亡したことから
中国ではとても酷い事をしている。

ココをクリック
このサイトでは 
かなり残酷な現実を発信している。

日本も捕鯨をするから怒れるが
中国人の食は想像を絶する。

アグネス・チャンが
公園で大量の鳩を見た時
「ドウシテハトタベナイ!」事件。

昨年だったか トーク番組で
以前に「ナゼハトタベナイ」と
言った事に触れられた。 
すると 笑顔で
「ダッテチューゴク ハトタベル」
と 普通に言っていた。
食文化の違いですか・・・

犬や猫は食べない
いや 食べる対象ではない

そんな食生活をしているから
日本では絶滅したとされる
狂犬病に感染されるんだ

だからって 
中国全土の犬を殺しても
問題は解決できない。

日本に於ける外国人犯罪の
トップは中国人。
頑張って日本で生活している
中国人もいるのに
こんな事があると
 あぁ~やっぱり・・・と

実に 恐ろしい・・・




馬鹿な飼い主

2006年08月19日 | Weblog
猫を飼っている人間で
とても無責任な人間がいる。

大の愛猫家で
携帯の待ち受けにし
「これ 可愛いでしょ」
と 見せに来る。

まあこの程度なら
どんな親バカでも
気持ちはわかるから
いいにしてやる。

この家の猫は 外に出す。
自宅に猫トイレがない。
ナゼ?と問うと
「裏の畑でしてるから」
猫の糞尿は 強烈なニオイがする。
テレビCMでも
1週間取り替えなくても~
と 臭いに対しての売りをする位
クサイ

畑の持ち主が 毎日
「また 猫の糞が・・・」
と 嘆いている姿を想像して見ろ
と きつく言った。
へらへら笑っていたが
今でも 猫トイレはないだろう。

その猫が ねずみをお持ち帰りした。
音を立てて 食していた。
その音に気付いた人間が
無残なねずみの姿に激怒して
猫をぶん殴った。
と 語った。

本能だから 猟は仕方がないでしょう。
たんぱく質が足りなかったから食べたんでしょう。
猫に 何の落ち度がありますか。
それを 猫の世話もしない人間が
感情で力任せで殴ったら
殴った人間を非難するべきでしょう。
と 言った。
それが嫌なら完全室内飼育にすべきでしょ~よ

「だって 勝手に出て行っちゃう」
1週間も部屋に閉じ込めておいたら諦めるから
トイレもするしかなくなるし
ねずみのお土産もなくなるから
これこそ 一石二鳥じゃない

あれから 連絡もこないけど
おそらく 状況は変わっていないと思う