☆わんだ~らんど☆

真剣に 心から いぬもねこもスキ

あきらめかけていた我仔。。。

2008年08月21日 | Weblog
完全室内飼育じゃないけれど
家の中の土間的な部分で
雨と風には守られていた仔。

その仔の家族は
小学生の姉妹と園児の子。
子供達は 皆動物が大好きで
よそのお宅のわんこやにゃんこにも
挨拶する。
くらい 動物が好きなのだ。

自分のわんこは可愛いけれど
やや ヤンチャで
幼子達に主導権を与えない。
威嚇や攻撃はないものの
全身で甘えるや委ねるがない。

そんな中、
朝,気が付いたら
囲ってあるゲージ内にいなかった。

あたり近所を探しても
その情報すらない。

警察と市役所に連絡をしたが
首輪をしていなかった。
特徴は、○○で○○。。。。

一番怖い交通事故。。。
もし、犬好きな人と出会っていれば
その方がありがたい。。。。

常に一緒にいても
お散歩もしなくて
あぁ・・・面倒。。。。

と 思っていても
いざ いなくなっちゃって

反省しきり。。。

ごめんね・・・
本当にごめんね・・・・
もっと いっぱい
一緒にいたかった。。。。

心から わんこに反省したから
保護先から連絡があり
無事に、帰宅ができました。

まだまだ、子供に手がかかるのに
子犬を安易に購入して、
いろいろあって
リタイヤしたかった自分がいた。

それが、こんな形で戻ってきてくれて
本当に ありがとう!
だって。

お散歩を楽しむ家族を見て
感極まりました。

腹が立つ 飼い主!!!

2008年08月17日 | Weblog
その仔は 齢10歳を超えている
MIXの男の仔。

ポールテラスの柱に縛られ
もう何ヶ月も お散歩すらない。

だから、今この時期に
冬毛の換毛。

ブラッシングもされず
バサバサと 抜け落ちる。

猛暑が続く中、このアホの飼い主に
「犬小屋をもう少し前に出して すだれをして」
と 申し出た。

すると、すかざす小屋の後ろに逃げ込んだ。

それだけ、暑かったって事。

この仔、高齢の域なのに
とっても歯がきれい。

パンの耳や、おかずの残った残飯にハエがたかって
飲み水が 濁っていても

飼い主には 従順なのである。

あまりに ひどい環境だから
その彼と仲良しになった。

会う度に、歓喜の声で
しっぽくるぐるまわしで
お声がけの仲になった。

外飼い、蚊がぶんぶん。

~~~~~~~~~~~~~~
今日、飼い主に
「フィラリアの薬、あげてるでしょ!」
と きつめに言ったら
「ううん あげてん」
と。。。。。

一緒にいた人が
「え?」
と 聞き返した。

「こういう飼い主がいるから!」
と 怒りを込めそいつに言った。

そいつは
過去に フィラリアで苦しんで苦しんでいる仔を
捨てた。
予防もせず、何の手当てもせず
苦しむ姿を見るのが辛いから
処分に出した。
腹水が溜まり、
動けなくなり、
苦しんでいるのが目に見えて
それを見ている自分が苦しいからって
処分に出した。

だから、
「もう二度と、動物を飼うな」
と 怒鳴って、
そいつは 泣きながら
「もう動物は飼わない」
と 言ったのに

。。。。この様だ。。。。。。

親同様、著しく学習能力に欠けるらしい。
と いってもこいつはもう50歳を超えている
おばさんなのだ。

言わなくてはわからない。
言ってもわからない。

救いようがない。。。