■FM ヨコハマ 「Tip Town」 (10月3日)
パーソナリティーは、いつも元気な田邊香菜子さん。北島さんもいいけど、この人のほうが「友達」みたいな感じで、メンバーも気どらずに話せる? 北島さんは女らしいし…。ちょっと「よそいきのスピッツ」な感じでしたねえ。でもない?
MC: みんなに言われていると思いますけど、結成20周年、おめでとうございます。
全員: ありがとうございま~す。ウィッス。
MC: 途中で、近い友達だけど距離をおく、みたいなことはなかったんですか。
草野: 特にないですよ。もとから、そんなベタベタした間柄ではないんで。
MC: 長く付き合っていると、いろいろあるじゃないですか。
草野: 倦怠期とか?
MC: 私なんて両親ともいろいろあって、最近になって話すようになったりしているし。だから、すごいなあと思うんですよ。
田村: ずっと4人とかじゃなく、スタッフとかもいたからね。
★夜は眠くなっちゃう~20年のうちに変わったことは?
MC: ちなみに20年たって、お互いに変わったなあ、とか、変わんないなあ、とか、あるんですか。
草野: うーんとね、いつも一緒にいると、変わったとことかね、わかりづらいですよね。1年ぶりに会ったりすればわかるけど。痩せた~?とか。
MC: 年齢的なことで、自分たちが大人になったなあ、と思うことって何ですか。
テツヤ: 深酒しないとかね。
草野: あるある。
テツヤ: 次の日のことを考えるようになった。
草野: なったなったなった。次の日起きる時間から逆算して、何時まで遊べるな、とかいうのね。7時間は寝たいから、とか。
テツヤ: 次の日キツイからねえ。
MC: スタジオワークのときとかはどうなんですか。結構遅い時間までやる?
草野: やんないやんない。うち早いんですよ。昼の1時に始まって、9時、10時。
テツヤ: 日付変わるまでに終わるよね。
崎山: 12時にはやってないね。眠くなっちゃう人がいるので。
草野: うちのギターが夜弱いんで。
MC: えーっ!
テツヤ: 朝は早いよー、俺。
MC: え、朝早く、何してらっしゃるんですか。ジョギングとか?
テツヤ: ジョギングしないよ。ま、植木に水やり、乾布摩擦、メダカにエサあげたりとか。
(笑)
MC: そのうち、ホントはどれですか。
テツヤ: ほとんどホント。
草野: ホントだよね。そのうち、ゲゲゲのおじさんみたいにね、隣の家までね。
MC: あ、お掃除しちゃう(笑)。
★つらいマサムネはみたくない~音楽的な面で変わったことは?
MC: 20周年の間に、音楽的なことで変わったこと、変わらないこと、ありますか。
崎山: マサムネの曲をどれだけ豊かにしていくか、ということは変わらないと思いますけどね。
MC: 草野さんから見て、崎山さんのドラムってどういうふうだなと思いますか。
草野:崎ちゃんはですね、結成したときからじょうずだったんですよ。だからみんな、崎ちゃんに追いつくようにやってきたんで。今も、彼に背中を見ながら。
崎山: いやいやいや。
テツヤ: トライアングルのいちばん頂点にね。力的にも。
崎山: しゃべれなくなっちゃう。 (照れてる?〉
MC: 結構メロディアスなドラムですよね。 >〈そうそう、ホント〉
草野: ロマンティストだから。
MC: ロマンティストなんですか。
崎山: いえ、全然。
(笑)
MC: 田村さんは、どうですか。
田村: 変わったことはね、できないことがわかりましたね。自分たちはこれはあ無理だろうって。最初の頃ってガムシャラにやってて、自分ができないこともやろうとするんですよ。
草野: 意地になってね。
田村: でももう40になると、できないことはできない、と。そこを追求してもしょうがない。
草野: 違う攻め方でもっといいものができるかも、とか。
田村: でも4人なんで、(一人が)3つしかできなくても、いろんな組み合わせができるじゃないですか。そういうところに俺らは行くしかないんじゃないか、って。
MC: ふつう20年たったと言えば、できないことがいっぱいできるようになったって言うのに、できないことがわかった…って。
草野: 身の程を知る、って。
(笑)
MC: 三輪さんは?
テツヤ: え? ああ、みんないいこと言ってるなあと思って。
田村: 外見てたじゃん。
テツヤ: あのねー、できないことはやらないってことですよね。
草野: 同じこと?
テツヤ: ああ、同じかー(笑)。
MC: 草野さんは?
草野: 俺ねえ。最近ですけど、歌詞を早く作るようになった。
MC: それはスルッとできるようになったということなんですか。
草野: みんなにこんな曲できたよっていうときにメロディーだけのことが多かったんですけど、ま、プロデューサーの亀田さんの提案もあったんですけど、歌詞をつけた形でみんなに提示する。そのほうは演奏も盛り上がるだろうし。
MC: へ~。じゃ、その詳しい話をしてもらう前に、曲を。
「桃」が流れる。イントロ2秒だけ聴いて、慌ててボリュームダウン(笑)。もう少しの辛抱だ。
MC: さっきのことですけど。それは崎山さん、どう思われるんですか。
崎山: キーワードみたいな言葉が飛び込んできますから、そのイメージが自分の中に広がって、力強くやったりとか、優しくやったりとか。「Na・de・Na・de ボーイ」みたいなのとか。
MC: 「Na・de・Na・de ボーイ」、いいですよねえ!! あれ、すごくビートもきいてますよね。で、田村さんは?
田村:自分ではわからないんだけど、曲選びのときに、歌詞があるのとないのとでは、基準が変わってくる気がする。歌詞があると、強いメッセージとかがあるのを無意識のうちに選んでいるのかもしれない。
テツヤ: 三番目はねえ…。
MC: オチを求められちゃうから(笑)。
テツヤ: ま、今回はマサムネ6号まで増えたんで。
(笑)
テツヤ: こんなオチでいいですか。 〈???〉
田村: あとね、歌詞を(すでに)考えてるから、もう一人のギタリストで参加できるんだよね。レコーディングで、草野が。
草野: ん?
田村: 前って、レコーディング中とかに歌詞書いてると…。
草野: みんなが録ってると、別室で歌詞書いてる、っていう。昔は忙しかったのもあるんですけどね。
テツヤ: そういう意味じゃ、つらいマサムネは見なくなりました。あんまり見たくないです。
田村: ギタリストが二人いる感じですね。
★PVはまちがい探し?
MC: さて、PVでみなさんは王冠をかぶっていたのが非常に気になったんですけど、あれは誰が言いだしたの?
草野: おれらが考えたんじゃなくて、監督の大宮エリーさんが。スピッツのコマーシャルも作っていただいた監督さんですが。
テツヤ: 事前に言われたかもしれないけど、俺、すっかり忘れてて(笑)。
崎山: マサムネだけかと思ってた。
田村: あれ、マサムネだけっ話だった。
テツヤ: そそそそ。
崎山: そしたら4つあった。
(笑)
テツヤ; で、王冠渡されて…、かぶった(笑)。
MC: みなさん、非常にマジメに、いつものとおりのスピッツなんですよ。あれ、おもしろいですね、すごいマジメに全員が…。
テツヤ: マジメにやらないとね、形にならないよね。
草野: まちがい探しみたいなもんだよね、「この中でヘンなとこはどこでしょう」って。
(笑)
MC: 若干ぜんぶだろ(笑)。
★ジャケットは、誰かの娘さん? (ん、メンバーの? なわけないだろ)
MC: ジャケットに女の子がいますが、あれは誰かの娘さんとかじゃないんですか。
全員: 違う、違う。
MC: どうやって選ばれたんですか。どうやったら、このCDのジャケットになれるんですか。
草野: これはいろいろ資料をいただいて。どういうツテなんでしょうね。俺もよくは把握してないけど。
MC: だって、この女の子は子どもを産んで母親になったら、「ママはスピッツのCDのジャケットになあったのよ」って言えるんですよ。ちょっとよくないですか、それって。
草野: うん。いまだにジャケット登場した人で見に来てくださる方がいますしね。「ハヤブサ」の子とかね。男の子だけど、もう大きくなっちゃって。
MC: 大きくなってる(笑)。
テツヤ: 俺よりもでかくなってる。
(笑)
アルバムリリースの告知をしてくれました。10月10日!!
★「チクチクしてほしい」(笑)
MC: 「Puffyの『愛のしるし』で『針のシゲキ』って言ってますが、針が好きなんですか。それともそんなに疲れているんですか。
草野: (ちょっと戸惑い気味に)いやいや、まあ、チクチクしてほしいかな…。
(笑) 〈このフレーズって、彼女がタトゥーをするのについていったときにひらめいたんでしたっけ?〉
テツヤ: チクチクしてほしい…(笑)。
MC: 「横浜のお気に入りスポット、教えてください」
草野: 俺は…、ハマスタ > 〈またまた~。笑〉
テツヤ: 野毛の動物園? あそこ、いいよねえ。
田村: 中華街、行きたいっすね。
崎山: 4番目はみんないわれちゃいますね(笑)。ランドマークタワー。
草野: クルージングみたいなの、ありますよね、湾内の。あれ、乗ってみたいですね。
MC: 船っていいですよね。みなさん、クルージングとかってしたことあるんですか、外国とかで。
田村: クルージングじゃないけど、前に福岡でライブやったときに、船で戻ったことある。
草野: 街までね。ほかの人たちは陸路で。すごい混雑だから、俺らだけ船で。
田村: メンバーの特権で。
草野: すっごい贅沢な感じだね。
テツヤ: バブルだね。
MC: すごいですね。別搬送?
草野: 別搬送。ま、へりまでは飛ばなかったね。
(笑)
テツヤ:さすがにね。
MC: へりまで飛んできたら緊迫感ありますよね。
テツヤ: 乗りたくない人もいるからね。
(笑)
ツアーの告知。神奈川県民会館、好きなんで」と草野。
★「ゆるいままで、青いままで」
MC: リスナーのみなさんにひと言。三輪さん、いつもオチに使われるからって言ってたから、三輪さんから。
テツヤ: アルバム、すごいのができちゃったからね。
MC: すごいですよね。
テツヤ: ぜひ聴いてください。ツアーはまだ先なんですが忘れずに。がんばります。
田村: ライブやったりアルバム作ったりするのがいちばん好きなんで、そういう活動ができているのは幸せだなあと、最近思っています。またライブでみんなと会いたいです。
崎山: ぜひアルバム聴いて、ライブに来て、楽しみましょう、一緒に。
MC: ゲストの方がいるから、ということじゃなく、ホントにいいCDになっちゃいましたね。
草野: ありがとうございます。20年やってきましたけど、30年、40年と、ゆるいままで、青いままでやっていきたいと思っていますんで、これからもよろしくお願いします!
最後に、「P」が流れて…。
パーソナリティーは、いつも元気な田邊香菜子さん。北島さんもいいけど、この人のほうが「友達」みたいな感じで、メンバーも気どらずに話せる? 北島さんは女らしいし…。ちょっと「よそいきのスピッツ」な感じでしたねえ。でもない?
MC: みんなに言われていると思いますけど、結成20周年、おめでとうございます。
全員: ありがとうございま~す。ウィッス。
MC: 途中で、近い友達だけど距離をおく、みたいなことはなかったんですか。
草野: 特にないですよ。もとから、そんなベタベタした間柄ではないんで。
MC: 長く付き合っていると、いろいろあるじゃないですか。
草野: 倦怠期とか?
MC: 私なんて両親ともいろいろあって、最近になって話すようになったりしているし。だから、すごいなあと思うんですよ。
田村: ずっと4人とかじゃなく、スタッフとかもいたからね。
★夜は眠くなっちゃう~20年のうちに変わったことは?
MC: ちなみに20年たって、お互いに変わったなあ、とか、変わんないなあ、とか、あるんですか。
草野: うーんとね、いつも一緒にいると、変わったとことかね、わかりづらいですよね。1年ぶりに会ったりすればわかるけど。痩せた~?とか。
MC: 年齢的なことで、自分たちが大人になったなあ、と思うことって何ですか。
テツヤ: 深酒しないとかね。
草野: あるある。
テツヤ: 次の日のことを考えるようになった。
草野: なったなったなった。次の日起きる時間から逆算して、何時まで遊べるな、とかいうのね。7時間は寝たいから、とか。
テツヤ: 次の日キツイからねえ。
MC: スタジオワークのときとかはどうなんですか。結構遅い時間までやる?
草野: やんないやんない。うち早いんですよ。昼の1時に始まって、9時、10時。
テツヤ: 日付変わるまでに終わるよね。
崎山: 12時にはやってないね。眠くなっちゃう人がいるので。
草野: うちのギターが夜弱いんで。
MC: えーっ!
テツヤ: 朝は早いよー、俺。
MC: え、朝早く、何してらっしゃるんですか。ジョギングとか?
テツヤ: ジョギングしないよ。ま、植木に水やり、乾布摩擦、メダカにエサあげたりとか。
(笑)
MC: そのうち、ホントはどれですか。
テツヤ: ほとんどホント。
草野: ホントだよね。そのうち、ゲゲゲのおじさんみたいにね、隣の家までね。
MC: あ、お掃除しちゃう(笑)。
★つらいマサムネはみたくない~音楽的な面で変わったことは?
MC: 20周年の間に、音楽的なことで変わったこと、変わらないこと、ありますか。
崎山: マサムネの曲をどれだけ豊かにしていくか、ということは変わらないと思いますけどね。
MC: 草野さんから見て、崎山さんのドラムってどういうふうだなと思いますか。
草野:崎ちゃんはですね、結成したときからじょうずだったんですよ。だからみんな、崎ちゃんに追いつくようにやってきたんで。今も、彼に背中を見ながら。
崎山: いやいやいや。
テツヤ: トライアングルのいちばん頂点にね。力的にも。
崎山: しゃべれなくなっちゃう。 (照れてる?〉
MC: 結構メロディアスなドラムですよね。 >〈そうそう、ホント〉
草野: ロマンティストだから。
MC: ロマンティストなんですか。
崎山: いえ、全然。
(笑)
MC: 田村さんは、どうですか。
田村: 変わったことはね、できないことがわかりましたね。自分たちはこれはあ無理だろうって。最初の頃ってガムシャラにやってて、自分ができないこともやろうとするんですよ。
草野: 意地になってね。
田村: でももう40になると、できないことはできない、と。そこを追求してもしょうがない。
草野: 違う攻め方でもっといいものができるかも、とか。
田村: でも4人なんで、(一人が)3つしかできなくても、いろんな組み合わせができるじゃないですか。そういうところに俺らは行くしかないんじゃないか、って。
MC: ふつう20年たったと言えば、できないことがいっぱいできるようになったって言うのに、できないことがわかった…って。
草野: 身の程を知る、って。
(笑)
MC: 三輪さんは?
テツヤ: え? ああ、みんないいこと言ってるなあと思って。
田村: 外見てたじゃん。
テツヤ: あのねー、できないことはやらないってことですよね。
草野: 同じこと?
テツヤ: ああ、同じかー(笑)。
MC: 草野さんは?
草野: 俺ねえ。最近ですけど、歌詞を早く作るようになった。
MC: それはスルッとできるようになったということなんですか。
草野: みんなにこんな曲できたよっていうときにメロディーだけのことが多かったんですけど、ま、プロデューサーの亀田さんの提案もあったんですけど、歌詞をつけた形でみんなに提示する。そのほうは演奏も盛り上がるだろうし。
MC: へ~。じゃ、その詳しい話をしてもらう前に、曲を。
「桃」が流れる。イントロ2秒だけ聴いて、慌ててボリュームダウン(笑)。もう少しの辛抱だ。
MC: さっきのことですけど。それは崎山さん、どう思われるんですか。
崎山: キーワードみたいな言葉が飛び込んできますから、そのイメージが自分の中に広がって、力強くやったりとか、優しくやったりとか。「Na・de・Na・de ボーイ」みたいなのとか。
MC: 「Na・de・Na・de ボーイ」、いいですよねえ!! あれ、すごくビートもきいてますよね。で、田村さんは?
田村:自分ではわからないんだけど、曲選びのときに、歌詞があるのとないのとでは、基準が変わってくる気がする。歌詞があると、強いメッセージとかがあるのを無意識のうちに選んでいるのかもしれない。
テツヤ: 三番目はねえ…。
MC: オチを求められちゃうから(笑)。
テツヤ: ま、今回はマサムネ6号まで増えたんで。
(笑)
テツヤ: こんなオチでいいですか。 〈???〉
田村: あとね、歌詞を(すでに)考えてるから、もう一人のギタリストで参加できるんだよね。レコーディングで、草野が。
草野: ん?
田村: 前って、レコーディング中とかに歌詞書いてると…。
草野: みんなが録ってると、別室で歌詞書いてる、っていう。昔は忙しかったのもあるんですけどね。
テツヤ: そういう意味じゃ、つらいマサムネは見なくなりました。あんまり見たくないです。
田村: ギタリストが二人いる感じですね。
★PVはまちがい探し?
MC: さて、PVでみなさんは王冠をかぶっていたのが非常に気になったんですけど、あれは誰が言いだしたの?
草野: おれらが考えたんじゃなくて、監督の大宮エリーさんが。スピッツのコマーシャルも作っていただいた監督さんですが。
テツヤ: 事前に言われたかもしれないけど、俺、すっかり忘れてて(笑)。
崎山: マサムネだけかと思ってた。
田村: あれ、マサムネだけっ話だった。
テツヤ: そそそそ。
崎山: そしたら4つあった。
(笑)
テツヤ; で、王冠渡されて…、かぶった(笑)。
MC: みなさん、非常にマジメに、いつものとおりのスピッツなんですよ。あれ、おもしろいですね、すごいマジメに全員が…。
テツヤ: マジメにやらないとね、形にならないよね。
草野: まちがい探しみたいなもんだよね、「この中でヘンなとこはどこでしょう」って。
(笑)
MC: 若干ぜんぶだろ(笑)。
★ジャケットは、誰かの娘さん? (ん、メンバーの? なわけないだろ)
MC: ジャケットに女の子がいますが、あれは誰かの娘さんとかじゃないんですか。
全員: 違う、違う。
MC: どうやって選ばれたんですか。どうやったら、このCDのジャケットになれるんですか。
草野: これはいろいろ資料をいただいて。どういうツテなんでしょうね。俺もよくは把握してないけど。
MC: だって、この女の子は子どもを産んで母親になったら、「ママはスピッツのCDのジャケットになあったのよ」って言えるんですよ。ちょっとよくないですか、それって。
草野: うん。いまだにジャケット登場した人で見に来てくださる方がいますしね。「ハヤブサ」の子とかね。男の子だけど、もう大きくなっちゃって。
MC: 大きくなってる(笑)。
テツヤ: 俺よりもでかくなってる。
(笑)
アルバムリリースの告知をしてくれました。10月10日!!
★「チクチクしてほしい」(笑)
MC: 「Puffyの『愛のしるし』で『針のシゲキ』って言ってますが、針が好きなんですか。それともそんなに疲れているんですか。
草野: (ちょっと戸惑い気味に)いやいや、まあ、チクチクしてほしいかな…。
(笑) 〈このフレーズって、彼女がタトゥーをするのについていったときにひらめいたんでしたっけ?〉
テツヤ: チクチクしてほしい…(笑)。
MC: 「横浜のお気に入りスポット、教えてください」
草野: 俺は…、ハマスタ > 〈またまた~。笑〉
テツヤ: 野毛の動物園? あそこ、いいよねえ。
田村: 中華街、行きたいっすね。
崎山: 4番目はみんないわれちゃいますね(笑)。ランドマークタワー。
草野: クルージングみたいなの、ありますよね、湾内の。あれ、乗ってみたいですね。
MC: 船っていいですよね。みなさん、クルージングとかってしたことあるんですか、外国とかで。
田村: クルージングじゃないけど、前に福岡でライブやったときに、船で戻ったことある。
草野: 街までね。ほかの人たちは陸路で。すごい混雑だから、俺らだけ船で。
田村: メンバーの特権で。
草野: すっごい贅沢な感じだね。
テツヤ: バブルだね。
MC: すごいですね。別搬送?
草野: 別搬送。ま、へりまでは飛ばなかったね。
(笑)
テツヤ:さすがにね。
MC: へりまで飛んできたら緊迫感ありますよね。
テツヤ: 乗りたくない人もいるからね。
(笑)
ツアーの告知。神奈川県民会館、好きなんで」と草野。
★「ゆるいままで、青いままで」
MC: リスナーのみなさんにひと言。三輪さん、いつもオチに使われるからって言ってたから、三輪さんから。
テツヤ: アルバム、すごいのができちゃったからね。
MC: すごいですよね。
テツヤ: ぜひ聴いてください。ツアーはまだ先なんですが忘れずに。がんばります。
田村: ライブやったりアルバム作ったりするのがいちばん好きなんで、そういう活動ができているのは幸せだなあと、最近思っています。またライブでみんなと会いたいです。
崎山: ぜひアルバム聴いて、ライブに来て、楽しみましょう、一緒に。
MC: ゲストの方がいるから、ということじゃなく、ホントにいいCDになっちゃいましたね。
草野: ありがとうございます。20年やってきましたけど、30年、40年と、ゆるいままで、青いままでやっていきたいと思っていますんで、これからもよろしくお願いします!
最後に、「P」が流れて…。
それにしても三輪さんの、「つらいマサムネは見なくなりました。あまり見たくないです。」という言葉にグッときました。みんなで支え合って曲作りをしてるんだなあ、と。
それから「ハヤブサ」の男の子が大きくなったって(笑)。
それにしても、かけらさん、頑なにラジオで流れる曲を聴かないんですね(笑)。なんかまた、かけらさんのスピッツ魂を感じました(笑)。
それからもう一つ。かけらさん、崎山さんのコメントが、特にお気に入りのようなのですが(笑)(笑)。
崎山氏の不器用だけど、なんかゆるくて笑っちゃう感じが、いいですよね。
メンバーもそういうときに、やたらうれしそうだし。
テープ起こしは別にプロじゃないんですけど、ちょっと仕事関係で、結構素早くできちゃうんです。
だから、ちょっと息抜き? てもないかな(笑)。
まあね、こんなに露出することは、今を逃したら、あと何年先になるか?ということですから。
だって、ふだんそんなにスピッツファンでもない友人でさえ、「いいよ~」なんてメールしてくるんですよ。
ついつい頑固に、楽しみを先延ばしにしています。
でも、もうすぐですね。