ツルマメ(蔓豆)

●ツルマメ(蔓豆)
マメ科　

低山地や路傍に見られるつる性の一年草。
長さ数ｍになる。夏から秋にかけて赤紫色の小さな花を咲かせる。
大豆の祖先と考えられ、葉の形状は栽培種の大豆に似ている。

分布　本州～九州
花期　８－９月

猩猩草 （しょうじょうそう）

●猩猩草 （しょうじょうそう）
　　　　灯台草（とうだいぐさ）科。

北アメリカ原産。

「ユーフォルビア」の一種で、初雪草の仲間。

花は８月頃開花。

秋に頭頂部の葉がオレンジ色に変わる。

タイワンホトトギス（台湾杜鵑）

●タイワンホトトギス（台湾杜鵑）　　
　　　　　ユリ科　　

　　花期：秋

　日本南部（西表島），台湾に分布しています。
　ホトトギス（杜鵑）の近縁種で，亜熱帯林に自生します。

オキザリス ・トライアングラリス

●オキザリス ・トライアングラリス

別名：ムラサキノマイ(紫の舞)、インカノカタバミ、カラスバオキザリス(烏羽オキザリス)、サンカクバオキザリス(三角葉オキザリス)

属名：カタバミ科カタバミ属

原産地：ブラジル

草丈：5～30cm　開花期：6～10月　花色：白・桃　花径：2～4cm　

説明：オキザリスは草丈が低く、花径が小さく、一見ひ弱な野草のように見える耐寒性球根植物です。このオキザリス・トライアングラリスは、別名紫の舞と言って、紫色をした三角形の葉を持つレグネリー種のオキザリスです。