最初に行った病院から「代わりに専門医さんを紹介しましょう」と、教えてもらった別のところへ行って診てもらってきました。
医師との面談(診察)でのっけから、
「ADHDってのがマスコミとかのせいで、間違ったまま一人歩きしているのでいかん」
「最近、本とかたくさん出ているが、すべて嘘ばかり」
「当然ネットの情報も嘘ばかり」らしく、そのせいで来院する人が増えている と。
どうやら遠回しに「カカポもそーなんでしょ?!」ということが言いたいらしい。
カカポへの質問のしかたも
「ふーん・・困ってることって?え?なに?例えば、お金や時間にルーズだとか、遅刻が多いとか、片付けられないとか?そういうことぉ?( ̄ー ̄)フフン」といったふうに、まるで『思い込みで来ているだけだから、おそらく読んだであろう本なんかに出てきそうな内要や言葉を使って質問してやれ』みたいな感じを受けました。
そういったことが思い当たり過ぎているから病院に来ているのに・・・
相談に乗ってもらえるっていうから来ているのに・・・
シチュエーションとか、そのときの周りやカカポの相手の状態、応対はどうだったか?とかそういったことを聞いてくれれば良かったのに、ほっとんどカカポの話しは聞いてもらえなかった。
嫌な感じではあったが、すべて当てはまるカカポは「そうです」としか答えようがなく。
したがって(おそらく)医師からしたら「ほ~ら!思ったとおりの展開じゃん!」「こいつも情報をただただ鵜のみにしてきた、バカな”思い込み人間”だ」になるわけで。
なんだか終始からかわれているというか、バカにされているようで気分が悪かったよ。
そういった感じで、医師との面談のほとんどが『いかに最近のADHDが間違っているか』とか『ADHDなんて、そうそういないんですよ』とか、とにかく否定、否定、否定!
カカポの話しよりも医師の話しのが多くて長くて、カカポの詳しいエピソード&そのときの周りの状況などは聞いてもらえませんでした。
それでもなんとか頑張ってスキを見つけて、医師の話しの合間、合間にカカポのことをかいつまんで(ほんの極一部ですが)話したのですが、「そんなの誰だってあるよ」と言われ、結果「とにかく個性だから」の一点張りにされて、「そんなの普通だよ」と。
普通、普通、普通・・・・普通っていったいなに?
あんまりにも”普通”というので、逆に聞いてみた。
「じゃぁ、たとえ障害をもっていようとも、病気をもっていようとも、その周りにいる人が『そういう人もいる』と認めさえすれば、それは障害や病気ではなく”普通”になるのか?」と。
そうしたらですねぇ「そうです。そのとおりです。」ですって。
じゃぁなんであんたたち医者が存在すんのよ?
理想はそうだろうよ。「みんな違って、みんないい」だよ。そりゃぁ、そうだろうよ。
でもね、この世の中でいったいどれくらいの人が『それは個性だからいいじゃないか』って思ってくれるっていうの?
このカカポだって「この人、なんかどっかおかしい!(´Д`;)嫌~!」て思う人いるぞ。
自分は普通だと思っていても周りは認めてくれない。で、ストレスになる→支障がでる→診てもらいたくなる なんじゃないのか?
切々と何を訴えても「それは普通です。」「よくあることです。」の一点張り。
人の話しちゃんと聞きもしないでよくそんなこと言えるな。
サービス業だってのに、お店に来たお客によけいなこと(カカポにとっては善かれと思って出た言葉)いつも言って、いつもよけいなこと(カカポにとっては親切のつもり)して大喧嘩に発展するのが普通なの?よくあるの?
「個人情報が心配・・」て住所はもちろん名前すら答えないくせに、ちょっと気分がいいからってんで、隣り合わせになった見知らぬ人にペラペラ聞かれてもいないこと話す人が、普通なの?よくあることなの?
毎日、毎晩、いつも出かけるとき、家中の鍵・ガス・コンセントが熱くなっていないか、トイレの水が止まっているか・水道の蛇口がしまっているかの点検と確認で、何度も何度もグルグルまわりながらチェックしすぎて、チェックしてる間に夜が明けてきたり、あわや遅刻しそうになったり、自分でチェックしてるのに自分が信用できなくて、もしかしたら無意識に鍵あけちゃったんじゃないか?とか心配しずぎて、考えすぎて、リビングの真ん中で「どうしよう、どうしよう・・・」て途方に暮れる。しかも自分の家の中だけじゃなくて、たまたま泊まったよその家、ホテルでもやってしまう(だから「この人おかしい」ってことが露呈した)。これが普通なの?よくあることなの?
違うだろっっっ!!
いないだろ、そんな奴!!
もし居たら「こいつぜったいどこかおかしい」って思うだろが!!
家族歴で身内に妙~なこだわりの強いのがいて、例えば往きも帰りもまったく同じ道で、同じようにしないと気が済まないとか・・・と言ったら「ゲンかつぎでしょ~。勝負事する人はよくするよ~」だと。
その身内が勝負事する人だなんて、一言も言ってませんが私。
幼少期にどういうわけか身障者とわかるクラスメートと、いつも一緒のところに隔離されていたし、小学校入学してすぐに専門学級(学校)を勧められたと言えば「ん~、面倒見の良い子だったんでしょう」だと。
カカポが面倒見が良いなんて、一言も言ってませんし、ましてや思ってもいませんが。
なぜなら「どうしてカカポがこの人たちと一緒にいなきゃいけないの?!」ってずっと不満で嫌デで嫌で。先生にも不満だらけだったのだから。
「あなたは知りたがりなんでしょうねぇ、えぇ何でも。だからいろいろ勉強して~、そういうを生かせる仕事にでもつけば~?」だと(本当に「○○ば~?」って語尾を延ばす言い方で感じ悪いったら!)。
例えばどんな仕事があるのか?と聞けば「ん~、同じように迷っている人に話すカウンセラーとかさ~・・」だとさ。
勝手になんでも決めつけんなっての、じじぃ!
カウンセラー?!
はっ、こんないかれた奴がカウンセラーになんかなったら世も末だろーて。っていうか、カウンセラーになるにはまず、自分のこの状態を直すのが先決なんじゃないのかよ?っての。
だいたいそんな特殊な職業、転勤族のカカポには無理だっての。
そういったことちゃんと聞かないまま、べらべらべらべら勝手なことを!
「あぁ、それはいいアイデアですねー」ってなれば、多少なりとも心は晴れるのだろうけど、間違いなく曇らせてるだろーが。
とにかくねー、カカポの困っていることの相談はのってもらえませんでした(というか、カカポ自身話す気がだんだんなくなってしまったよ)。
「自分はン十年これを診てきてるんだから、あなたのことなんかざっと外見を見ただけでADHDとか自閉とかじゃないってわかるんだよ」と言い、とどめには「もうそんなのあなたの気質なんだし、そういうものなのだからと諦めて、そんな自分とうまくやっていってくださいよ」と言われ、さらには「ここまでなんだかんんだ生きてこれたんだからいいじゃん」みたいな感じで言われ、「はいはい、じゃぁ今日はもうこれでいいですか?」と終了させられてしまいました。
「今日はもういいですか」って「今日は」って・・・もうあんたのとこなんて、2度と来やしないっつーの。
こんな一方的で、『俺様は専門医なんだぞ!!』全開なやつ信用なんてできるかい!っての。
だいたいなんだよ?!外見をざっと見ただけで、わかるもんなの?
そんなたいそうな人なのかよ、あんたって医者は!超能力者か?!っての。
そりゃぁさー、もしも違ったとしてもさ、実際に困っていることなどがあるわけなんだから、それは本当なんだから。
そこんとこいろいろ具体的な話しを掘り下げるなどして聞いてもらいたかったんだよねー・・。
あーもー、ほんと思い出すだけで腹立たしいヽ(`Д´)ノキーッ!!
もういっこ別んとこ予約しておいて良かったと思うべきか・・・むー。
でもまたそこでもこんなだったら・・・・またそのとき考えよう。
それにしても酷い目にあったよ。。。
医師との面談(診察)でのっけから、
「ADHDってのがマスコミとかのせいで、間違ったまま一人歩きしているのでいかん」
「最近、本とかたくさん出ているが、すべて嘘ばかり」
「当然ネットの情報も嘘ばかり」らしく、そのせいで来院する人が増えている と。
どうやら遠回しに「カカポもそーなんでしょ?!」ということが言いたいらしい。
カカポへの質問のしかたも
「ふーん・・困ってることって?え?なに?例えば、お金や時間にルーズだとか、遅刻が多いとか、片付けられないとか?そういうことぉ?( ̄ー ̄)フフン」といったふうに、まるで『思い込みで来ているだけだから、おそらく読んだであろう本なんかに出てきそうな内要や言葉を使って質問してやれ』みたいな感じを受けました。
そういったことが思い当たり過ぎているから病院に来ているのに・・・
相談に乗ってもらえるっていうから来ているのに・・・
シチュエーションとか、そのときの周りやカカポの相手の状態、応対はどうだったか?とかそういったことを聞いてくれれば良かったのに、ほっとんどカカポの話しは聞いてもらえなかった。
嫌な感じではあったが、すべて当てはまるカカポは「そうです」としか答えようがなく。
したがって(おそらく)医師からしたら「ほ~ら!思ったとおりの展開じゃん!」「こいつも情報をただただ鵜のみにしてきた、バカな”思い込み人間”だ」になるわけで。
なんだか終始からかわれているというか、バカにされているようで気分が悪かったよ。
そういった感じで、医師との面談のほとんどが『いかに最近のADHDが間違っているか』とか『ADHDなんて、そうそういないんですよ』とか、とにかく否定、否定、否定!
カカポの話しよりも医師の話しのが多くて長くて、カカポの詳しいエピソード&そのときの周りの状況などは聞いてもらえませんでした。
それでもなんとか頑張ってスキを見つけて、医師の話しの合間、合間にカカポのことをかいつまんで(ほんの極一部ですが)話したのですが、「そんなの誰だってあるよ」と言われ、結果「とにかく個性だから」の一点張りにされて、「そんなの普通だよ」と。
普通、普通、普通・・・・普通っていったいなに?
あんまりにも”普通”というので、逆に聞いてみた。
「じゃぁ、たとえ障害をもっていようとも、病気をもっていようとも、その周りにいる人が『そういう人もいる』と認めさえすれば、それは障害や病気ではなく”普通”になるのか?」と。
そうしたらですねぇ「そうです。そのとおりです。」ですって。
じゃぁなんであんたたち医者が存在すんのよ?
理想はそうだろうよ。「みんな違って、みんないい」だよ。そりゃぁ、そうだろうよ。
でもね、この世の中でいったいどれくらいの人が『それは個性だからいいじゃないか』って思ってくれるっていうの?
このカカポだって「この人、なんかどっかおかしい!(´Д`;)嫌~!」て思う人いるぞ。
自分は普通だと思っていても周りは認めてくれない。で、ストレスになる→支障がでる→診てもらいたくなる なんじゃないのか?
切々と何を訴えても「それは普通です。」「よくあることです。」の一点張り。
人の話しちゃんと聞きもしないでよくそんなこと言えるな。
サービス業だってのに、お店に来たお客によけいなこと(カカポにとっては善かれと思って出た言葉)いつも言って、いつもよけいなこと(カカポにとっては親切のつもり)して大喧嘩に発展するのが普通なの?よくあるの?
「個人情報が心配・・」て住所はもちろん名前すら答えないくせに、ちょっと気分がいいからってんで、隣り合わせになった見知らぬ人にペラペラ聞かれてもいないこと話す人が、普通なの?よくあることなの?
毎日、毎晩、いつも出かけるとき、家中の鍵・ガス・コンセントが熱くなっていないか、トイレの水が止まっているか・水道の蛇口がしまっているかの点検と確認で、何度も何度もグルグルまわりながらチェックしすぎて、チェックしてる間に夜が明けてきたり、あわや遅刻しそうになったり、自分でチェックしてるのに自分が信用できなくて、もしかしたら無意識に鍵あけちゃったんじゃないか?とか心配しずぎて、考えすぎて、リビングの真ん中で「どうしよう、どうしよう・・・」て途方に暮れる。しかも自分の家の中だけじゃなくて、たまたま泊まったよその家、ホテルでもやってしまう(だから「この人おかしい」ってことが露呈した)。これが普通なの?よくあることなの?
違うだろっっっ!!
いないだろ、そんな奴!!
もし居たら「こいつぜったいどこかおかしい」って思うだろが!!
家族歴で身内に妙~なこだわりの強いのがいて、例えば往きも帰りもまったく同じ道で、同じようにしないと気が済まないとか・・・と言ったら「ゲンかつぎでしょ~。勝負事する人はよくするよ~」だと。
その身内が勝負事する人だなんて、一言も言ってませんが私。
幼少期にどういうわけか身障者とわかるクラスメートと、いつも一緒のところに隔離されていたし、小学校入学してすぐに専門学級(学校)を勧められたと言えば「ん~、面倒見の良い子だったんでしょう」だと。
カカポが面倒見が良いなんて、一言も言ってませんし、ましてや思ってもいませんが。
なぜなら「どうしてカカポがこの人たちと一緒にいなきゃいけないの?!」ってずっと不満で嫌デで嫌で。先生にも不満だらけだったのだから。
「あなたは知りたがりなんでしょうねぇ、えぇ何でも。だからいろいろ勉強して~、そういうを生かせる仕事にでもつけば~?」だと(本当に「○○ば~?」って語尾を延ばす言い方で感じ悪いったら!)。
例えばどんな仕事があるのか?と聞けば「ん~、同じように迷っている人に話すカウンセラーとかさ~・・」だとさ。
勝手になんでも決めつけんなっての、じじぃ!
カウンセラー?!
はっ、こんないかれた奴がカウンセラーになんかなったら世も末だろーて。っていうか、カウンセラーになるにはまず、自分のこの状態を直すのが先決なんじゃないのかよ?っての。
だいたいそんな特殊な職業、転勤族のカカポには無理だっての。
そういったことちゃんと聞かないまま、べらべらべらべら勝手なことを!
「あぁ、それはいいアイデアですねー」ってなれば、多少なりとも心は晴れるのだろうけど、間違いなく曇らせてるだろーが。
とにかくねー、カカポの困っていることの相談はのってもらえませんでした(というか、カカポ自身話す気がだんだんなくなってしまったよ)。
「自分はン十年これを診てきてるんだから、あなたのことなんかざっと外見を見ただけでADHDとか自閉とかじゃないってわかるんだよ」と言い、とどめには「もうそんなのあなたの気質なんだし、そういうものなのだからと諦めて、そんな自分とうまくやっていってくださいよ」と言われ、さらには「ここまでなんだかんんだ生きてこれたんだからいいじゃん」みたいな感じで言われ、「はいはい、じゃぁ今日はもうこれでいいですか?」と終了させられてしまいました。
「今日はもういいですか」って「今日は」って・・・もうあんたのとこなんて、2度と来やしないっつーの。
こんな一方的で、『俺様は専門医なんだぞ!!』全開なやつ信用なんてできるかい!っての。
だいたいなんだよ?!外見をざっと見ただけで、わかるもんなの?
そんなたいそうな人なのかよ、あんたって医者は!超能力者か?!っての。
そりゃぁさー、もしも違ったとしてもさ、実際に困っていることなどがあるわけなんだから、それは本当なんだから。
そこんとこいろいろ具体的な話しを掘り下げるなどして聞いてもらいたかったんだよねー・・。
あーもー、ほんと思い出すだけで腹立たしいヽ(`Д´)ノキーッ!!
もういっこ別んとこ予約しておいて良かったと思うべきか・・・むー。
でもまたそこでもこんなだったら・・・・またそのとき考えよう。
それにしても酷い目にあったよ。。。