三毛猫はると茶トラなるとちょっとかじゅ。

まったりにゃこふたりとまったりなひとひとり

戦々恐々中です

2010年12月10日 18時23分52秒 | はるとなるの事

人口密度がちょっと多い本日

ヒトの気配に敏感ななる君は、戦々恐々としているのです

それはもう『ビクビク』と

なんせ、なる君の一番苦手とする“弟さみ”が来襲しておりまするから

大きい体を、小さく小さく丸めて

その姿はまるで『黄粉もち』

蝶々ジャラシさんを目の前でフラフラさせても、全く感心を示さずに
ひたすら息を殺して気配を探る真剣さ

 

折角お天気が良いのに、隅に嵌っているなる君なんぞほっぽいて

今日も今日とて大の字もどきに、差し込む日差しに光合成を開始しているはるさんに
持っていたジャラシを仕掛けるのです

しかも、ジャラシの柄の方で
(はるさんは、羽やヒラヒラの側よりも柄の方が好きだったりします)

この体勢が時代劇で『長い煙管を銜えたどこかの女将』みたいに見えるのは
きっとかじゅ。が時代劇が好き過ぎるから

 

サボリは許さない心意気


でもサボリ続けると

自分でジャラス

動く蝶々さんを捕まえようと手を伸ばすのですが

 

勿論届くはずもなく

 

かじゅ。の笑いを誘うだけだったりします

因みになる君は、柄を横笛の様に銜えて、お尻の方に行くヒラヒラを
追い掛けてクルクル回ってらっしゃる事多々
まるで自分の尻尾を追い掛けるわんこさんの様でございます

 

まぁそんな自分がチョット恥ずかしかったのか

ウネンウネン(ウネウネしながらゴロンゴロン)しながら照れ?隠し

でも、あまりウネンウネンされると、触るときに『バチッ』とするので程々で


フリースのラグとにゃこさんsの毛の相性ってちょっと最悪…

 

 

で、スッカリ忘れていたなる君は

窓側の棚に避難中(逆光中)

 

…でもソコ1㍍ちょっとの高さなので、意味無いけどね

もっと高くても180㌢↑の弟さみには、捕まえるのはお茶の子さいさいだけどね

 


なる君が“弟さみ”を見かけて逃げ惑うまで、あと少し

 

 

それでは