『ウルトラマンマックス』第1話オンエア後、ある程度予想していたことだが、満島ひかりちゃん演じる女性アンドロイド”エリー”への反響がかなりあった。
企画起ち上げの時から、八木毅Pに、開口一番「女性アンドロイドを出したい!」と吠え続けていた(自嘲)ワタクシとしては、してやったり! というところもあるのだが、もちろんそのアイディアを具体化したスタッフ、最初の演出を担当した金子修介監督の功績は大!
エリーのキャラクターを脚本上で発想した時、ワタクシの頭の中にあったのは、何を隠そう、あの不朽の名作『謎の円盤UFO』で、ムーンベースを率いていた”雪の女王”エリス中尉の姿だった。
そのことを特にスタッフに伝えたわけではないが、形になったエリーには、どことなくエリス中尉の雰囲気が漂っていなくもない。(名前が似ているのも、まったくの偶然!)
オーディションの時に、誰もが「エリーそのそのだ!」と思った満島ひかりちゃんのキャラと演技力に導かれ、今後もさらにエリーは活躍します。
乞う御期待!
企画起ち上げの時から、八木毅Pに、開口一番「女性アンドロイドを出したい!」と吠え続けていた(自嘲)ワタクシとしては、してやったり! というところもあるのだが、もちろんそのアイディアを具体化したスタッフ、最初の演出を担当した金子修介監督の功績は大!
エリーのキャラクターを脚本上で発想した時、ワタクシの頭の中にあったのは、何を隠そう、あの不朽の名作『謎の円盤UFO』で、ムーンベースを率いていた”雪の女王”エリス中尉の姿だった。
そのことを特にスタッフに伝えたわけではないが、形になったエリーには、どことなくエリス中尉の雰囲気が漂っていなくもない。(名前が似ているのも、まったくの偶然!)
オーディションの時に、誰もが「エリーそのそのだ!」と思った満島ひかりちゃんのキャラと演技力に導かれ、今後もさらにエリーは活躍します。
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