アラフィフのキャンプ好き日記

八重山の旅【5】はいむるぶし

現地から一度記事をアップした小浜島で一泊した「はいむるぶし」(沖縄のしま言葉で「南十字星」)をご紹介します。


小浜島港に着くと、こちらの専用バスが待っていました。
星野リゾートなどのバスもありましたよ。


私たちが泊まった宿泊棟の外観は、こんな風になってます。


玄関はこんな感じ。一棟4~5ルーム入っていました。


客室内はスタンダードでも50平米以上ある広さ。玄関開けてすぐの部分は、洋服を掛けたりするスペースで、がばっと部屋の中が見えない造りになっています。
ベッドがふたつ、ソファーベッドも2つ、ほんと広くて贅沢ですね。


別角度から。ベッドの上にのっているのは部屋着。旅館のようにこれを着てパブリックスペースは歩けない、まさに部屋専用着です。


こちらはロビー。とってもゴージャス。夜はほろ酔いで三線ライブを聴きました。


夕食はブッフェ。飲み放題は、時間制限なしで生ビール、スパークリング、赤白ワイン、焼酎、ハイボールなど、なんでもかんでも飲み放題。お酒好きにはかなり嬉しい。1杯800円ほどしますから、3杯も頂けば十分元が取れてしまいます。


朝早く、展望大浴場に行きました。


入口では、人懐こい白猫ちゃんがお出迎え。


誰もいなかったので一枚。女湯の中です。
もやってますが、緑と海、天気がよければ西表島が見えるはず。


朝食後は、せっかくなので敷地内を散歩。
電動カートを申し込めば使えますが、私たちは寝るだけなのでカートは使わず。


水牛池があったり


アダンの実がなる木が茂る一角があったり、こちらを建設する際には結構反対もあったと聞きますが、できるだけ自然を守り残すことを意識しているように思いました。


メイン棟から歩いて別の宿泊棟へ。広々したウッドデッキのスペースにはハンモックがあって、遠くには絶景。のんびり過ごすにはいいですね。


さっきのウッドデッキから階段を降りて、敷地内の散策路を進みます。


小さなビーチへも行ってみました。


メイン棟のエントランスで見かけたハイビスカス。貝は川平湾にたくさんいたシャコガイでしょうか。きらきらひかる水面に真っ赤なハイビスカスがとてもきれい、南国的なおもてなしです。


ちょうど訪れたのが10月中旬、ハロウィン前だったので、エントランスのシーサーもこのいでたち。足の間のかぼちゃのぬいぐるみ?がかわいいです。出発時間が近づいてきました。荷物まとめもあるのでホテル内探検はこのへんで部屋に戻りました。この後は、小浜島観光に出発です。

(つづく)

コメント一覧

カイルア
あんなさん
コメントありがとございます!
すっきりしないお天気ですね。

八重山の続きを書きたいのですが、入力作業に近い仕事がどーんとやってきて、なかなかままなりません。。

沖縄の島々は、それぞれにどこも魅力的です。本島も、本部など那覇から離れるとまた違った素敵なところがたくさんありますから、機会がありましたらぜひ行ってみてくださいね♪
あんな
素敵♪
素敵な沖縄レポート、ありがとうございました!

沖縄は那覇しか行ったことがないのですが、
他にもたくさん見どころがあるのですね~。
沖縄らしい良さを今風のリゾートにしているのが人気の秘密でしょうか。東南アジアともハワイとも異なる、八重山にいつか行ってみたいです!
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