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雑学サークル 宝の山発掘隊!

日々の仕事・生活から未だに発掘されていない宝の山(雑学)・探検隊!

便利な魔法のカード!

2006年10月03日 13時42分57秒 | 生活

今朝の新聞記事で・・・クレジットカードによる地方税など公金の支払いサービスの導入に向け、カード大手12社は2日までに実務上の統一ガイドラインをまとめる協議会を今年度内に発足させる事を決めた。カード決済をめぐっては、すでに電気やガス料金で導入されているほか、一部の自治体では病院の診察料などでカード支払いも実施している・・・・・

と、カード文化発展途上国の日本が携帯電話での電子マネーシステムの普及に伴い急に活性化しようとしているみたいだけど、一般ユーザーからしたらどうなんでしょかね~?確かに便利になるんだろうけど?


日本の味、ジャンクフード!

2006年10月02日 13時12分24秒 | 生活

吉牛5日まで期間限定販売で行列  牛丼チェーンの吉野家が1日、今月5日までの期間限定で牛丼の販売を開始した。全国約1000店舗で、1日100万食限定。東京都千代田区の有楽町店では、販売開始の午前11時前に約50人が列をつくった。

 吉野家は9月18日、約2年7カ月ぶりに1日限定で販売。この日、大盛り(480円)を食べた東京都豊島区の男子大学生(21)は「18日に食べた時には味が薄い気がしたが、きょうは味がしっかり染みこんでいた」と笑顔。

ってこの記事を見て、今の若者には、ハンバーガー・フライドチキン・牛丼の三大ジャンクフードがやはり人気なのかな~!確かに僕も20代半ば位までは牛丼は良く食べたけど・・・・・!今、飲食業界も氷河期と言われていて、”ジンギスカン”以来業界のヒット商品が出ていない現状で、米牛肉解禁を期に吉野家を筆頭に牛丼各社の業界巻き返しにチョッと期待しつつ、飲食業界に火種が点いて、又美味しい物がドンドン出てきてくれる事に期待している今日この頃・・・・!


快適!flets光!

2006年10月01日 22時50分31秒 | 生活

我が家にもやっとの事で、マンション全体で設備を導入したおかげで、光通信のインフラが整備されました!万歳!ん~今まで我慢したかいが有ったってもんだな!

いや~快適々!今まで一時期の間、どうせなら光の環境が建物に導入されるまでと思ってインターネット環境は会社のみで我慢してたので、ブログは月~金までしかできないし、出張とか直帰の時とかは事務所に戻れないので諦めていたけど、これで心置きなくブログもやれるし!って・・・・・僕の今までインターネットのインフラは、約10年前のダイヤル回線モデムからISDN・ADSLって経験して来たけど、家庭用のインターネットインフラ環境としては光は結構快適ですよね!それと、ちよっとマスコミで問題視されていたけど、光電話も今回併用したのだけど、一般IP電話の、電話番号が050-○○○とは違い、fletsはアナログ一般電話の電話番号がそのまま使えるし、ADSLと異なりオプションでサブ番号もつけられて自宅でサイドビジネスをやっている方にもGod!・・・VDSL方式(100Mbps)はVDSL装置とモデムが別になっているおかげで若干スペースは取るものの、モデムが最新型のおかげで、無線ラン環境も快適!(ランカードがモデム本体にも必要なのがなんだか無駄?)で一時期みたいな、外出用ノートPCの環境設定の問題も解消されているみたいで本当に適々!・・・・・・・


お盆ですね!

2006年08月15日 14時38分15秒 | 生活
お盆ですね!朝の通勤電車も空いていて楽に座れたしどこと無く快適・・・・
殆どの方がお盆休みを取っていらっしゃると思いますが、お盆の事って意外と詳しい事しりませよね!って事で今日はお盆についてチョッと調べて見ましたのでご参考までに、・・・・

お盆のいわれと由来って知っています?
お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言うそうです。
先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。これは誰でも知っていますよね!
・地域風習によって時期は異なりますが、7月または8月の13日より16日までの4日 間をさします。
なぜ都市部が7月で、地方が8月なのか?
(※単純明快なことは、お盆は人が集まるからなのです。
都市部と地方で同時にお盆を迎えると、親戚・知己などの縁者が一同に集まれません。
※学校の夏休み、月おくれ盆にあわせた帰省ラッシュなどなど・・・・・。
・ それ以外にも、江戸の時代からの「薮入り」の風習など、様々な理由も考えらます。
・一説によると、明治になって新暦が採用されると、7月15日では、当時国民の8割を占めていた農家の人たちにとって、もっとも忙しい時期と重なってしまい都合が悪かったからとの理由です。)
・13日の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。
・期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします。
・16日の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

お盆を迎える準備をはじめます。
盆月の朔日
・盆月の準備は朔日(ついたち)から始まります。
・この日にあの世の釜のフタが開いて、ご先祖様の霊が
  冥土からそれぞれの家に旅立ちます。
寺院への依頼
・寺院によっては、ゾウリや白提灯が必要の場合が
  あるので、習慣をたずねておきます。
お墓のお掃除
・帰ってこられる霊のために、お墓のお掃除は盆月に
  入ったらすぐに始めましょう。
自宅の準備
・盆棚・仏具などの用意。
・ローソク・線香などの準備。
・盆提灯の組み立て。
・新盆の場合は、
  お見舞者への返礼品の準備。
  新盆用の提灯の準備(親族など)。

スケジュール
12日
準備
・お供え物の準備など。
・就寝前に仏壇の扉を閉めておく地域もある。
  毎日拝んでいる仏壇に盆様を迎えてはいけないとされて
  いるためで、
  盆棚をつくるのもそのような理由からと伝えられる。
・盆棚は、竹または木製のものとされている。
13日
(迎え盆)
お盆の入り
朝=準備
・お位牌を仏壇から盆棚に移す。
・仏具・御霊膳・花・ナスとキュウリの牛と馬などを
  供える。
・お迎え提灯・お供え物・花・線香・ローソクなどを準備。
午前=お墓参り
・家族そろってお墓参りにゆく。
  「迎えは早く、送りは遅く」と一般には言われている。
・お墓で線香をつけ、その火を提灯に移して持ち帰る。
  この火が精霊だとも言われている。
  その火を盆棚の灯明に移すのだが、
  最近は火の始末などの心配もあり、
  形式的に済まされることが多い。
・そのために、電気式の盆提灯が普及してきてる。
夕方=迎え火
・迎え火をたく。(迎え火の習慣のある場合。)
  戸外が暗くなったら、家の門口や玄関で「迎え火」を
  たきます。
・精霊が迎え火を目印に帰ってくると言われるためで、
  盆提灯の電気をつけることも同様の意味がある。
14日~15日
(盆中日)
盆中日
・お盆中は、灯明を絶やさず
  三度の食事は家族と同じものを供えます。
  (地域により供え物は様々です。)
・お迎え提灯・お供え物・花・線香・ローソクなどを準備。
墓参り
・家族そろってお墓参りにゆく。
  「迎えは早く、送りは遅く」と一般には言われている。
読経
・僧侶を迎えて、読経をしていただく。
会食
・宗教・宗派に関係なく、親族や故人と親しい人たちを
  招いて、会食をすることが一般的に多い。
16日
(送り盆)
お盆の明け
・御霊は午前中まで我が家に居るので、
  お供え物をする。
・送り火をたいて、御霊のお見送りをする。
夕方=送り火
・送り火をたく。(送り火の習慣のある場合。)
  戸外が暗くなったら、家の門口や玄関で「送り火」を
  たきます。
・精霊を送る送り火です。
 「来年もお会いしましょう」という気持ちを込めて送ります。
17日
後片つけ
・処分したくても出来ないようなものは寺院に相談する。
新盆(にいぼん)の迎え方
◆故人の四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を[新盆=ニイボン]といいます。
【新盆=アラボン】、【初盆=ハツボン】、【新盆=シンボン】などと呼ぶこともあります。
※四十九日の忌明けより前に、お盆を迎えた時は、その年でなく、翌年のお盆が、新盆となります。 
・新盆の時は、親戚・知人・近親者を招き、僧侶を迎えて、読経してもらいます。
(読経のあとは、仏への供養の意味で、参会者全員で食事をします。)
・仏壇には盆の期間中、朝、昼、晩と3度家族と同じように食事を供えるようにします。これを「霊供膳(りょうぐぜん)」と言います。
※盆踊りについては、さまざまな説があります。
・お盆にもどってきた精霊を慰め餓鬼や無縁仏を送るための踊りという説。
・お盆の供養のおかげで成仏することのできた亡者たちが歓喜する姿を表現したと いう説。
・お盆にもどってきた精霊たちを踊りに巻き込みながら送り出すためという説。
・ 悪霊や亡者たちを踊りながら追い出すものといろいろです。

まっお盆は夏の行事の一つとして、子供の頃から馴染み深い出来事で、物心付いた時からわくわくしていた事が今でも心に残っていて、家族を見直し、絆を深める行事としても日本の一つの文化として子孫に受け継いでいって欲しいものですよね!
*もちろんご先祖様にも感謝を込めて!・・・・


トイレ清掃に教育効果?

2006年07月31日 13時14分29秒 | 生活
久しぶりに平和な週末だったらしく、今朝の新聞は特に目を引く記事はなかった中、教育の見出しでチョッと気になった記事があった!
愛知県の某県立高校では、課外活動として毎週、積極的にトイレ清掃に取り組んでいるという・・・・ボランティア部が中心だが、飛び入り参加する生徒も少なくなく、特徴敵なのは、たわし・スポンジ・紙やすりなどの多くの清掃用具に柄が無い事で、素手で磨くこともあるとの事!・・・平成13年に発足された「ただ身を低くして実践あるのみ」をモットーに、人格向上を目的とした「教師の教師による教師のためのトイレ清掃に学ぶ会」である「便教会」が中心に活動が行なわれているらしく、「誰でもできるが、したがらない事を、しっかり実践する事は大切で、清掃は人を謙虚にさせ人間性や心を育てる教育の格好の素材。」と説いている!

なぜトイレ清掃か?(日本を美しくする会)の分析
①謙虚な人になれる!
②気付く人になれる!
③感動の心を育む!
④感謝の心が芽生える!
⑤心を磨く!

って確かにこの活動を実践していけば上記の効果は望めると思うが、これって僕らが小さい頃に親から繰り返し躾けられていた事で、このような事をしないと・・・って思うとなんだか悲しくなっちゃうよな!・・・たしかに反抗期であった中学時代や色気が出てきた高校時代は「やってられっか!」って気持ちにはなっていたけど、本質は理解していたし、そんな事は当たり前で家庭の躾けの範疇内、社会もそれを理解していて、「若者は若者らしく」「若気の至り」なんて言葉があったくらい寛容だったし、教師を含めた諸先輩方も「今の気持ちを大切に、今しかできない事をしろ!」って・・・・何か今はもっと根本が違うんじゃないかな?・・・子供の教育以前にむしろ親の教育に力を入れるべきでは?・・・マナーの悪すぎる大人が多すぎるでしょ!電車の中でもぶつかって「すみません!」ってちゃんと挨拶するのは若い子(学生)の方が多いし、・・・・考えれば考える程、悲しくなってしまう今日この頃です!