アジア開発キャピタル(株)における有価証券報告書等の虚偽記載に対する課徴金納付命令の決定について
金融庁は、アジア開発キャピタル(株)に対する課徴金納付命令を、2022年9月2日付で決定しました。
「架空循環取引による売上の過大計上等の不適正な会計処理を行った」結果、「重要な事項につき虚偽の記載がある有価証券報告書及び四半期報告書を提出した」とされています。
決定された課徴金の額は、1500万円 です。
金融庁による課徴金納付命令の決定についてのお知らせ(アジア開発キャピタル)(PDFファイル)
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