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会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

国境なき医師団の支援活動に参加する、ある米国公認会計士の挑戦(日経ビジネスより)

国境なき医師団の支援活動に参加する、ある米国公認会計士の挑戦(記事の約4分の3を読めます。)

大手監査法人(たぶん日本の)に勤務しながら、国境なき医師団のアドミニストレーターとしても活躍している女性へのインタビュー記事。

「森川光世氏はビッグ4の一角を占める大手監査法人で働く米国公認会計士だ。だが、2022年の9~10月、国境なき医師団のアドミニストレーター(経理・人事・総務の担当者)として、ウクライナでの医療支援に当たった。同氏は「医師でなくても貢献できる。本職があっても支援に参加できる」と訴える。」

「監査法人の採用面接で、「いつかまた国境なき医師団で」という気持ちを話したのですか。

森川氏:いえ、話していません(笑)。面接担当者に「いろいろ経験されていますね。ここでは腰を据えて仕事をしてくださいね」と言われたので。そのときは「はい」と答えました。...

今回ウクライナに行くことができたのは、いろいろなタイミングが合致したからでした。...

第3は、監査法人の上司が理解のある人だったことです。相談すると「(もう気持ちは決まっていて)行くのでしょ」と。それまでの付き合いの中で、私の考えや性向を理解してくれていたのだと思います。上司の上司も「クライアントに迷惑がかからないのであればかまわない」と言ってくれました。」

大手の監査法人ともなると、いろいろな経歴のひとがいるようです。ウクライナには、有給休暇を取っていったそうです。

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