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会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

大阪産大が野村証券を提訴 デリバディブ解約金12億円

大阪産大が野村証券を提訴 デリバディブ解約金12億円

大阪産業大学が、デリバディブ取引の途中解約金として11億6270万円を支払わされたのは不当として、野村証券に対して損害賠償を求める訴えを起こしたという記事。

「訴状によると、大産大は昨年1月、野村証券の担当者から「高利回りの商品がある」と勧誘され契約。文部科学省から今年1月、資産運用の内容を変更するよう指導されたため、3月に請求通り11億6270万円を支払い解約した。しかし、途中解約金の算出根拠が示されておらず、勧誘時の説明も不十分だったと主張している。」

まだ解約されていない金融商品の含み損益の状況も気になります。

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