東証、英文開示を義務化 来年、プライム1600社対象(記事冒頭のみ)
すでに週刊経営財務や東証の資料で明らかになっていましたが(→当サイトの関連記事)、東証が上場規則改正により、プライム市場の会社に英文開示を義務付けるという記事。
「東京証券取引所は2025年3月からプライム市場に上場する全約1600社に重要情報の英文開示を義務づける。まず決算情報などを対象とし、日本文と英文の同時開示を求める。上場規則を改定し、海外投資家が判断しやすい環境を整える。」
東証の「市場区分の見直しに関するフォローアップ」という有識者会議が17日に開催予定です。そこで何か検討するのかもしれません。