金融庁と東証が事務局となっている「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」(5月16日開催予定)の会議資料が公開されました。
「コーポレートガバナンス・コード再改訂(2021年)後の中間点検」、「持続的な成長に向けた課題」、「企業と投資家との対話に係る課題」が議題とのことです。
コーポレートガバナンス改革の効果に関する日本の実証研究の結果。
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(事務局説明資料より)
社外取締役を導入してもあまり効果がないような...
先日日経で取り上げていた英文開示については...
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(「改訂コーポレートガバナンス・コードに新たに盛り込まれた事項に関する上場会社の対応状況」より)
日経がいうように、有報は割合が低いようです。