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会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

脱税などの罪に問われた元医師の男、懲役2年8か月の実刑判決(TBSより)

脱税などの罪に問われた元医師の男、懲役2年8か月の実刑判決

元医師で不動産会社社長の男に対し、脱税で懲役2年8か月の実刑判決が言い渡されたという記事。

「元医師で不動産会社社長の××××(54)被告は、自身が社長を務める不動産会社でマンションの減価償却費を過大に計上するなど手口で、2011年からの3年間に法人税1億円あまりを脱税したほか、所得税およそ7000万円を脱税した罪などに問われました。××被告は2007年にも脱税で実刑判決を受け、医師免許を取り消されています。

東京地裁は、5日の判決で、「うその契約書を送るなどして税理士の目を欺いた」と指摘。...」

実際よりも高く買ったことにして減価償却費を水増ししていたのでしょうか。判決では「犯行には常習性が認められる」とされたそうですが、そういう人物をクライアントに持つ税理士にも同情します(クライアントをよく選ばないと)。
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