日経平均株価4451円安 相場急変動で「全員投げ売り」(記事冒頭のみ)
8月5日の日経平均は、4451円安の大暴落となりました。
「5日の東京株式市場で日経平均株価は連日の急落となった。日経平均は前週末比4451円(12%)安の3万1458円で取引を終えた。下げ幅は過去最大だった米株が急落したブラックマンデーの翌日、1987年10月20日の3836円を上回った。海外の機関投資家やヘッジファンド、個人投資家といった市場参加者全員が売りに動いた。」
日経は投資家全員に聞いたのか...
号外が出ました。
【号外】日経平均急落4451円安 下げ幅、ブラックマンデー超え過去最大https://t.co/OWfi5fVEVl
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 5, 2024
米景気後退の警戒感が出るなか、海外の機関投資家やヘッジファンド、個人投資家など市場参加者全員が売りへ傾斜。下落率でも歴代2番目になりました。 pic.twitter.com/aPoQNkXpDB
こちらは2月22日。
【号外】22日の東京株式市場で日経平均株価が史上最高値を更新、終値は前日比836円(2%)高い3万9098円。バブル期の1989年12月29日につけたこれまでの最高値(3万8915円)を上回り、初めて3万9000円台にのせました。https://t.co/oCMGT7nGfc pic.twitter.com/If25Sz7IKQ
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 22, 2024