知人社長らの協力得て6600万円脱税か 大阪国税局、工事会社を告発
大阪府門真市の「ショーナン」という解体工事会社とその前社長が、法人税法違反などの容疑で告発されたという記事。
よくある脱税のパターンです。
「関係者によると、前社長は知人の社長2人の協力を得たり、元取引先などの社名を勝手に使用したりして架空の外注費を計上。令和元年12月までの3年間で、約1億7600万円の所得を隠し、法人税や消費税など約6600万円を脱税した疑いが持たれている。隠した所得は前社長が証券投資に充てていたという。」