東芝の子会社だったウエスチングハウスの前会長が退任前の1年間に報酬として約21億円を受け取っていたという記事。
「経営破綻した米原発大手ウエスチングハウス(WH)のダニエル・ロデリック前会長が退任前の1年間に報酬として約1900万ドル(約21億円)を受け取っていたことが明らかになった。約1兆円の負債を生み東芝の経営危機の元凶となったWHの経営を実質的に主導してきた人物だけに、巨額の報酬は物議を醸しそうだ。」
これだけもらっていれば、建設会社買収といういちかばちかの打開策で、任期を延ばそうと考えたとしても不思議ではありません。
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