加藤幹夫候補 宮城選挙区 共産党新人 党県副委員長
http://blog.goo.ne.jp/m-katou_1963/
(6月19日メール回答)
答1 高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。
「施設系」… 特別養護老人ホーム、 療養型病床群、 認知症対応グループホーム
「地域系」… ショートステイ、 訪問看護、 小規模多機能型居宅介護
答2 介護職員の賃金について。
低賃金であると思う。
答2-2 賃金アップの方法。
介護職員の賃金は全額公費で賄う。
答3 介護報酬アップに関して。
更なるアップが必要。
答4 介護保険法改定に関して。
・情報開示の義務化。
・職員の人件費は国庫負担。
答5 外国人介護職の受け入れについて。
その他。
→ 外国人労働者を排斥する態度は正しくありません。
(1)「色々な職業に外国人が働けるような政策をとる」および(2)「介護資格試験受験に際し配慮、改善」で示されているような配慮は当然です。
問題の核心は、介護職の人材不足を招いた政策の誤りを正すことです。
低すぎる賃金を引き上げること、劣悪な労働条件を改善することに全力をあげなければなりません。
答6 今後のあるべき人員配置基準について。
2:1
答7 「常勤換算」について。
その他。
→ 「人間らしく働くことができるルールの確立」が日本社会の重要課題になっており、とくに介護では常勤・正規雇用を中心とすべきです。また非正規職員についても、同一労働均等待遇の原則に立ち、条件を改善することが大切です。
答8 要介護認定基準について。
廃止。
→ ヘルパー等の介護従事者とケアマネージャーなど、現場の専門家の判断で必要な介護を提供する仕組みに改めます。
その他ご意見:
「国の財政支出削減が先にありき」を転換して、保険料・利用料を「応能負担」とし、サービス提供抑制の仕掛けになっている要介護認定を廃止し、必要な介護が受けられる制度に抜本改革します。介護労働の専門性を正しく評価し、介護労働者の待遇改善を進めます。
国民の願いは「家族介護を社会的介護に」という点にあるのではないでしょうか。あるべき介護の未来を、専門職のみなさまとともにつくりたいと願っています。
http://blog.goo.ne.jp/m-katou_1963/
(6月19日メール回答)
答1 高齢者施設・サービスが増える場合の望ましい種類について。
「施設系」… 特別養護老人ホーム、 療養型病床群、 認知症対応グループホーム
「地域系」… ショートステイ、 訪問看護、 小規模多機能型居宅介護
答2 介護職員の賃金について。
低賃金であると思う。
答2-2 賃金アップの方法。
介護職員の賃金は全額公費で賄う。
答3 介護報酬アップに関して。
更なるアップが必要。
答4 介護保険法改定に関して。
・情報開示の義務化。
・職員の人件費は国庫負担。
答5 外国人介護職の受け入れについて。
その他。
→ 外国人労働者を排斥する態度は正しくありません。
(1)「色々な職業に外国人が働けるような政策をとる」および(2)「介護資格試験受験に際し配慮、改善」で示されているような配慮は当然です。
問題の核心は、介護職の人材不足を招いた政策の誤りを正すことです。
低すぎる賃金を引き上げること、劣悪な労働条件を改善することに全力をあげなければなりません。
答6 今後のあるべき人員配置基準について。
2:1
答7 「常勤換算」について。
その他。
→ 「人間らしく働くことができるルールの確立」が日本社会の重要課題になっており、とくに介護では常勤・正規雇用を中心とすべきです。また非正規職員についても、同一労働均等待遇の原則に立ち、条件を改善することが大切です。
答8 要介護認定基準について。
廃止。
→ ヘルパー等の介護従事者とケアマネージャーなど、現場の専門家の判断で必要な介護を提供する仕組みに改めます。
その他ご意見:
「国の財政支出削減が先にありき」を転換して、保険料・利用料を「応能負担」とし、サービス提供抑制の仕掛けになっている要介護認定を廃止し、必要な介護が受けられる制度に抜本改革します。介護労働の専門性を正しく評価し、介護労働者の待遇改善を進めます。
国民の願いは「家族介護を社会的介護に」という点にあるのではないでしょうか。あるべき介護の未来を、専門職のみなさまとともにつくりたいと願っています。