潜水艦ものにハズレなし
よく言いますが、傑作中の傑作です。
初めて観たのは小学校の高学年の時の正月映画。
「マッドマックス2」「ブッシュマン」そして「Uボート」
衝撃的だった・・・
観終わった後の虚脱感たるや、そりゃぁ、もう。
第二次大戦下、基地を出航したドイツの潜水艦U-96の過酷な戦いを描いた戦争ドラマである。
と、同時に逃げ場のない密室を舞台にしたサスペンスでもある。
頭上を行く駆逐艦のスクリュー音、Uボートを詮索するソナー。
爆雷の恐怖、水圧で外れたボルトが炸裂!
制御を失い沈む艦体、浸水・・・
気のふれる者、祈る者、家族や恋人を想う者。
激闘の果てに迎える結末は!?
1999年に「ディレクターズ・カット」が公開される。
この時、初めて元がTVシリーズである事を知った。
で、当時この当時「ディレクターズ・カット」のDVDを購入したはいいが、まだ観ていなかった。と、同時に劇場公開版のリリースを心待ちにしつつ、そのまま忘れてました。
あれから6年。
ローレライ効果とでもいいましょうか?遂に出ました!
究極のBOX
Uボート パーフェクト・コレクション (初回限定生産)
ボリュームが凄い!
【BOX内容】
●解説書(24P)封入
●「オリジナル劇場版」(映像特典:新たなメイキング収録)はBOXのみのボーナス・ディスク
「U・ボート / ディレクターズ・カット」
本篇209分+映像特典約10分
1.85ビスタ(16:9LB) / 片面2層 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
【特典内容】
●ミニメイキング
●予告篇集(日本版、アメリカ版)
●解説書(8P)封入
「U・ボート / TVシリーズ完全版」
本篇313分(全6話)
4:3スタンダード / 片面2層・2枚組 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
【特典内容】
●解説書(8P)封入
「U・ボート / オリジナル劇場版」
本篇135分+映像特典約44分
1.66ビスタ(4:3収録) / 片面2層 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
【特典内容】
●新たなメイキング
※アマゾンにはディレクターズカット本編100分とありますが209分が正解です。
「ディレクターズ・カット」ダブっちゃったけど即購入!
劇場公開版はバラ売りしてないので、このBOXでしか購入できません。
俺はこういうバージョン違いが出たときは必ず「劇場公開版」⇒「ディレクターズカット」の順で見比べます。
順番を逆にして「あのシーンがない!このシーンがない!」というよりは「あのシーンとこのシーンが増えたのね!」と観た方がお得感もあるし、なにより印象に残る。
とりあえずU・ボート / オリジナル劇場版から。
このバージョンしかまだ知らないだけに、愛着がある。
ただし、改めて見直すと前半、出航してからあっという間に10日後、20日後、45日後と時間経過が早い。
つかの間、スペインに立ち寄った場面で滞在シーンが少なく、あっという間に再出撃に向かったような印象。
ジブラルタル海峡でのトラブルには時間を割いてる。
前半の流れは速く、後半に流れが止まった印象はある。(それが味だと思ってるけど)
そういえば幽霊ヨハンが正気を失ったのはわかったけど、機関長が参ってたのは気がつかなかった。いつのまに?
と、まぁバージョン違いを意識した感想ですが、ともあれ潜水艦映画の最高峰!という評価を得たのもこの劇場公開版。
照明を消して集中して鑑賞していただきたい!
これで貴方もU-96の乗組員だ!
同時収録の「新たなメイキング」はドイツで製作されたもの。
アマゾンの評価に「字幕がついてない」って書いてあるけど、普通に字幕ついてますが?
本編の字幕は手書き風で映画館の字幕っぽくてよし!
まず、これを観ないと始まりません。
ディレクターズ・カット
TVシリーズは鑑賞しだい追記します
よく言いますが、傑作中の傑作です。
初めて観たのは小学校の高学年の時の正月映画。
「マッドマックス2」「ブッシュマン」そして「Uボート」
衝撃的だった・・・
観終わった後の虚脱感たるや、そりゃぁ、もう。
第二次大戦下、基地を出航したドイツの潜水艦U-96の過酷な戦いを描いた戦争ドラマである。
と、同時に逃げ場のない密室を舞台にしたサスペンスでもある。
頭上を行く駆逐艦のスクリュー音、Uボートを詮索するソナー。
爆雷の恐怖、水圧で外れたボルトが炸裂!
制御を失い沈む艦体、浸水・・・
気のふれる者、祈る者、家族や恋人を想う者。
激闘の果てに迎える結末は!?
1999年に「ディレクターズ・カット」が公開される。
この時、初めて元がTVシリーズである事を知った。
で、当時この当時「ディレクターズ・カット」のDVDを購入したはいいが、まだ観ていなかった。と、同時に劇場公開版のリリースを心待ちにしつつ、そのまま忘れてました。
あれから6年。
ローレライ効果とでもいいましょうか?遂に出ました!
究極のBOX
Uボート パーフェクト・コレクション (初回限定生産)
ボリュームが凄い!
【BOX内容】
●解説書(24P)封入
●「オリジナル劇場版」(映像特典:新たなメイキング収録)はBOXのみのボーナス・ディスク
「U・ボート / ディレクターズ・カット」
本篇209分+映像特典約10分
1.85ビスタ(16:9LB) / 片面2層 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
【特典内容】
●ミニメイキング
●予告篇集(日本版、アメリカ版)
●解説書(8P)封入
「U・ボート / TVシリーズ完全版」
本篇313分(全6話)
4:3スタンダード / 片面2層・2枚組 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
【特典内容】
●解説書(8P)封入
「U・ボート / オリジナル劇場版」
本篇135分+映像特典約44分
1.66ビスタ(4:3収録) / 片面2層 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
【特典内容】
●新たなメイキング
※アマゾンにはディレクターズカット本編100分とありますが209分が正解です。
「ディレクターズ・カット」ダブっちゃったけど即購入!
劇場公開版はバラ売りしてないので、このBOXでしか購入できません。
俺はこういうバージョン違いが出たときは必ず「劇場公開版」⇒「ディレクターズカット」の順で見比べます。
順番を逆にして「あのシーンがない!このシーンがない!」というよりは「あのシーンとこのシーンが増えたのね!」と観た方がお得感もあるし、なにより印象に残る。
とりあえずU・ボート / オリジナル劇場版から。
このバージョンしかまだ知らないだけに、愛着がある。
ただし、改めて見直すと前半、出航してからあっという間に10日後、20日後、45日後と時間経過が早い。
つかの間、スペインに立ち寄った場面で滞在シーンが少なく、あっという間に再出撃に向かったような印象。
ジブラルタル海峡でのトラブルには時間を割いてる。
前半の流れは速く、後半に流れが止まった印象はある。(それが味だと思ってるけど)
そういえば幽霊ヨハンが正気を失ったのはわかったけど、機関長が参ってたのは気がつかなかった。いつのまに?
と、まぁバージョン違いを意識した感想ですが、ともあれ潜水艦映画の最高峰!という評価を得たのもこの劇場公開版。
照明を消して集中して鑑賞していただきたい!
これで貴方もU-96の乗組員だ!
同時収録の「新たなメイキング」はドイツで製作されたもの。
アマゾンの評価に「字幕がついてない」って書いてあるけど、普通に字幕ついてますが?
本編の字幕は手書き風で映画館の字幕っぽくてよし!
まず、これを観ないと始まりません。
ディレクターズ・カット
TVシリーズは鑑賞しだい追記します
ビデオレンタル行って借りて観ないといけませんな(´・ω・`)
『ゾンゲリア』なんて観てる場合じゃないw