今、気がついたんだけどこのブログ、ちょうど2ヶ月ぶりの更新。
ずいぶん放置してました。
なんつーかもう、仕事忙しすぎ、就業時間長すぎ。
俺は奴隷ですか?このアッチョンブリケ!
12月なんか余裕全然なかったし、凹みまくりだし・・・と
そういう愚痴はチラシの裏に書くべきでした。
すいません、押忍!!
さてさて昨年末、DVD業界はちょっとしたロメロ祭りが勃発しました!
最新作ランド・オブ・ザ・デッド
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド コレクターズBOX
たのみこむ限定
ドキュメント・オブ・ザ・デッド
これ、クリスマス頃に一気にリリースされますた。
おかげさまでロメロスレも大盛り上がり。
俺も当日買ったよ!
でも、観てなかった・・・
年末年始も忙しくて。
で、やっと余裕できてきたんで観るんだが、何か足りない。
そうだ!まだこの作品紹介してねーじゃん、俺。
というわけで死霊のえじきですよ。
しかし、1985年当時からこの邦題にはガックリきたな。
安直すぎ!!
でも東映ビデオに収録されてると予告編は最高に笑えたんだよな。
しりょ~の、えじき~とおどろおどろしい声の男性ナレーション。
やっつけてもやっつけても、喰われてしまう~
なんじゃそりゃ・・・
面白いんでこの予告うpしたかったけど3・8MBもあるんで今回断念。
まぁ脱線したが要するにDAY OF THE DEADですよ!
地上の殆どが動く死体達に覆い尽くされた未来。生き残った人間達は地下に籠もり、細々と生き続けているばかりだった。そんな中でのある軍の地下施設での出来事。軍の要請で動く死体達を飼い慣らそうとしている科学者がいた。だが、指令系統が換わった軍は科学者の研究をうち切ろうとする。軍と科学者のどちらについて良いのか分からぬ民間人をも巻き込み、軍施設は大混乱に陥る。そして遂になだれ込む死体達。「ゾンビ三部作」の末尾を飾る作品。
前作「ゾンビ」より数年後の世界。
夜明けから日は昇り、死者と生者の比率は遂に40万対1となった。
今回生存者達が立てこもるのは最初「核シェルター」かと勘違いしてたけど、要するに巨大な地下倉庫です。
そこで「軍人」「科学者」「民間人」という小さな国家を形成。
前回のお祭り騒ぎから一転
重苦しく、閉鎖的な作品となりました。
死霊のえじき【完全版】
内容紹介
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作の最終章がノーカット完全版&デジタルニューマスターで遂に登場! 生者と死者の数が完全に逆転し、ゾンビで埋め尽くされている世界。数少ない人類はどう生きのびるのか…?!
【特典内容】(予定)
●ドキュメンタリー 「The Many Days of DAY OF THE DEAD」(39分)
●オーディオコメンタリー(ジョージ・A・ロメロ、トム・サビーニ(特殊メイク)、クレタス・アンダーソン(プロダクションデザイナー)、ロリー・カーディル)
●オリジナル脚本(日本語翻訳版)を収録
●オリジナル予告編
《脚本・監督》 ジョージ・A・ロメロ
《製作》 リチャード・P・ルービンスタイン
《出演》 ロリー・カーディル テリー・アレクサンダー ジョセフ・ピレートー リチャード・リバティー ほか
この糞ソフトは買うな!
最終版と称するこのバージョンは残酷シーンをカットしまくった最悪版である。
というかですね・・・・
ま た J V D か !
ご注意ください。
で
この作品の主役はやはりフランケン博士と進化したゾンビバブなのだなぁ。
父性を強調した博士とバブのコンビのやりとりが実にいい。
ゾンビをどうすれば人類が生き残れるのか?の問いに博士が出した結論はゾンビを飼いならす事であった。
バブはその期待に応えるように生前の記憶を少しづつ取り戻していく。
一見、ほのぼのしているが、この実験をするにあたり博士は多くの掟破りを行っていた。
また父親にコンプレックスを持っていた博士は実は既に狂っていた。
これは注意深く観察してほしいポイント。
またバブのラストの敬礼も皮肉のこもった場面である。
ちょっとDVDに話を戻しますよ。
特典についてですが、まずドキュメンタリー
御大、サヴィーニ、鬼畜独裁者ローズ役のジョー・ピラトー、サラ役のロリー・カーディル等が当時を振り返ります。
オーディオ・コメンタリーにも入ってたけどロリーは本当にこの映画に出れた事を感謝していてこっちも聞いてて気持ちよかったですよ。
ジョー・ピラトーは自分がバラバラにされる場面の撮影でトンデモないアクシデントに耐え続けた事をいまでも
サヴィーニめ!と怒ってますた。
御大は相変わらず好々爺だ。
なんでこんな温厚な人が、あんなゴア場面考え付くんだろうか?
今度、新作撮るんだよ。エヘヘ
現場のほのぼのぶりは有名で公開当時の1985年頃リリースされた「ファンゴリア・ビデオマガジンVol1」には詳細に撮影現場の記録が入ってたよ。
途中で死亡する兵士役の役者が自分の生首を家に持って帰って母親をビックリさせらとか嬉しそうに語ってた。
これ、特典につけてくれたらよかったのに。
↑
こんなパッケージのビデオ見つけたら即げっと!
日本の「完全版」はアンカーベイ社のマスターが元になってるみたいだけど、本家のDVD特典はもっとてんこ盛りですな。
このサイトによるとドキュメンタリー以外に
ドクタータンのメカニズム、バブを含めるゾンビ達の特殊メイクシーンの秘蔵映像、ロケ地ゲートウェイのプロモーション映像等々、これ以上は無いといえる程の充実した内容となっております
との事。
まぁ、とにかくリリースされただけで感謝モンなので贅沢はいえませんな。
さてさて、いよいよ最新作ランド・オブ・ザ・デッドですよ。
観た! 追加シーンもあった!
おまけもいっぱいあった! 血の量も増えてた。
それでは
また今度!
って、いつだよ!?
ずいぶん放置してました。
なんつーかもう、仕事忙しすぎ、就業時間長すぎ。
俺は奴隷ですか?このアッチョンブリケ!
12月なんか余裕全然なかったし、凹みまくりだし・・・と
そういう愚痴はチラシの裏に書くべきでした。
すいません、押忍!!
さてさて昨年末、DVD業界はちょっとしたロメロ祭りが勃発しました!
最新作ランド・オブ・ザ・デッド
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド コレクターズBOX
たのみこむ限定
ドキュメント・オブ・ザ・デッド
これ、クリスマス頃に一気にリリースされますた。
おかげさまでロメロスレも大盛り上がり。
俺も当日買ったよ!
でも、観てなかった・・・
年末年始も忙しくて。
で、やっと余裕できてきたんで観るんだが、何か足りない。
そうだ!まだこの作品紹介してねーじゃん、俺。
というわけで死霊のえじきですよ。
しかし、1985年当時からこの邦題にはガックリきたな。
安直すぎ!!
でも東映ビデオに収録されてると予告編は最高に笑えたんだよな。
しりょ~の、えじき~とおどろおどろしい声の男性ナレーション。
やっつけてもやっつけても、喰われてしまう~
なんじゃそりゃ・・・
面白いんでこの予告うpしたかったけど3・8MBもあるんで今回断念。
まぁ脱線したが要するにDAY OF THE DEADですよ!
地上の殆どが動く死体達に覆い尽くされた未来。生き残った人間達は地下に籠もり、細々と生き続けているばかりだった。そんな中でのある軍の地下施設での出来事。軍の要請で動く死体達を飼い慣らそうとしている科学者がいた。だが、指令系統が換わった軍は科学者の研究をうち切ろうとする。軍と科学者のどちらについて良いのか分からぬ民間人をも巻き込み、軍施設は大混乱に陥る。そして遂になだれ込む死体達。「ゾンビ三部作」の末尾を飾る作品。
前作「ゾンビ」より数年後の世界。
夜明けから日は昇り、死者と生者の比率は遂に40万対1となった。
今回生存者達が立てこもるのは最初「核シェルター」かと勘違いしてたけど、要するに巨大な地下倉庫です。
そこで「軍人」「科学者」「民間人」という小さな国家を形成。
前回のお祭り騒ぎから一転
重苦しく、閉鎖的な作品となりました。
死霊のえじき【完全版】
内容紹介
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作の最終章がノーカット完全版&デジタルニューマスターで遂に登場! 生者と死者の数が完全に逆転し、ゾンビで埋め尽くされている世界。数少ない人類はどう生きのびるのか…?!
【特典内容】(予定)
●ドキュメンタリー 「The Many Days of DAY OF THE DEAD」(39分)
●オーディオコメンタリー(ジョージ・A・ロメロ、トム・サビーニ(特殊メイク)、クレタス・アンダーソン(プロダクションデザイナー)、ロリー・カーディル)
●オリジナル脚本(日本語翻訳版)を収録
●オリジナル予告編
《脚本・監督》 ジョージ・A・ロメロ
《製作》 リチャード・P・ルービンスタイン
《出演》 ロリー・カーディル テリー・アレクサンダー ジョセフ・ピレートー リチャード・リバティー ほか
この糞ソフトは買うな!
最終版と称するこのバージョンは残酷シーンをカットしまくった最悪版である。
というかですね・・・・
ま た J V D か !
ご注意ください。
で
この作品の主役はやはりフランケン博士と進化したゾンビバブなのだなぁ。
父性を強調した博士とバブのコンビのやりとりが実にいい。
ゾンビをどうすれば人類が生き残れるのか?の問いに博士が出した結論はゾンビを飼いならす事であった。
バブはその期待に応えるように生前の記憶を少しづつ取り戻していく。
一見、ほのぼのしているが、この実験をするにあたり博士は多くの掟破りを行っていた。
また父親にコンプレックスを持っていた博士は実は既に狂っていた。
これは注意深く観察してほしいポイント。
またバブのラストの敬礼も皮肉のこもった場面である。
ちょっとDVDに話を戻しますよ。
特典についてですが、まずドキュメンタリー
御大、サヴィーニ、鬼畜独裁者ローズ役のジョー・ピラトー、サラ役のロリー・カーディル等が当時を振り返ります。
オーディオ・コメンタリーにも入ってたけどロリーは本当にこの映画に出れた事を感謝していてこっちも聞いてて気持ちよかったですよ。
ジョー・ピラトーは自分がバラバラにされる場面の撮影でトンデモないアクシデントに耐え続けた事をいまでも
サヴィーニめ!と怒ってますた。
御大は相変わらず好々爺だ。
なんでこんな温厚な人が、あんなゴア場面考え付くんだろうか?
今度、新作撮るんだよ。エヘヘ
現場のほのぼのぶりは有名で公開当時の1985年頃リリースされた「ファンゴリア・ビデオマガジンVol1」には詳細に撮影現場の記録が入ってたよ。
途中で死亡する兵士役の役者が自分の生首を家に持って帰って母親をビックリさせらとか嬉しそうに語ってた。
これ、特典につけてくれたらよかったのに。
↑
こんなパッケージのビデオ見つけたら即げっと!
日本の「完全版」はアンカーベイ社のマスターが元になってるみたいだけど、本家のDVD特典はもっとてんこ盛りですな。
このサイトによるとドキュメンタリー以外に
ドクタータンのメカニズム、バブを含めるゾンビ達の特殊メイクシーンの秘蔵映像、ロケ地ゲートウェイのプロモーション映像等々、これ以上は無いといえる程の充実した内容となっております
との事。
まぁ、とにかくリリースされただけで感謝モンなので贅沢はいえませんな。
さてさて、いよいよ最新作ランド・オブ・ザ・デッドですよ。
観た! 追加シーンもあった!
おまけもいっぱいあった! 血の量も増えてた。
それでは
また今度!
って、いつだよ!?