「殺しのファックス」

犯人：蛮随院大
職業：推理小説家
演　：笑福亭鶴瓶

人気推理小説家蛮随院は秘書と不倫関係に有り、かつ自分の財産を自由に扱えないことから妻を殺害、さらにＦＡＸを使い事件を誘拐に見せかけます。警察という完璧なアリバイ証人を手に入れようと目論む蛮随院ですが、捜査員の中には古畑もおり――。

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今回の犯人役はお茶の間でもお馴染み、笑福亭鶴瓶さん。普段の彼からは想像もできないような、冷酷で頭のいい犯人を演じています。古畑との対話シーンは少ないものの、ラストの欧州のテンポの良さと、古畑の仕掛けた罠が印象的な作品です。

ご挨拶

初めまして。葉月２と書いてハヅキノニジョウといいます。
このブログはフジテレビで放送されたドラマ「古畑任三郎」について、解説・考察を行うブログです。
小学生の頃に見てから、十数年、古畑任三郎は私がもっとも好きなドラマであります。
古畑を初めて読んだ方には古畑を知るきっかけに、古畑の好きなかったには思いを書いていただく場にしていければと思います。

記事の内容は随時更新していきます。
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