ほぼほぼ。。

3月に従姉の旦那さんが亡くなって、相続についてお願いされていたのですが。。

先ずは財産目録に遺産分割協議書と思っていたのですが、自筆証書遺言書が出て来たらしく、行政書士として作る書類がほぼほぼ無いに等しい状態になっています。
土地建物に関しては知り合いの司法書士に依頼して、本人には銀行・証券会社等連絡してもらい相続に関する書類について一緒に見て上げて。。
最終的に税理士を紹介して業務が終わることになる感じですが。

そう、ほぼほぼ作る書類がないため幾ら請求するか思案のしどころで。
「なんか、僕が作る書類無いんですよね～」
「でも、ちゃんと請求してよ、こうやっていろいろ見てくれてるんだし」
「そうですね～、司法書士やら税理士やらの報酬を見ながら決めさせてもらいますね」ということで落ち着きそうです。

検認された遺言書を見たのですが、とてもざっくりした内容でした。

自筆証書遺言書に関しては法務局での保管制度が新設されてます。
今回のケースでは使われていなかったですが、公正証書よりは安く使えるので良いかもしれません、、、でも自筆ですが。。

改訂版 相続税を考慮した遺言書作成マニュアル 弁護士×税理士がアドバイス 坪多 聡美 日本法令