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共生の原則

日本は部族社会、これを守りつつ挑戦者も受け入れる

石井紘基著『日本が自滅する日』PHP研究所
<https://amzn.to/3dFXJ9P>には、
故人が調べた官制経済体制についていろいろと書いてあります。
確かに国民の血税を浪費している面はあります。
しかし、国内で使ってくれている限りにおいては、
国内を循環するので、国としてはお金の回りはよくなります。
問題は、特別会計経由で国外の債券などにお金が流れると、
国民の血税が国内を循環することがなくなり、
国としては貧しくなっていきます。
これは困ります。
特別会計も税金を負担するものの代表である国会で審議する対象とする必要があります。
間もなくその時が来るのではないでしょうか。

また、日本は昔から、織部などと職業別の部族社会です。
今は省庁別の部族社会になっています。
新しい業界ができると、一番関連がありそうな省庁の管轄となり、部族社会に取り込まれていきます。
取り込まれず自主独立を貫こうとすると江副さんやホリエモンのようになるのだと思います。
日本より貧富の差、企業規模の差の大きなアメリカの政治体制の中のロビー活動を考えると、
日本式の部族社会では大差がつかず、
ある種の社会の調整弁にはなっているのではないかと思えます。
アメリカや中国よりは公平な社会ではないでしょうか。
とは言え、新たな産業を育てるためには、
新しい挑戦者とも共存できるシステムに変える必要があります。

逆に外国の資本家や国家が唱える理想的な主義や主張で行くと、
お金は国外へ出ていくことになります。
表立っては見えませんが、官僚機構の中には日本の貴族階級の家柄の人も多いと思います。
特別なお金持ちでなくても長い伝統を持った家柄の日本人であれば、日
本国民を守ることを考えてくれると信じます。
日本国民を守らないと彼ら自身の存在も脅かされることになるのですから。
外国政府や資本家にはそれがありません。
言葉巧みに甘い言葉で上質そうな理念を吹き込み、日本から富を奪っていくのです。

船井幸雄著『悪法!!「大麻取締法」の真実』ビジネス社
<https://amzn.to/2UlgGI6>によると、
大麻は金の卵であり日本の宝であるとのこと。
確かに太平洋戦争で負ける前までは、大麻は禁止されていませんでした。
神社の神事でも使われる、よくあるものだったのです。
今でも神事用に特別に許可を得て栽培されています。
これからは地球環境に優しく自然と共生する時代です。
化学薬品優先ではなく、天然素材で地球と共生できて有用なものは、
人間の生活に取り入れていきたいものです。

これからも日本は部族社会であり続けるのだと思います。
しかし、そこに収まり切れない者にも居場所がある、
そういう日本こそが本当の和の国ではないかと思うのです。


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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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