フルーレのボディーコード(ボディーワイヤー)は、2ピン、3ピン、ワニ口クリップからなります。2ピンのところは、剣のソケットに差し込み、3ピンのところは、リール(巻き取り式のコード)につなぎます。ワニ口クリップは、メタルジャケットに挟みます。ユニフォームの下を這うようにしてこのコードが、剣とリール、メタルジャケットをつなぎます。リールは、中間コード(3ピン)を介して審判器につながっています。
コードの長さの規定ですが、「ワニ口につながるコードは全長40センチ以上」というルールがあるそうです。市販品は、大人のコードも子どものコードも同じ長さで、かなり長いものになっています。小さな子どもが使うのには長すぎてひきづったり、試合中に踏んでしまいそうになります。そこで、上の写真の上側のコードは、KFEさんで2ピンと3ピンをつなぐコードを40センチ、ワニ口コードを30センチ短く加工していただきました。そのような要望は初めてだったそうです!
ボディーコードは、特にプラグ付近でよく断線してしまいます。整備されていないコードをつけてピスト(試合場)に上がると、イエローカードになります。試合に出るときは、必ず予備のコードを持参しましょう。
コードの長さの規定ですが、「ワニ口につながるコードは全長40センチ以上」というルールがあるそうです。市販品は、大人のコードも子どものコードも同じ長さで、かなり長いものになっています。小さな子どもが使うのには長すぎてひきづったり、試合中に踏んでしまいそうになります。そこで、上の写真の上側のコードは、KFEさんで2ピンと3ピンをつなぐコードを40センチ、ワニ口コードを30センチ短く加工していただきました。そのような要望は初めてだったそうです!
ボディーコードは、特にプラグ付近でよく断線してしまいます。整備されていないコードをつけてピスト(試合場)に上がると、イエローカードになります。試合に出るときは、必ず予備のコードを持参しましょう。
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