先月は3冊(๑•﹏•)
やっぱりあんまり読めなかった。
仕事もそこそこ忙しかったし
「現代語訳 論語と算盤」渋沢栄一著
★★★★
100年も前に書かれた本とは思えません!
現代にも通じる理論がほとんどです。
まさに古典の名著といった感じの本です。
面白い類の本ではないですが、どんな職業の人にとっても読んで損にはならないでしょう。
ただ、最後まで読むのはしんどかったです^^;
「県庁おもてなし課」有川浩著
★★★★★
有川さんの作品の中では一番面白かったです!
昔、一年間高知に住んでたのでちょっとヒイキ目線入ってるかもですが。
また、高知に行きたくなりました!
そして、吉門の「あんたの娘を俺にくれ」は最高にカッコイイ(^^)
いい作品です!高知に行ったことない人にもオススメです!
「シャイロックの子供たち」池井戸潤著
★★★★
人間の悪意がテーマですね^^;
重いけど、読み応えのあるいい作品でした!
今月は少し重い内容の本を読んでるので、また数は少なくなりそうかなー('◇'`)
まぁ、量より質!
いい読書をしたいです!
2014年
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