お友達んち

幼稚園から帰ってくるなり「今日、ａｎちゃんちに遊びに行きたい！」「え～、ママに聞いてみないとわかんないよ」「今日は大丈夫だって言ってたもん」
お姉ちゃんから、ａｎちゃんと遊ぶ約束をしてるから遊びたい。ａｎちゃんもいいよって言ってるよ。と言われていたけど、確かママは働いているはずと思い、何回か「ダメだよ～」と言っていたけど、この前の保育参観の時にその事を話したら「ハイ、コノマエａｎチャンガイッテタノデマッテマシタ～」と言われました。おっと大丈夫だったのね。言う事で、じゃあ、ママに電話していいよって言ったら行こうよ。と言う事でママに電話。
「hellow?」「あ、ａｎちゃんママ？○○ママです。」「oh～、コンニチハ」「今日、遊びに行く約束してるみたいなんだけど行っても良いのかなあ」「ハイ、ドウゾ。welcomeネ」「じゃあ、もうちょっとしたら行きます」「ハイ、マッテマ～ス」
ａｎちゃんのお姉ちゃんが今水疱瘡にかかっているけど、おばあちゃんにち寝泊りしてるから大丈夫だそうで。。。心配ながらも遊びに行く事にしました。
初めて今のクラスのお友達のお家に遊びに行きます。お姉ちゃんが乗るバスの次に止まる場所なので、家からも近いし知ってるマンションです。そしてママはロシア人です。

自転車で行きすぐに到着。ａｎちゃん制服のまま外で遊んでました
ママは現在は教室は持たず、部屋でロシア語を教えてるそうです。馴れ初めをじっくり聞きましたパパは日本人で九州男児。何にもしないそうです。「結婚する前はロシア語も覚える。家事も手伝う、言ってたのに。。。」と嘆いてました
お茶を習っていたそうで、丁寧に入れてもらいました。今はカイロプラティックだっけ？体のなんだかの。。。それも勉強してるんだって。えらいなあ。

子供達はずっと仲良く遊んでました。ａｎちゃんちはペットを飼っています。ロシア陸亀の「スカーレット」ａｎちゃんが３歳の時に付けた名前だそうです。何でもその時に風と共に去りぬを見ていたから、そこから取ったようです。３歳で風と共に去りぬは見ないなあ～。そのスカーレットはママに懐いていて、ママの近くにゆっくりやってくるそうです。移動するとまたそっちへ。餌をあげるからわかってるんだって。すごいすごい！
そんなこんな話をいっぱいしまて、また遊ぶ約束をして帰ってきました。