紀伊半島遠征の2日目の午前中に採集したナンヨウボウズハゼの画像です。
初日に採集した5個体は入っておりません。
じっくり撮影したかったのですが、10個体別々に撮影するのは時間がかかり過ぎると判断しました。
集合写真だけ撮っておきます。
大き目の画像は、フォト蔵にあります。
撮影が終了し移動する前に、この日の10個体+前日の5個体+ボウズ1個体全てを川に帰しました。
個人的には、これ以上持ち帰る必要はありませんし。
はるか南方から、黒潮の流れに乗り、遠く日本列島までやってきたナンヨウボウズハゼ。
(ここにロマンを感じてしまうのですが・笑)
彼(彼女)らは、死滅回遊魚とされています。
つまり、冬を越す事ができず春を迎える前に居なくなってしまうのです。
もし、僕が連れ帰り水槽に入れたなら、多くの個体が冬を越して生き延びる事ができるかもしれませんが・・・
ナンヨウボウズハゼが、紀伊半島までやってきたのが「自然」の成せるものであるならば、ここで滅びるのもまた「自然」の営みなのです。
後は、彼(彼女)らと自然環境が決めること、人間が手出しをする必要は無いのです。
僕は、紀伊半島の「自然」の恵みを十分に頂きました。
これより後は、そっと見守るのが良いと思っています。
とはいえ、絶対に冬を越していないかというと、そうでもないかもという妄想もあります。(笑)
心の中には、頑張って生き延びろよ・・・という想いもあったりします。
願わくば、来年また彼(彼女)らと巡り会えれば・・・と思っています。
まぁ、これもまたロマンという事で。(笑)
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個人的には、これ以上持ち帰る必要はありませんし。
はるか南方から、黒潮の流れに乗り、遠く日本列島までやってきたナンヨウボウズハゼ。
(ここにロマンを感じてしまうのですが・笑)
彼(彼女)らは、死滅回遊魚とされています。
つまり、冬を越す事ができず春を迎える前に居なくなってしまうのです。
もし、僕が連れ帰り水槽に入れたなら、多くの個体が冬を越して生き延びる事ができるかもしれませんが・・・
ナンヨウボウズハゼが、紀伊半島までやってきたのが「自然」の成せるものであるならば、ここで滅びるのもまた「自然」の営みなのです。
後は、彼(彼女)らと自然環境が決めること、人間が手出しをする必要は無いのです。
僕は、紀伊半島の「自然」の恵みを十分に頂きました。
これより後は、そっと見守るのが良いと思っています。
とはいえ、絶対に冬を越していないかというと、そうでもないかもという妄想もあります。(笑)
心の中には、頑張って生き延びろよ・・・という想いもあったりします。
願わくば、来年また彼(彼女)らと巡り会えれば・・・と思っています。
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