「 カブクラブ 」 の 「 かぶろぐ 」

わんわん奮闘記♪ブリーディング&ドッグショーなどをはじめ、日常などを紹介しようかなときまぐれに始めてみました・・・管理人

もっと寒くなるけど・・・中国(大連編)です。

2012-01-19 | おもひで



 かれこれ、もう少し前の話になってしまいますが、

中国の 旧正月 に行ったときの画像が残っていました。



・・・なので、いまさらですが  しておくことにしました。



寒い寒い((((;゜Д゜))))  と言いながら・・・


日本よりも寒い 中国 のお話です。




ご機嫌に家を出たまでは良かったのですが・・・

飛行機でいきなりの体調不良です。

空港からそのまま、 大連大学病院 に直行です。




大学病院なので、建物は結構大きいのですが、

院内はとっても殺風景で、しかも激寒です。


診察する場所はフリースペースで、簡易ベットが数台並んでいます。

仕切りもなく、お腹を出せば寒いし丸見えだし。


正気ならとてもこんなところでは・・・な場所での診察です。


まぁ、とにかくお腹が痛かったのでエコーやらなんやら。


 みっぽりんや兄弟が立ち会ってくれてましたが

なんせ、言葉もわからない私たち。

いつもの、孫さんもそばで通訳してもらうわけなんですが、

丸見え・・・お尻に注射するときもOPENな環境です。


でも、 中国では普通 なので孫さんは気にもしていない。


診察の場所から、エコー室や点滴室への移動は、

担架のベットに寝かされたまま

自力で移動・・・要するに 付き添いの人がベットを押す わけです。


日本人でよかったとつくづく思いました。


点滴に2日間通いましたが、最初の注射と点滴で元気になったので

病院の帰り道からは元気はつらつです。


3日分の点滴を買わされたんですが、各自持ち帰りで

次の日はその点滴やらを持参していきます。

これも、日本ではありえないですよね~~~。



↓ 点滴室・・・かなりシンプルでしょ。






↓ 元気になればちゃんとご飯も食べれる、たくましいわたし。

大連に行くといつも行く 「 日本式のしゃぶしゃぶ屋さん 」 です。






↓ ピリカラなスープバージョン






↓ さっぱりしたスープバージョン でしゃぶしゃぶします。

ポン酢は日本から持参していきます。

これがまた、結構美味しいんです。






↓  ラマダプラザ大連 (九州華美達大酒店) 今回のホテルです。

日本人にはとても使いやすいホテルです。日本語通じますから。






↓ お風呂も普通ですし。

中国では少ないウォシュレットトイレです。






↓ 大連の駅が目の前です。






↓ 賑やかな 勝利広場 も目の前です。

ホテル横の地下街には、いわゆるばったもの市場が広がっていたりもします。






↓ 朝食も美味しいですし、ラウンジではアイスコーヒーが飲めます。

結構、中国ってコーヒーないんですよぉ・・・しかもアイスなんて。






↓ これぞ、中国レストランな・・・ある意味、恐怖の館です。

よくわからない食材が、色とりどりに並んでいます。

ここで、食べたいものをチョイスするわけです。






↓ まぁ、これは無難に並んでますよね。






↓ こうなると、もう、えげつないでしょぉ・・・ 

蚕です、幼虫です。動いてるんですよぉ~~~~恐怖です。

このセットだと、この幼虫をウニと卵で炒めるって所でしょうか・・・。






↓ 青物も豊富です。結構いろいろでメニューは豊富です。






↓ 粉もの系やデザート系が並んでいます。






↓ 魚介類も生きているので新鮮ではあります。






↓ こんなの、なんだかわからないでしょぉ・・・

 わたしには無理、食べれません。






↓ 夜は鉄板焼でした。

画像があまり無かったので、これだけ。

日本人向けのところに行くことが多いので

ここは美味しく食べれますよ。






3日間ほど滞在して、ハルピンに旅立ちました。

続きは次回にて。