風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

花言葉は曖昧模糊

2011年04月08日 14時01分12秒 | 随想

多行松・馬酔木・一位・南天・万両・千両・十両・水仙・鈴蘭・侘助・山茶花・花水木・花月・犬黄楊・万年青・沈丁花・辛夷・貝塚伊吹そしてジャスミン。

小春日和の晴天の青空の下、庭の草木は新芽を吹いたり、花が咲いたり、蕾が脹らんだり。

ジャスミンはチュニジアを代表する花。和名を探したが見当たらない。

ジャスミン革命とは、チュニジアで起こった民主化運動。

民主化花・反独裁花と書けばジャスミンと読めるだろうか?

カダフィ大佐のリビアの国花は石榴で花言葉は優美・愚かしさ、将軍様の北朝鮮は木蓮で自然への愛・持続性、エジプトは睡蓮で愛のきずな・献身的な愛・友愛。

砂漠の狂犬のリビヤは愚かしい、将軍様の三代世襲の持続性、イスラム社会のムバラクの親イスラエルは友愛。

大佐は優美なのだろうか、将軍様は自然に対する愛があるのだろうか、エジプト国民と愛の絆があるのだろうか。

花言葉は曖昧でどのようにも解釈できる柔軟性を有する。


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