というわけで「ロマサガ・ミンストレルソング」8人クリアのおまけムービー。
いや、これが見たくてやってたものよ。
「大したものじゃないから期待しないように」「騒ぐほどのものじゃない」という噂は飛び交ってましたが。
私は好きですよ、こういうの。
まあ「チャンチャン♪」という感じのオチですが、面白かったな。
キャラの性格が良く出てて、なんかお話終了後の後日談みたいな匂いも漂ってて。
以下ネタバレという名の感想(長文)。
セリフはうろ覚え。
8人勢揃い。
会話の口火を切るのはキャプテンです。
「8人揃うとは思わなかった」というプレイヤーへの感謝のセリフに
グレイの「物好きなヤツだ」という突っ込み。
「それを言っちゃあオシマイだろっ」とジャミル。
いや、「ヒマ人」とダイレクトにいわれなかっただけマシかな、とは思いましたが(^_^;)
なにやらニギヤカに喋ってます。
アイシャ、あっちぴょこぴょこ、こっちぴょこぴょこと相変わらず飛び跳ねてるし。
アイシャ「もっと騒ごうよ~」に
グレイ「オレは遠慮しておく」。
クロ「あなたっていっつもそうね」って突き放します(^_^;)
いや「あンたもだろう!」と突っ込みいれたくなりましたが。
ってーか、私はクロ見てるとどうしてもアレを思い出します。
スラムダンクのルカワ……(^_^;)
「はぁ~~」ってな感じで。
キャプテンはとうとう船を手に入れた模様。
「もう出来たのかよ、おっさん!」とジャミル。
……おっさん(^_^;)
私的には「ダンナ」ってのが好きだが、まあいいや。
レイディラック二世号。
「さるお国のさるお方が……」援助してくれたそうですが、これはメルビルのクロパパだよな。
それくらいやって当然だよな。
「もっと世界の果てを探してみないか」というのは口実でしょう。
一国の皇帝が「コレで海賊しろ」って渡すわけにはいかないもんな。
体よく海賊追っ払われたか??
でもなにやらおっきなコドモみたいなおっさん、また海に出られるってだけで満足そうです。
ちなみに「え~??猿がお金出したの?」というアイシャの突っ込みはスルー。
しかし、アイシャもジャミルも良く喋る。
この二人が盛り上げてますね。
アル坊は相変わらずお堅いまでに品行方正です。
これ、ぶっ通しで声優さんに喋らせた、というムービーのようですが。
みなさん本当になりきっていらっしゃる。
「喋るヤツ」「喋らないヤツ」という性格がよく出てる。
アルの声なんかほとんど聞こえなくて、会話に入れず引いちゃってる様子が目に見えるようだ。
「お前ももっと喋れよ!」というジャミルのツッコミが絶妙。
キャプテンの「こうしちゃいられネェ!レイディ・ラックがオレを待ってるぜ!」というセリフを皮切りに。
一人去り、二人去ります。
キャプテン、もう本当に海しか見えてない~!!(ダンダン!)
女コドモには目もくれず。
知らんよ、どうなっても(何??)
シフはバルハラントへ帰ります。
「バルハル族にはバルハラントが一番だからね」と。
なんかシフには結局、あのちょっとイイ男のバルハル戦士が似合いそう(^^)
あのイイ男のバルハル戦士、「薪割勝負に勝ったら」とか「狩勝負で勝ったら告白する」とか考えてたりして。
どうしたってシフのほうが強そうだけど……(^_^;)
「気の向くまま、足の向くまま」と新たな冒険に出るグレイの後を。
なんとバーバラが追います!
しかもグレイ、「好きにしろ」だと!
おおっ!!! グレバー!?
でも、イイかも。
グレイ編でフリーレを仲間にしたときに思いましたが、この男には年上の姉さん女房的パートナーが向いてます、きっと。
一歩引きつつ男立てながら、やんちゃ坊主の頭をさりげなく抑えているような感じの……。
気まま勝手な冒険者は「王子様」にはなれないものよ。
というわけでカバ的にはグレバー決定。
残ったクロ、ジャミ、アイシャと坊や。
「生んでくれた人のことを知りたい」とクロ。
「帰れよ、メルビルに。」というジャミルのセリフに「ありがとう」(!)と去るクロ!
「あいつが礼を言ったぜ……!」と驚きながらも笑うジャミル。
……いや、私も驚いた(^_^;)
やっぱりクロはメルビルの皇女が似合います。
ってーかあの「お人よし」なメルビルには、ドライなクロこそ必要な人材と思えます。
皇女として城に戻るか、親子の名乗りを上げるのかは脳内補充ですが……。
でもメルビルには心和むジャンがいる。
「クロォ~ディアさ……まっ!アハハハっご無事でなによりですっ」とか。
相変わらずあの口調で。
Mr.スポックなネビル様も大臣も復興に励みつつ。
「クローディア様、お待ちしておりました」と迎えてくれるでしょう。
なんだ、クロってばとってもいい人たちに囲まれてる。
「盗賊ギルドを仕切ってやる」のがジャミルの野望。
「ジャミルならできるよ♪」って無邪気に言うなよ、アイシャ(^_^;)
いや、当然できるとは思うんだけど…………。
やっぱりこの子アタマワルイ??
一人帰るところのないアル。
姉ちゃんがクリスタルシティで待ってるよ?
でも私的アル坊は造反してるんだよな、殿下に。
てーか、アル坊は姉も死んだと思っているんだっけ……。
なぐさめるジャミルとアイシャに「一人にしてくれ」と落ち込むアルベルト。
でもシフの一声でぱっと顔が晴れるではありませんか(笑)
やっぱ、シフ好き? 坊や!
最後は「帰るところがない、サルを倒してもまだ道が見えない」と嘆くアルを全員が励まします。
「ローザリアの国王になっちまえ!」ってジャミルってば!!!(ダンダンダン!!)
造反のススメ!!
気が合うね!! 爆笑!
「マルディアスにうごめく黒い影……」(←詩人口調)
サルが去った世界で次にうごめくのはカヤキス・レビタ。
表向きは善人を貫きながらも、影で糸を引きモンスターや悪魔とも取引し、マルディアス全土を手中に収めようと暗躍する……。
デスに捧げても殺しても復活する殿下はすでに悪魔そのもの。
最後にカヤキスを倒すのはアルしかおるまい!(何??)
慕っていた殿下を倒すのがアルだからこそ「ロマンシング」なのだ!!
乗っ取れ王国!!ってなもんで。
……というカバな妄想はともかく。
「みんながいるよ」「一緒に行こう!」と8人揃って去っていきます。
「お前が歩けば道ができる」というわけですね。
後を見送るエロ詩人……って、ここでまたえらそーにしてます諸悪の根源(^_^;)
でもまあ、大団円ということで。
楽しませていただきました。
そして更なる妄想がうごめく頭の中……。
この妄想整理にはもうひとプレイ。
というわけで、再びアイシャの旅へ……。
いや、これが見たくてやってたものよ。
「大したものじゃないから期待しないように」「騒ぐほどのものじゃない」という噂は飛び交ってましたが。
私は好きですよ、こういうの。
まあ「チャンチャン♪」という感じのオチですが、面白かったな。
キャラの性格が良く出てて、なんかお話終了後の後日談みたいな匂いも漂ってて。
以下ネタバレという名の感想(長文)。
セリフはうろ覚え。
8人勢揃い。
会話の口火を切るのはキャプテンです。
「8人揃うとは思わなかった」というプレイヤーへの感謝のセリフに
グレイの「物好きなヤツだ」という突っ込み。
「それを言っちゃあオシマイだろっ」とジャミル。
いや、「ヒマ人」とダイレクトにいわれなかっただけマシかな、とは思いましたが(^_^;)
なにやらニギヤカに喋ってます。
アイシャ、あっちぴょこぴょこ、こっちぴょこぴょこと相変わらず飛び跳ねてるし。
アイシャ「もっと騒ごうよ~」に
グレイ「オレは遠慮しておく」。
クロ「あなたっていっつもそうね」って突き放します(^_^;)
いや「あンたもだろう!」と突っ込みいれたくなりましたが。
ってーか、私はクロ見てるとどうしてもアレを思い出します。
スラムダンクのルカワ……(^_^;)
「はぁ~~」ってな感じで。
キャプテンはとうとう船を手に入れた模様。
「もう出来たのかよ、おっさん!」とジャミル。
……おっさん(^_^;)
私的には「ダンナ」ってのが好きだが、まあいいや。
レイディラック二世号。
「さるお国のさるお方が……」援助してくれたそうですが、これはメルビルのクロパパだよな。
それくらいやって当然だよな。
「もっと世界の果てを探してみないか」というのは口実でしょう。
一国の皇帝が「コレで海賊しろ」って渡すわけにはいかないもんな。
体よく海賊追っ払われたか??
でもなにやらおっきなコドモみたいなおっさん、また海に出られるってだけで満足そうです。
ちなみに「え~??猿がお金出したの?」というアイシャの突っ込みはスルー。
しかし、アイシャもジャミルも良く喋る。
この二人が盛り上げてますね。
アル坊は相変わらずお堅いまでに品行方正です。
これ、ぶっ通しで声優さんに喋らせた、というムービーのようですが。
みなさん本当になりきっていらっしゃる。
「喋るヤツ」「喋らないヤツ」という性格がよく出てる。
アルの声なんかほとんど聞こえなくて、会話に入れず引いちゃってる様子が目に見えるようだ。
「お前ももっと喋れよ!」というジャミルのツッコミが絶妙。
キャプテンの「こうしちゃいられネェ!レイディ・ラックがオレを待ってるぜ!」というセリフを皮切りに。
一人去り、二人去ります。
キャプテン、もう本当に海しか見えてない~!!(ダンダン!)
女コドモには目もくれず。
知らんよ、どうなっても(何??)
シフはバルハラントへ帰ります。
「バルハル族にはバルハラントが一番だからね」と。
なんかシフには結局、あのちょっとイイ男のバルハル戦士が似合いそう(^^)
あのイイ男のバルハル戦士、「薪割勝負に勝ったら」とか「狩勝負で勝ったら告白する」とか考えてたりして。
どうしたってシフのほうが強そうだけど……(^_^;)
「気の向くまま、足の向くまま」と新たな冒険に出るグレイの後を。
なんとバーバラが追います!
しかもグレイ、「好きにしろ」だと!
おおっ!!! グレバー!?
でも、イイかも。
グレイ編でフリーレを仲間にしたときに思いましたが、この男には年上の姉さん女房的パートナーが向いてます、きっと。
一歩引きつつ男立てながら、やんちゃ坊主の頭をさりげなく抑えているような感じの……。
気まま勝手な冒険者は「王子様」にはなれないものよ。
というわけでカバ的にはグレバー決定。
残ったクロ、ジャミ、アイシャと坊や。
「生んでくれた人のことを知りたい」とクロ。
「帰れよ、メルビルに。」というジャミルのセリフに「ありがとう」(!)と去るクロ!
「あいつが礼を言ったぜ……!」と驚きながらも笑うジャミル。
……いや、私も驚いた(^_^;)
やっぱりクロはメルビルの皇女が似合います。
ってーかあの「お人よし」なメルビルには、ドライなクロこそ必要な人材と思えます。
皇女として城に戻るか、親子の名乗りを上げるのかは脳内補充ですが……。
でもメルビルには心和むジャンがいる。
「クロォ~ディアさ……まっ!アハハハっご無事でなによりですっ」とか。
相変わらずあの口調で。
Mr.スポックなネビル様も大臣も復興に励みつつ。
「クローディア様、お待ちしておりました」と迎えてくれるでしょう。
なんだ、クロってばとってもいい人たちに囲まれてる。
「盗賊ギルドを仕切ってやる」のがジャミルの野望。
「ジャミルならできるよ♪」って無邪気に言うなよ、アイシャ(^_^;)
いや、当然できるとは思うんだけど…………。
やっぱりこの子アタマワルイ??
一人帰るところのないアル。
姉ちゃんがクリスタルシティで待ってるよ?
でも私的アル坊は造反してるんだよな、殿下に。
てーか、アル坊は姉も死んだと思っているんだっけ……。
なぐさめるジャミルとアイシャに「一人にしてくれ」と落ち込むアルベルト。
でもシフの一声でぱっと顔が晴れるではありませんか(笑)
やっぱ、シフ好き? 坊や!
最後は「帰るところがない、サルを倒してもまだ道が見えない」と嘆くアルを全員が励まします。
「ローザリアの国王になっちまえ!」ってジャミルってば!!!(ダンダンダン!!)
造反のススメ!!
気が合うね!! 爆笑!
「マルディアスにうごめく黒い影……」(←詩人口調)
サルが去った世界で次にうごめくのはカヤキス・レビタ。
表向きは善人を貫きながらも、影で糸を引きモンスターや悪魔とも取引し、マルディアス全土を手中に収めようと暗躍する……。
デスに捧げても殺しても復活する殿下はすでに悪魔そのもの。
最後にカヤキスを倒すのはアルしかおるまい!(何??)
慕っていた殿下を倒すのがアルだからこそ「ロマンシング」なのだ!!
乗っ取れ王国!!ってなもんで。
……というカバな妄想はともかく。
「みんながいるよ」「一緒に行こう!」と8人揃って去っていきます。
「お前が歩けば道ができる」というわけですね。
後を見送るエロ詩人……って、ここでまたえらそーにしてます諸悪の根源(^_^;)
でもまあ、大団円ということで。
楽しませていただきました。
そして更なる妄想がうごめく頭の中……。
この妄想整理にはもうひとプレイ。
というわけで、再びアイシャの旅へ……。