カバ的 Romansing!

ロマサガ、ミンサガ中心の語りなどなど。ストーリー的には激しくネタバレ含みます。次はぜひロマサガ3のリメイクを(^_^;)

娘のシアワセのために戦います。

2005-10-26 14:08:20 | 3rd・10th:キャプテン・ホーク
さて、クライマックス「テオドール乱心」。
ブルエーレでドミナントグラブ買ってたら、呼び止められます。
「名誉騎士殿! 探しましたぞ!」

「なんとー! 我が影がバイゼルハイムに押し寄せただとー!?」
テオパパ蒼白、ってとこでしょうか。
「私は今、猛烈に後悔している!」とでも言いそうです。
いや、テオパパがいたってこの事件は起こりますって(^_^;)

すわ、オイゲンシュタットへ。
「あれは父ではないと思うのです」
――いや、ここにいるから(^_^;)
「父はもうこの世にはいないのではないかと…」
――だから、ここにいるんだってば(^_^;)
「どんなに変わっても間違えるはずがありません!」
――もう間違えてるってば(^_^;)

「この鍵をお使いください」
「これを使ってラファエルに会いに行ってたんだな」
…どいつもこいつも野暮に突っ込むよな、ホント。

で。
エルマン君を失った補充が済んでいません(T_T)
数合わせだ、ってんで手近にいたラファエルを仲間に。
思えば「妖精の森」からテオドール失踪に関わった証人・ラファエル。
「テオドール様! なぜいらっしゃるなら名乗り出ないのですか!」
「ばかもの! 今ここで私が出て行ってはますます混乱するだけだ!」
という会話があったかどうかはともかく、邪教の廃墟へ。

おなじみ「テオドールさんを探せ!」ミニゲーム。
はずれ。
コンスタンツが現れます。
「お父様――っ!」
「おお、コンスタンツ!」
……だからそれは影ですってば(^_^;)

で。
問題のイフリート。
ごめん、ラファエルは捨石でした(^_^;)
ってーか耐えられない、ラファエル。
開幕被・火の鳥であっけなく死亡。
生き返らせる余裕もありません(^_^;)
ホーク、テオパパのフライ・バイ、パトリック殿の連射、なんとゲラちゃんが回復役。
魅力は低いけど、愛の高いトカゲです。
愛のゲッコ(^_^;)
きつかったけどなんとか倒せました。
はー、やれやれ。

「サルーインと戦う覚悟はできた?」とフラーマ。
もう「はい」と言うしかない状況です。
ミルザブールを影に任せて出立するテオパパです。
コンスタンツのお守りはテオパパに。
「ほらテオドールさん、あんたが持ってろよ」って、コンスタンツに会ってきたホークが手渡します。
これってコンスタンツの母、つまりはテオパパの奥様の形見なんですね。
「ホーク君……私は今……猛烈に感謝している……」
とテオパパ、お守り握り締めてつぶやいたかどうかはともかく。
嗚呼、オヤジの友情。・゜・(ノД`)・゜・。

オイゲンシュタット。
「二度とコンスタンツには会えないかもしれない」と思いつつ、国を後にするテオパパです。
肩叩き合い仲間とともに去っていくホーク一行の後姿をコンスタンツが窓辺から見送ります。
見送っているのは名誉騎士・ホーク様でしょうか。
それとも……。
うお~~ロマンシング~~(T_T)

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