後期高齢者の好奇心「写真はスライドショウ設定にしてね」

ぶらり旅やウォーキングで、拾い集めた1コマや、自分の周りの季節の移り変わりを、写真と共に。

浜松の地で動き出した歴史

2017年02月26日 | 日記

     2月25日(土曜日)  ウォーキング日和 

   浜松駅・・・浜松八幡宮・・・椿姫観音・・東照宮(引間城址)・・市役

   所・・・浜松城(公園)・・・鎧掛松・・・秋葉神社・・・出世の館・・・駅

  浜松城   徳川家康が1570年に建て、29歳から45歳で駿府城へ入る

         までの17年間を過ごした。その後、代々の城主が出世したことか

         ら、別名「出世城」と呼ばれている。

    

 

  浜松八幡宮   家康公が祈願所とし、武運長久を祈ったのが始まり。

            「雲立の楠」は、静岡県の天然記念物に指定されている。

  秋葉神社     家康公が浜松城入城の際に勧請した、歴史ある神社

            また井伊直政と共に「井伊の赤備え」を結成した武田家旧臣

           が出陣の際、血判状を奉納したと伝えられる。

    

   

  


弥富市ウォーキング

2017年02月19日 | 日記

         2月18日(土曜日) 晴れ 空気冷たし

            9km    3時間

      弥富駅・・薬師寺・・おみよし松・・弥富金魚卸売市場・・

      立田輪中人造堰樋門・・輪中公園・・六門橋・・水郷の塔

   薬師寺(うぐい浦城址)の大楠  この城は、一向門徒勢を攻めるため

       織田信長が築いた砦で、弟の織田信興が治めた。信興は、門徒勢

      に攻められ戦死。その後信長が大軍を送り、ことごとく焼きつくした。

       その場に建てられたのが薬師寺。

       寺内の大楠は樹齢600年以上といわれ、天然記念物となる。

   おみよし松    名前の由来は、すぐ南を流れる筏川の岸に津島神社の

       天王祭の神葮(みよし)が流れ着いたのを記念して命名。

   人造堰樋門   木曽川の洪水を防ぎ農耕のための用水を引き入れ排水

       を輪中の外へ流すための樋門。

    

      

 


鬼祭りに行ってきました

2017年02月12日 | 日記

      2月11日(土曜日)

    この冬一番の寒い日でした。豊橋駅前の電光掲示板は、3℃を

    指していました。

    豊橋鬼祭りは、毎年この時期に開催される安久美神戸神社の

    祭礼です。国重要無形民族文化財で、日本建国神話の田楽の

    舞で、豊年と厄除けの祭りとして、約1000年も前から毎年行わ

    れた尊い神事。

                         YAHOOより

     

         煙幕の白い粉は、たんきり飴と一緒に撒かれ、それが罹ると夏病みしないと言われ

     るが、手で払った位では、落ちません。 頭から真っ白になった人も。

 


東田子の浦~吉原

2017年02月05日 | 日記

      2月4日(土曜日)  快晴 無風

     立春の今日、富士山は雲一つ無い姿を見せてくれました

   妙法寺(毘沙門天大祭・だるま市会場)  聖徳太子御作の「毘沙門天王

           像」が祀られ、開運の神として崇められている。

           大祭には全国から、だるま商人が店をだし、日本三大だるま市

           として知られている。大祭に出店する露店は沿道1kmを超え、

           その賑わいは「東海一の高市」と称される。

      

                

    浮島ヶ原公園   浮島ヶ原の湿原には、環境省のレッドデータブックに記載

          されている貴重な植物が生息している。

          それを保全し、身近な自然を観察できるよう、整備された公園。

   

   田子の浦に 打出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ

                              山 部 赤 人