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男の変形性股関節症との 友好記

女性に多いと言われる『変形性股関節症』
男の男による数少ないアドバイスになれば・・・と思いましたが、脱線ばかりデス!

ワイルドだろう~

2013年03月16日 | Weblog

今日買い物に行って買ったばかりの

1.8リットル入りの焼酎

封を切ったばかりなのに

キャップを捨ててやったゼェ

 

今日中に飲まないと

アルコールなんか ぶっ飛んじまって

美味くも なんともなくなるゼェ

 

ワイルドだろう

 

本当は・・・   キャップが見当たりません  きっと 中詮と一緒にごみ袋に入れてしまったのかもしれません

 

アルコールがぶっ飛んじまう前に

ぜんぶ飲んでやったゼェ

かなりワイルドだろう

 

(本当は・・・ 安~い4リットルのペットボトル焼酎(残り極少量)に混ぜてしまった)

 

しかしその後がいけない

「2杯目をコップについでから 混ぜりゃよかった~~~」

・・・と せっかくの美味い酒を あえて不味くして飲んでいる私でした

 

妻はテレビを見ながら

「いいオチがついたね~  ハッハッハ~~」

だと

 

 

 

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緊急!! 脱臼しかけました!(汗・汗)

2013年02月20日 | Weblog

今日は本当の話

実は 先日『脱臼』しかけました

私は職場で机の正面のホワイトボードから 1枚の紙切れを取ろうとしていました

やや前かがみで

両手を前に伸ばし

腰を少しだけ曲げ・・・た 瞬間

股関節に激痛が走り 立っていられなくなりました

伸ばした両手を一瞬で机に下ろし ようやっと上半身の体重を支えました

 

言葉ではなかなかうまく伝わらないと思い

小学校以来「図工・美術=おーる3」の私は 絵をかきましたので

ご覧ください

どうでしょうか?見えますか

実は いつもは机にはぶつからないように前かがみになっていたのですが

この時に限って 右太ももを机につけて手を伸ばしたのでした

犯人は「てこの原理」です

 

いつもは分散していた上半身の体重は机と大腿骨が接触部から

股関節までのわずか2~30センチの距離にいっきにかかったのでした

 

「やっちまった~」  正直思いました

すぐ隣にいた息子ほどの社員は

kazuさん どうしたの」 「大丈夫

心配そうに声をかけてくれましたが

何が起こったのか解る筈もありません

いつも見慣れた動きで

私が唸っているんだもの

 

痛みはすぐに治まりましたが

一つ間違えれば

救急車のお世話になるところでした

 

尋常じゃないですよ

あの痛み

 

誰か 脱臼の経験者の方でもお話してくれませんかね

 

「これはいけない」みたいな

 

皆さんもくれぐれもお気を付けください

 

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助けて~! AEDを持ってきてください!!

2013年02月14日 | Weblog

タイトルを読まれた方は驚いたことと思います

実は先日 会社でAED(自動体外式除細動器)使用と救命救急の講習会があったのでした

 

社内には4台のAEDが設置されていますが

実際 緊急時に必要になっても使用方法はわかりません

胸骨圧迫(いわゆる心臓マッサージ)だって TVで観た事はあるものの 

やはり体で実際に体感しないと・・・

 

全社員が最低でも1回体験できるようにと

年に数回行い 順番でまわってきます

 

初めての体験の 胸骨圧迫

寝そべったダミー人形を下に 両手を重ね押す位置が動かないように上から押す

強く リズミカルに

ダミーの胸部にはきっとバネ状の部品が入っているのでしょう

押せば戻ってきます

 

正直 「実際の人間でもこんな風にフカフカ押せるのでしょうかい?」って気がします

若い救急隊員の方に質問しましたら

「優しく押しても 効果はありません  「思い切り」が大事なことを実際に体験してもらうことが 肝心なのです」

とおっしゃいました

 

確かに TVやニュースで見たことはありましたが

経験してみて初めて分かることって あるもんだなぁと

思い知らされました

 

AEDもこんなに近くで 中身を初めて見ました

 

でも どちらも私の生涯では使うことがないように願っている自分もおりました

 

PS

胸骨圧迫のリズムって1分間に100回程度と言われましたが

実際そんなことわかんないですよね

そして思いついたのが

歌を歌いながらそのリズムに乗ってやればいいんじゃないかなって考えたんです

 

そして 何も考えず浮かんだ歌が

『巨人の星』

おっもい~ コ~ンダ~ラ~  しっれんのみ~っち~ゥお~~ と

星飛雄馬が重い『コンダラ』を夕陽の中 グランドでたった一人で引っ張り ド根性を鍛えるといった

 国民的なあの懐かしのアニメです

 

(「大きな勘違いです」って笑っていませんか

でも私の周りにそう思っていたヤツが

実際にいたんですから~

あれを『コンダラ』って言ったヤツが

 

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股関節虚弱症 3姉弟の行く末

2013年01月31日 | Weblog

先日(1/28 月)人工股関節の検診にやってきたikuは

姉のみわっちと一緒に病院へ行ったのでした

検診結果のほうはあえて聞いていません

だって悪いわけがないんだもの

 

露天風呂にどっぷりと浸かり(実際見ちゃいませんが)

大口開けて 『辛味噌ラーメン』と『鴨南蛮』喰らって

ビールを天然水の如く 次々と飲み干し

歯ぐきを『これでもかっ』てなくらい出し 豪快に笑い転げ

楽しそうにかえっていったんだモノ

どこに心配の種があるってンだい

 

そしたら 同行してったみわっちがメールをくれました

『診察した先生とikuの会話』
センセ「おねーさんはどーですか?」
iku  「絶好調に辛いとか言ってるよーです」
センセ「そーですか・・」 
なんて会話もあったという。

ikuが言うには、生活がチョー楽になった
って言ってるから 頭に入れておこう。

でも 名医で腕は確かだし最高に信頼しているので
後は、自分のタイミングだけだよね

     ・・・って

 

そうなんです

股関節虚弱症のチョーおバカ3姉弟は

人工股関節しかないんです

あとは自分がどこまで我慢して手術を決断するかっていうとこなんです

ドクターには そのお手伝いをしてもらっているだけなんです

 

そりゃあ 我慢できるものだったらなるだけ我慢して

自分の部品を使ったほうがいいに決まっている

人工股関節だって所詮 人間が作った機械

寿命があるんだし

 

今まで姉たちは『杖』を一切使わずにいる

私は杖無しでは外出はできなかったから・・・

私から見れば 杖使うまで我慢すればいいんじゃないのって思ってしまう

でもやっぱり あれでも女性だから外見も気にしちゃうのかな

私は一切気にしませんでしたから 会社の中でも買い物でも杖持参で行きましたからねぇ

 

まあ考え方は各個人違いますから

じっくり考えて 次のステップに時期を考えていいんじゃないの

 

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積雪量

2013年01月29日 | Weblog

時々

 

皆様の住んでおられる所は雪は降りますか?

私の住む山形市内は実際『東北=山形=豪雪』という法則は

必ずしも当てはまりません

そりゃあ 山形県単位でみれば

場所によっては現在2~3mも積もっている所もありゃあ

我が家廻りのように 3~40cm程度の場所も・・・

同じ山形県内でも積雪量はまったく違うのです

 

会社に行くと 同僚は

「kazuさんチは 屋根の雪下ろし 何回やった

って よく聞かれます

でも いつも答えは同じ

「ぁエッ ってか降ろすほど積もってないし

ってか うちの屋根『急こう配』なんで 危険だから それ自体『命がけ』なんだ」

っていうと みんな決まって

「そうかぁ・・・やっぱり山形(市内)はいいなぁ・・・

降らねぇんだぁ・・・

うちなんか もう4回目だぁ

 

そうなんです

私の勤務する会社の場所は

少なくとも我が家の2~3倍の積雪があり

その同僚の自宅はそのまた2~3倍降るところなのです

 

橋一本 道路一本またいだだけで

その量がまったく変わるのです

 

小1時間も車で走れば

新築の 家の建て方で「この辺はチョー多いな」ってわかります

 

自宅一階がコンクリートで固めたガレージになって玄関が二階部分

しかも屋根には雪止めが付いていない

 

・・・解りますか?

雪止め:屋根の雪がある程度降るところでは 屋根の雪が落ちると危険なので『雪止め』なるものを設置して

雪下ろしの時の足場確保にしています

ところが豪雪地帯では あえて屋根の雪を自然落下させ「雪下ろし」をしなくて済むようにし

一階部分には窓の無いガレージ周りに

ドシドシ落とすようになっているのです

 

さすがに会社周辺は 豪雪地帯ではありませんので

上記のような家屋は見られませんので

同僚らは雪止めの付いた屋根に上って

休みの度 せっせと雪下ろしをやっているのです

 

ご苦労様です

 

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最低の父親・・・(汗&涙)

2013年01月28日 | Weblog

息子の結婚相手の家にお邪魔して

早 一週間が過ぎました

 

そして

昨日のことです

妻は言いました

「そういえば あなた ちゃん(息子の彼女)ご実家に行ったとき

『この度は息子達の結婚のお許しをいただきまして ありがとうございます』

みたいなこと 言ってないよね」と

さら~~~っと のたまわりました

 

私は 体中の血液がザァ~っと音を立て 引いてくのがわかりました

「ナニヲ イマサラ・・・」と

「そんなこと大事なことを 今の今まで忘れてた・・・」と

「せめて新幹線の中で・・・」

「イヤイヤ 先の玄関の前でいいから 言ってくれていたら・・・」と

 

確かに そのような言葉はまったく言ってません

一生に1回 有るか無いか 

息子にとっては最初で最後(であってほしい)

両家の両親の初対面の 大事な場面

 

それを私は

重要な言葉も言わず

昼食時にいただいたお酒も程よくまわり

ただただ 「ニコニコ歓談の時」を過ごしてしまいました

 

俺っていっつもこうなんだ

肝心カナメの『主語』を忘れ

余計な『修飾語』ばっかり言って

楽しかった」だけで満足しちゃう・・・

ダメダメ

父親失格

 

そしたら妻は またまたサラ~~っと

「でも 今まで電話で何回も『結婚』っていう言葉交わしちゃっているから

両家の気持ちは同じだっていう確認もしているし・・・

別にそんなに気にすることもないと思うよ」

こうも のたまわりました

そして続いて

「あなたが(言葉を)言わなかった事には気づいていたけど

『まっ いいか』 って思ったし」と

 

私が落ち込んで小一時間もしたころ

家電が鳴りました 夕飯の支度をしていた妻に代わり私が受話器を取りました

「はい (kazu家)です」

「先日はわざわざおいでいただきありがとうございました

(息子の彼女)の父親です」と

 

今さっきまでの話題の中心人物から 直接の電話だったのです

いやはや 焦りました

会話が聞こえていたのかよ ってぇぐらいのgoodタイミングなんだもの

『怒り心頭 抗議の電話』かと思いました

 

しかし内容は お礼の電話でした

そして私は 

「いただいた電話で申し訳ありませんが この場をお借りして・・・」

と前置きし 先日の非礼を詫(わび)たのでありました

 

なんか あちらのお父さんも(時間的に)

一杯やって 機嫌がよくなっていたように思えたのは

私だけかもしれませんが

そうであってほしいとも思いました

 

とりあえず事なきを得

ヤレヤレと胸をなでおろした日曜の夜でした

 

 

ところで 週末(土曜)から

ikuが検診のため山形にやってきました

 

大好きな ラーメンと蕎麦と温泉を200%満喫し

昨日から合流したみわっちと さっき病院に行きました

どうせ結果は『順調』でしょう

何も心配していません

 

心配なのは 私の体重だけです

 

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声が嗄(か)れています

2013年01月22日 | Weblog

話は長くなります

 

先日の日曜

以前 ここでもお話ししました

息子の結婚に際しまして

お嫁さんのご両親にご挨拶に行って参りました

 

ご自宅にお邪魔して

お昼時になり 場所を変え

両家でお食事をしました

 

お酒も入り

私は いい気分

 

楽しいひと時を過ごし

短時間ではありましたが

お顔も拝見し

ひと安心です

 

その後 別件用事のあるお嫁さん(彼女)は別行動

 

近くに住む 娘(長女)と連絡を取っていたので

久しぶりでkazu家水入らず 4人で夕食と相成りました

 

酒を飲まない 妻と息子

ガンガン飲んじゃう私と そこそこ呑む娘は

居酒屋で 昼からの『延長二次回』のようになってしまいました

 

私は昼から飲んでいますので

すでに『超スーパー酔っ払い』状態

 

お会計を終えた時点で 完全記憶喪失

 

気が付いた時には ホテルのベッドの上

隣にはいつもの妻が寝ていました

 

朝になり 途切れトギレの記憶を一生懸命にほどいてみましたが

自信がありません

 

妻に

「俺・・・  何か 悪いことしてない

すると 妻はニヤニヤしながら

「覚えてないの  でも 面白かった」と

 

どうやら私は 居酒屋から「カラオケ行くぞ~~」と叫び

子供たちの歌を聞いては涙し(訳わかんない)

自分の歌では ダミ声で雄叫び

カラオケを出てからは 子供たちをハグ(意味もなく)

 

ホテルでのチェックインは

宇宙文字のようなサインをした挙句

「ン~~~ 書けネェ~~~

と  わざわざホテルまで送ってくれた息子にペンを渡したらしい・・・

(いっそ コピーをもらって来るんだった)

 

部屋に着いたらついたで

 妻に服を脱がせてもらい

大いびきをかいて 寝たらしい・・・

 

翌日は

   案の定

まぶたは腫れ上がり

 声も嗄れ

元気も何もありません

 

完全な『飲みすぎ』

 

『悪酔い』ではありませんが

酒は完全に残っています

 

二日目の今日になっても 声嗄れだけは以前完治せず

ガラガラ声だけはそのままです

 

相も変わらず

    ご迷惑をおかけいたしました

 

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謹賀新年

2013年01月01日 | Weblog

新年あけましておめでとうございます

大晦日は夫婦水入らず

宅配寿司と漬物+煮物で一杯やって

 

国営放送の歌番組が始まったころ

スカイプでikuに連絡したところ

私の息子はikuのお宅にお邪魔して

一家とともにすき焼き宴会の真っ最中でした

 

「ナンか 寂しそうじゃない?」

我が家の様子をPC画面で見たikuは言いましたが

kazu夫婦は 至ってふ・つ・う

 

息子のことを頼みスカイプを終了しました

 

遅くまでを見て就寝

 

元旦

ゆっくり起きて

神棚と仏壇へお供え物をし

お参りをし お神酒を少しいただき

昨夜のうちに妻が機械でついた お餅もいただきました

 

これから初詣に行ってきます

「今年はもっと良い年になりますように」

 

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大晦日

2012年12月31日 | Weblog

 

2012年12月31日

 

今年もあと8時間ほどで 除夜の鐘が鳴ろうとしています

 

妻は 朝から(おせちと迄はいかずとも)正月料理に励んでおります

 

私は神棚の大綱(?)も取り換えが終わり

午後5時の飲酒解禁時間を まだかまだかとひたすら待ち続けといるばかりです

 

外はが朝から雪が止まずに降ってはいるものの

積もることもなく 「降っては消える」 の繰り返し

まずまずの 『2012エピローグ』といえましょう

 

ブログをご覧いただきました皆々様におかれましても

新年がますますよいお年でありますようにお祈りいたしております

それでは

皆様 よいお年でありますように

 

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「漬物宅配便デ~ス」

2012年12月29日 | Weblog

 

先日二人の子供と 関東圏に住むikuには漬物を

段ボール箱に詰めて 発送しました

 

そして本日は

近くに住む みわっちには

ビニール袋に詰め

マイカーで配達してきました

 

そして 皆さんにも一言 ご忠告していきたいのです

 

『漬物(特にタクアン)は大変危険を伴う』 ということを・・・

 

それは・・・

ばあちゃん家から漬物をもらって 漬物を車の後部座席に乗せ

 

「それじゃあ」 と車に乗り込んだ瞬間

 

「ンっ」  と

妻は薄笑いで

「あなた 屁こいたべ

私もムキになり

「してねェ~し

 

そう・・・ 漬物 それもタクアンは

非常に 臭いのです

 

以前に 私の車の中で『ごんじり』という

一口大の「おつまみタクアン」の空き袋を放置された私は

その時 素足で履いていたサンダルを取り上げ

信号待ちの度 臭いを嗅いでは

「違うなぁ」と 一人悩んでいたものでした

 

それが  この度はタクアンそのものが・・・

しかも10本近くが後部座席で

ほくそ笑んでいるのですもの・・・

そのインパクトたるやら

 ハンパないっす

 

無事にみわっちへの宅配を終え

帰宅の途に就いた車内の 香りは

自宅へ到着後も

消え失せることはないまま

 

自宅到着後も『窓を少しだけ開けたまま駐車』という

『小さな抵抗』だけは忘れませんでした

 

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