goo blog サービス終了のお知らせ 

男の変形性股関節症との 友好記

女性に多いと言われる『変形性股関節症』
男の男による数少ないアドバイスになれば・・・と思いましたが、脱線ばかりデス!

苔玉も紅葉

2014年11月17日 | Weblog

夏に作った ハゼの苔玉が
やっと 紅葉しました

ここ山形は平地でこそ初雪は未だですが
周りの山は 何回か真っ白に変わっていました

木々も紅葉はとっくに終わり
山は墨絵の如く変化しています


先月オカマを掘られた愛車も やっと先日 修理が終わり
戻ってきました

どうか 今後は無事でありますように・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最悪!

2014年10月20日 | Weblog
いつまでも有ると思うな 親と金
無いと思うな 運と災難

土曜日(18日)関東に住むのikuが 我が山形に 久々にやって来ました
また 比較的に私の近くに住んでる長女みわっちが ikuを駅まで迎えに行ってくれました

私達夫婦は 午前中は玉ねぎ植えに専念

昼過ぎ早々に自宅に戻り 二人がやって来るのを待ちました

夕方からは 恒例の「大宴会」の開始

楽しい時間を過ごしたのは言うまでもございません


翌日は みわっちの旦那サンも合流して 岩盤浴+蕎麦三昧の予定でした

みわっちとiku 私と妻がそれぞれ2台に分乗し
自宅で待つ みわっち旦那の元へ

いざGoo!

ところが私が信号待ちの為停車していると
突然 「が~~ン!」

妻は何が起こったのか 解らず
「ド~~したの? ナニ?」
うろたえていました

私がバックミラーを見たときには 後ろのドライバーの顔は見たこともないすぐ近くに写っていました

いわゆる「オカマを掘られた」のです

まだ 新車で買って1年も経っていません
しかも 掘られてしまったのは
生涯 初

相手は息子よりまだまだ若い男性

やんちゃな兄ちゃんだったら こっちも
出方があったけど
すぐさま
謝ってくれたので私も あくまでも対応は 紳士的に…

しかし事故は事故

すぐに警察に通報
事故処理してもらいました

しかし私も妻も 若干ではありますが 首が痛い
(私は首から背中にかけて)

それからの予定を全てキャンセルして
姉達と別れ 総合病院へとなったのであります

幸い 車は自力走行可能でしたが
ハッチバックの閉まりが出来ない事になってしまったようです
警告ブザーとランプが消えません

まだ正式な診察が終わっていませんが 心配するほどでは無いと思います

だけど 注意したくても 後ろからぢゃあネェ~~

病院に向かう途中
私の後続車は決して近付こうとしません
信号待ちしてても2~3台分の間隔を開け ビビってました

因みに すぐさま代車が用意されましたが
13万キロを走ったふた昔ほど前の 閉めきった車内は
カビともつかぬ
ヤニともつかない 一種独特の臭いにおいが鼻をつき
堪らず 交換をお願いしてしまいました


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揚げ栗

2014年09月28日 | Weblog

先週末 姉のikuから義理のじいちゃんが作っている「栗」が送られてきました

いつもは 栗ごはんオンリー

そこで妻は ネットを活用

揚げ栗 なるものを作りました

作り方はいたって簡単

栗の鬼皮だけを 剥いて

中温の油で素揚げ

渋皮が パリッとしてきて ヒビが入るころまで我慢

小さな栗から 油から揚げていきます

 

並べて熱いうちに塩を軽く振って出来上がり

 

おやつに お酒のあてにもなって

パリパリした渋皮と ほっこりした栗が実に旨い

是非 お試しあれ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムーミン展

2014年09月28日 | Weblog

秋晴れの昨日

山形から国道13号線を南下

米沢に 妻と行ってきました

場所は 『伝国の杜 米沢市上杉博物館』

 

目的はタイトルのとおり

「ムーミン展」

          

ねぇ  ムーミン  あっち向いてこっちをみない~~で~

のテーマソングで有名な ムーミン(本名:ムーミントロール)です 

子供の頃 図書館で借りて読んだり

もちろんTVも楽しみでした

原作のトーベ・ヤンソンさんは 私が生まれる前にもう描いていたようです(生誕100年ですってヨ!)

 

今みたいに 敵をやっつける ドカン! ブシッヤ~~! みたいな音は全くなく

ユルユルとした 時間が流れるアニメだった記憶があります

 

本物の絵自体は 本の挿絵がほとんどで

表紙になったものは 数点でしたが

 

やはり本物は違いますね

僅か5センチ×3センチの 黒いインクで描かれた挿絵ですが

その数センチ挿絵には いろいろな物語が想像されていくのです

 

本物の挿絵の魔力とでも申しましょうか・・・(実物は 撮影禁止なので申し訳ありません m(_ _)m )

ムーミン谷のジオラマもどうぞ

 

帰りにばあちゃんチに寄ってナスの収穫をしたり 

      玉ネギの苗に追肥したりして・・・

わずか30分くらいしたら 空にはお月様が見えてきました

秋の陽はつるべ落とし

明日も秋の晴天が続くようです

 

そうそう ウチの階段の踊り場にここ数年来飾ってあった

ジグソーパズル 日焼けして退色してなんだかみすぼらしくなってしまいましたので

 ムーミンに替わり  心機一転

ムーミンパパに直射日光が・・・

(・・・どうやら 妻はこれが狙いのようでした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ikuの快挙う!!

2014年09月16日 | Weblog

私の姉

ikuが このたび「とんでもないこと」をやってのけてしまいました

 

津軽海峡の横断

 

もちろん個人でではなく 数人のグループで

20分交代の リレー形式らしいのですが・・・

 

夜中の2時から起床し

夜も明けやらぬ早朝 青森側から出発したらしいのです

 

そのことは某国際放送NHK東北で 練習風景が放送されていました

が  まさかそんなことここに書くこともできず・・・

 

去年はikuがリタイヤしてしまい そのこともありチームも途中断念となってしまったらしく

今年こそはという 一心不乱に練習していたようでした

 

途中  心が折れそうになったとき LINEで弱音を吐いていたこともありました

でもそれも乗り越え  達成できたことは

弟とはいえ 自慢の一つになります

 

この次 我が家にやってきたときは

その話題で 酒盛りになることでしょう

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のクマ情報

2014年09月10日 | Weblog


山形のニュースの時間には

「クマの目撃 出没情報」

というコーナーが実在する


ちなみに この間のコーナーで

女性アナウンサーは

「今日の目撃は 1件だけでした」と

涼しい顔して 言っていた


ドンだけ クマが多いンぢゃ~~~~?!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑色の物体

2014年08月30日 | Weblog
夕飯

こりゃ なんじゃ?

お好み焼きと 妻は言う

何故 緑色なんだ~~~~



トロトロ素材の モロヘイヤをミキサーにかけて

ぐいんぐいん 回したと言う



豚バラが乗りました

回転!!



「アッ!青のり 切らした!」と 妻

しかし 続きがあった

「無くても わかんないよ」と


完成

いただきます



悔しい

旨い

外がカリカリ 中はフワフワ

モロヘイヤ お薦めです
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミョウガの天ぷら

2014年08月28日 | Weblog


薬味や味噌汁の具でも旨い好物の『ミョウガ』

妻が晩飯で 天ぷらにしてくれました

しゃきしゃきして ウメ~~

なぜ今迄 食わなかったんだろう?

左下は生のミョウガ

もちろんミョウガは ばあちゃんの畑の一角から収穫したものです

でもそろそろ旬も終わりかなぁ・・・

あっという間の夏でした

 

ちなみに左上は 山形県人が大好きな イカのゲソ天です

イカの胴部分より 山形県人はゲソが大好物なのです

 

天ぷらそばの具は エビも旨いけど

ゲソ天が 一等賞だな

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当にあった 怖い話 「ブランコを漕ぐ幼女」

2014年08月21日 | Weblog

昔々の話です

 

私の実家の近くには「地蔵菩薩(じぞうぼさつ)」を祀(まつ)った建物がありました

地元では「ずどさま(地蔵様)」と呼び 慣れ親しんでいました

 

入り口には大人でも手が届かないくらいの大きな銀杏の樹がありました

またその横には石造りの大きな鳥居と一対の灯篭が参道を守るように置かれ

地蔵尊を祀(まつ)る大きな祠(ほこら)と

横には地区の集会所の建物があり

またその一部は『地蔵尊を管理する方』の住居として利用されていたのです

 

周囲はちょっとした公園があり

ブランコや鉄棒・砂場が置かれていました

奥のなだらかな斜面には畑が広がり

そのまた奥にはそれほど高くない南向きの山が地蔵尊を守るように優しく立っています

私も子供の頃は 祠の周りの公園で

お地蔵様に見守られながら 「缶けり」や「おにごっこ」をして遊びます

ちょっとした子供の社交場でした

 

そして この『地蔵尊を管理する方』

当時の私には年の頃は白髪の6~70歳の老人に見えました

しかし老人の年齢には方には似つかない 幼い女の子が住んでおりました

両親のいない女の子・・・

いろんな事情があったのかもしれません

でも 誰も詮索する者もいません・・・

 

その子はブランコが大好きでした

いつも 笑顔でブランコを漕いでいました

そしてそのブランコは漕ぐたびに

『キ~  キ~  キ~』 と音がします

油が切れているのでしょうか

 

悲しげな・・・

金属の擦れあう

悲鳴に近い音がしていました

 

でもそんなある日

その女の子は突然亡くなりました

 

ブランコは 女の子が亡くなってからは

時々やってくる別の子供たちが代わるがわる乗る程度でした

 

そしてそれから10年も経ったある蒸し暑い夏の深夜でした

友人と二人 家でしこたま酒を飲んでいました

酔い覚ましにと 深夜の散歩に出かけたのです

「ずどさま(地蔵様)」の前に近づいたとき

私は聞いてしまったのです

 

 『キ~  キ~  キ~』と 

あの 悲しげな

金属の擦れあう

悲鳴に近い音が・・・

地蔵尊奥の 山の方から聞こえてきました

 

その時

缶けりをして遊んでいた少年時代の記憶が走馬灯のように蘇ったのでした

それはまさしく あの『女の子』が楽しそうに漕いでいた

 ブランコです

風もなく ひとりでブランコが動くはずもありません

 

また聞こえたのは 私だけではありません

親友も

「ナニ?  ナニ これ・・・?」と

 

音は一定間隔を置くように

 『キ~  キ~  キ~』と 聞こえてきます

 
 
私はそれまで飲んだ酒の酔いが一気に醒めてきました
 
「ブ ラ ン コ ・・・?」
 
私は 友人に昔の話を手短に話すと
 
友人の顔はだんだん真顔に代わってきました
 
二人してガクガクと震えだし
 
誰からともなく大声を張り上げ駆け出して自宅へと戻ったのです
 
 
このことは 私の中では誰にも話すこともなく
 
記憶から消すように 封印していました
 
友人も今となっては覚えているでしょうか・・・
 
 
そして ここ数日そのことが気にかかり
 
ネットで探してみました
 
あれは 本当に幼女が漕いでいるブランコだったのかと・・・
 
 
 
 
したっけ
 
原因が判明しました
 
ではどうぞ こちらで(ユーチュ-ブに じゃ~~んぷ)
         ↓
https://www.youtube.com/watch?v=eaKXMP6cAwU
 
どうですか?  女の子が ブランコ 漕いでますよね・・・
 
 
 
そうそう 題名も間違ってました
 
一文字抜けています
 
」をいれるのを間違えていました
 
正確には
本当にあった怖い話』 でした
 
 
女の子の事から先は 私が友人を怖がらせようと
 
即興で作った『作り話』です
 
 
でも実際 話しをているうちに 恐怖感が増大されて
 
二人して大声で自宅に走って戻ったのは事実です
 
(こういう時の心理って いわゆるパニック状態になるんですね) 
 
 
40数年ぶりで 私の胸のモヤモヤが取れました
 
犯人は「トラツグミ」でした
 
 
でも 今聞いても
 
やっぱり 『幼女の漕ぐブランコ』に聞こえてしまうのは私だけ?
 
夜中に実家の近くに行って聞いてみたいな~
 
懐かしくもあり 薄ら悲しいあの鳴き声を
 
 
お粗末でした
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「下ネタ」閲覧注意 誹謗中傷お断り!!

2014年08月13日 | Weblog

 

二十歳

         

三十路

              

五十路

                      

ごめんなさい   (しかもピントがバックに・・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする