そして、台北に着いた。
アル中「ここ台湾に、私たちの本部があります。今からそこに、案内してミッションの内容を説明しましょう」
そして、連れて行かれたところは、セ○ン・イレ○ンだった。
ここか、本部って、コンビニじゃないか。ま、いいか・・
コンビニのジュースの棚の裏に、地下室への入り口があった。
そこを、降りていくと、ちょっと広い会議室風の部屋に出た。
その中央に、怪しい人影が、座っている。どうも、こいつがアル中のボスらしい。
ボス「あなたが、カーツ大佐ですか。あなたの設計したセキュリティーシステムはすばらしい」
俺「それは、どうも誉めていただいて、嬉しいです」
ボス「そのセキュリティーに、私たちは、苦しめられている」
俺「それは、どういうこと?」
そこからは、アル中が説明を始めた。
実は、ある国のどこかに「ある物」が大量に隠されている。
そこの、セキュリティーシステムは、俺たちのプロジェクトが設計したものらしい。
だから、そのセキュリティーシステムを解除できるのは、俺たちしかいない。
そして、その「ある物」はKCIAも狙っている。
しかし、その時の図面や資料は全て、キャリが焼却処分したはずだが・・・・
分かった、そうか、分かったぞ、あの時、キャリは図面を焼却する前にこの、ペン型のUSBメモリに入れたんだ。
俺「で、俺に何をしろというのかな?」
続く・・・
アル中「ここ台湾に、私たちの本部があります。今からそこに、案内してミッションの内容を説明しましょう」
そして、連れて行かれたところは、セ○ン・イレ○ンだった。
ここか、本部って、コンビニじゃないか。ま、いいか・・
コンビニのジュースの棚の裏に、地下室への入り口があった。
そこを、降りていくと、ちょっと広い会議室風の部屋に出た。
その中央に、怪しい人影が、座っている。どうも、こいつがアル中のボスらしい。
ボス「あなたが、カーツ大佐ですか。あなたの設計したセキュリティーシステムはすばらしい」
俺「それは、どうも誉めていただいて、嬉しいです」
ボス「そのセキュリティーに、私たちは、苦しめられている」
俺「それは、どういうこと?」
そこからは、アル中が説明を始めた。
実は、ある国のどこかに「ある物」が大量に隠されている。
そこの、セキュリティーシステムは、俺たちのプロジェクトが設計したものらしい。
だから、そのセキュリティーシステムを解除できるのは、俺たちしかいない。
そして、その「ある物」はKCIAも狙っている。
しかし、その時の図面や資料は全て、キャリが焼却処分したはずだが・・・・
分かった、そうか、分かったぞ、あの時、キャリは図面を焼却する前にこの、ペン型のUSBメモリに入れたんだ。
俺「で、俺に何をしろというのかな?」
続く・・・