烏囘

日々の戯言を書記す場。

サカナの子。

2009-09-19 21:59:15 | 日常駄文
講習から帰宅した。
正直、眠かった。

内容は過去問題を解くといったもの。
7時間…フルスロットルといった感じで解説の先生が説明する。
その先生…。
時折、問題に対して悪態を付く。

「この問題は納得がいかないなぁ」
とか
「姑息な問題」
とか。

もちろん。
中には褒めるものもありましたよ。


で。
眠い中。
無事に講習会が終了。



帰りに本屋へ立ち寄る。
本屋へ行くにはエレベーターを使用。
1F→11Fへ。
エレベーターに乗り込む。

何故か。
エレベーター内、会話無し。
かなりの人が居たにも関わらず。
そんな静まり返った空間。

♪《ぽ~にょ ぽ~にょ…》♪♪

………鳴り響いた着信音。
着うたでは無かったのが救いだったのかもしれない。

肝心の持ち主は、なかなかケータイを取り出す事が出来ないらしく。
2フレーズ位、サカナの子の曲が…。

それでもエレベーター内、無言。


雑踏の中での着信。
但し。
無言の中での着信は…何となく恥ずかしくなるのは自分だけだろうか?
特に音を出しているとね。

デフォルトの着信音ならば…まだマシかな。


まぁ。
普段は音が鳴る設定になってないから。
気にならないのだけれども。

自分がその立場になったら…慌てふためくだろう。
きっとね。
Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 羨ましい…。 | TOP | 風物詩。 »

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすがに。 (藤哉)
2009-09-20 21:43:12
中学生時代はケータイなんて代物は所持していないので。
テストを受ける前の確認は無かったですね。
精々、「教科書、仕舞え」位ですよ。

今でこそ。
研修とか参加していると事前に言われますが。
「電源を切るか、マナーモードにして下さい」
って。

それにしても…。
何故、あのエレベーターは無言だったのだろう?
全員が個人客ではなかったはずなのに…。
返信する
サカナの子って (hiro1468)
2009-09-20 18:31:27
いや、なんか笑っちゃいました(笑
トーヤさんの中学生の頃は携帯電話なんて無かったから、
そんなの無いでしょうけどテストを受ける際には、
「携帯電話の電源、切ってるよね?」
って聞くんです。
ま、自分としては持ってないからいいんですが、
もしテスト中に着信が鳴ると先生の体がバイブレーションします
返信する

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。