烏囘

日々の戯言を書記す場。

う~ん…

2016-06-15 23:53:05 | 日常駄文
お題に答えてみる。

お題「結婚式の思い出は?」

自分自身は結婚していない故。
身内の結婚式での思い出という事で。

まぁ。
このブログの過去記事をたどれば、見付ける事が出来るのだが。
まぁ。
よしとする。



諸事情で。
結婚式の打合せの場に参加する事になった。


夫婦となる2人で打合せするはずなのだが。
相方が仕事の都合上、式場のある地域…というか県内に住んでいない為。

電話でやり取りしつつ、プランナーさんと打合せを行なうという感じで進めていったようだ。


で。
費用を極力抑える為に。
自分たちで用意できるものはとことん用意した。


お陰で。
結婚式が行なわれる前では、如月家がバタバタとしていた。

上の人はウェルカムボードとして夫婦となる二人の似顔絵を描かされ。
自分は席札の作成とメモリアルムービーの作成と、友人代表で演目を行なう為の映像作り。
母上は席札用の土台作りと最後に夫婦から両親へ渡す為の小物づくり。
(自分で作って自分でもらうっていう何とも不思議な光景)

その他。
披露宴前にちょっとした式典があるのだが、その時にばらまく紙ふぶき代わりの折鶴の作成を父上・母上他が時間の開いている時にチマチマと作成するという。


プランナーさんから結婚式での記念撮影及びメモリアルムービーの作成について、概算の金額を提示してもらった途端に、「お前、作れるよな?」的な事をいわれ、その場で「自分で用意するから、不要です」と決めてしまった。

で。
本人の希望で、結婚式当日の写真もメモリアルムービーに入れて欲しいという。



お陰で。
結婚式当日。
ノートパソコン持参で作業しながら、食事と各演目を見ていたといった状況である。


物凄く異色だった。
食事が置かれるテーブルの上にノートパソコンを置き、作業。
同じテーブルにいた伯父上には「祝いの席の日でもお前は仕事してるのか!」と言われる始末。




最後、通常は両親に花束贈呈が定番だと思われる。
しかし我が家の母上、「花を貰ってもね…」と言った為、夫婦となる2人が生まれた時の体重と同じ重さの米を贈呈という一風変わったものだった。
その米を入れる袋を母上が作り、自分自身がもらうという。



まぁ。
そんなこんなである意味、印象に残る結婚式ではあった。

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